After Rain
濕透的襯衫與臉頰,還有被淋濕的柏油路
ぬれたシャツとぬれた頬 アスファルト
返家路途中似乎比平常多了些寂寞
帰り道はいつもよりちょっと寂しげ
就連沿路綻放的小小花朵們
線路沿いに咲く小さな花でも
也無懼寒冷的搖擺著
凍えた体揺らしてる
所以請相信比昨日更美麗、
だから 昨日よりもずっと綺麗な
更耀眼的你就在前方
眩しいあなたがそこにいる
與風輕吻,繼續往前走下去,沒問題的
風に口づけ歩いていける大丈夫
比昨日更為閃耀的明日肯定就在那裡
昨日よりもきっと確かに輝く明日がそこにある
就把心情化做花束,裝飾在這片天空,即使還不知花名
空に飾ろう花束今は知らない花の名は
消散的雲在路樹間帶來雨停的消息
ちぎれ雲と雨上がり 街路樹
這條返家路途,似乎比平常還要漂亮一些些
帰り道はいつもよりちょっと綺麗で
而雨的芬芳也在不知不覺間遠去
雨の匂いなら気付けば遠くへ
在消散之後,反而有種愛戀的感覺
消える頃には愛しくなる
所以比起這份雀躍心跳更確實的情緒
だから 鼓動よりもずっと確かに
就在前方,晴時多雲偶陣雨
胸打つ何かがそこにある
是常有的事情,沒問題的
空は気まぐれよくある話大丈夫
無論是昨日落下的眼淚
昨日まで流した涙も
還是無法脫口的思念
声にできなかった想いも
都寄託在歌聲中,再見了這份無人知曉的戀曲
歌に託してサヨナラ 誰も知らない恋の歌
從他人那裡拿來的雨傘什麼的,不需要了
誰かにもらった傘ならもういらない
這份強忍心痛的逞強
胸を締め付けた強がりなら
肯定會成為堅強
きっと強さに変わる
比昨日更美麗、
昨日よりもずっと綺麗な
更耀眼的你就存在於前方
眩しいあなたがそこにいる
輕吻微風、跨出步伐,沒問題的
風に口づけ歩いていける大丈夫
比這份心動更確切的情緒
鼓動よりもずっと確かに
就在那裡
胸打つ何かがそこにある
彩虹雖是一時興起,卻也是個美麗風景,不用擔心
虹も気まぐれ素敵な景色大丈夫
無論是昨日的眼淚
昨日まで流した涙も
還是無法脫口的思念
声にできなかった想いも
都寄託在歌曲之中遠去了,
歌に託してサヨナラ誰も知らない雨の歌
這只有我知道的雨聲之歌
雨の歌
拼音標註版
⇩ぬれたシャツとぬれた頬 アスファルト
だから昨日 よりもずっと綺麗 な
ちぎれ雲 と雨上 がり街路 樹
だから鼓動 よりもずっと確 かに
きっと強 さに変 わる
六等星の夜
當我受傷的時候
傷ついたときは
只要有你輕輕的擁抱我就很高興
そっと包みこんでくれたらうれしい
當我跌倒無法站起的時候
転んで立てないときは
願你能給予我些許勇氣
少しの勇気をください
我的心意依舊無法傳達
想いはずっと届かないまま
如今也是一個人在這寒冷的街頭
今日も 冷たい街でひとり
連這裡是何處都無法回想起來
ココが何処かも思い出せない
漫無止境的長夜裡 我的願望只有一個
終わらない夜に願いはひとつ
在這沒有星星的夜空裡
星のない空に輝く光を
請賜予我閃耀的光芒吧
今は遠すぎて儚い星でも
就連那被遺棄在無法回去的地方的事物
戻れない場所に捨てたものでさえ
也定會轉世重生 照亮明天
生まれ変わって明日をきっと照らす
在這茫茫星塵裡 我遇見了你
星屑のなかであなたに出会えた
若能帶著過去的那份心意與你重逢 該有多好
いつかの気持ちのまま会えたらよかった
就連那無法重來的過去淚水
戻らない過去に泣いたことでさえ
也定會轉世重生 為我照亮明天
生まれ変わって明日をきっと照らしてくれる
無法入眠的時候
眠れないときは
只要能牽著你的手我就很高興
そっと手をつないでくれたらうれしい
請輕聲告訴我
夜明けは来るよと
「黎明就要來了」哪怕是謊言也好
囁いていて 噓でもいいから
願望依舊沒有實現
願いはずっと叶わないまま
今夜 將星座帶走
今夜 星座を連れ去って
消失不見 一切無法重來…
消えてしまった もう、戻れない...
漫無止境的長夜裡 我的願望只有一個
終わらない夜に願いはひとつ
在這沒有星星的夜空裡,請賜予我閃耀的光芒吧
星のない空に輝く光を
雖然那還是顆太過遙遠轉瞬即逝的星星
今は遠すぎて儚い星でも
但它會轉世重生 照亮夜空
生まれ変わって夜空をきっと照らす
我與你在星塵之中相逢的奇跡
星屑のなかで出会えた奇跡が
又將淹沒在人海之中
人ゴミのなかに また見えなくなる
一個個無法回去的哭泣過的夜晚
戻らない過去に泣いた夜たちに
願我訴與它們的「再見」能在明日閃耀光芒
告げるサヨナラ 明日はきっと輝けるように
雖然我是這樣渺小的星座
こんなちいさな星座なのに
感謝你能注意到
ココにいたこと 気付いてくれて
我的存在
ありがとう
漫無止境的長夜裡 我的願望只有一個
終わらない夜に願いはひとつ
在這沒有星星的夜空裡,請賜予我閃耀的光芒
星のない空に輝く光を
就連那被遺棄在無法回去的地方的事物
戻れない場所に捨てたものでさえ
也定會轉世重生 照亮明天
生まれ変わって明日をきっと照らす
在這茫茫星塵裡 我遇見了你
星屑のなかであなたに出会えた
若能帶著過去的那份心意與你重逢 該有多好
いつかの気持ちのまま会えたらよかった
就連無法重來的過去淚水
戻らない過去に泣いたことでさえ
也定會轉世重生 為我照亮明天
生まれ変わって明日をきっと照らしてくれる
拼音標註版
⇩そっと包 みこんでくれたらうれしい
ココが何処 かも思 い出 せない
いつかの気持 ちのまま会 えたらよかった
そっと手 をつないでくれたらうれしい
こんなちいさな星座 なのに
ココにいたこと気付 いてくれて
ありがとう
いつかの気持 ちのまま会 えたらよかった
ポラリス Polaris
停泊於夜晚無風的寧靜裡
沈黙の夜凪に
沉默小船搖晃的懷抱
漂った小さな船は
成了載著受傷旅人
体中 傷を背負った
的搖籃
旅人のせた ゆりかごになった
那悲傷的睡容
悲しげな その寝顔は
好像再也不會允許任何人的接近
もう誰も 寄せ付けないそぶり
也不知曉現在到底身在何方,
ここが今 どこか知らずに
只是一味向北、一味向北而去
北へ 北へただ向かう
原本繫著的手,悄悄的、漸漸的分開了
つないだはずの その手がほどけていく
就好像從一開始,
君はまるで はじめから
你就無辦法被人愛上一樣
愛されることが できないみたいだ
總是迷惘的無論何時
いつだって 途惑@とまど)って
而漸漸的忘記了回去的方式
帰ることもできなくなって
僅是喊著「救救我」
「助けて」って叫んでるだけで
也無法讓任何人知曉而只是更加哀傷
届かなくて悲しくて
『我是如此孤單』
「僕は一人だ...」
而我,將不再讓你說出這樣的話
そんなこと もう言わせない
昨夜的雨
日々揺れる心に
滲入了這顆日復一日不安的心
浸みこんだ昨夜の雨が
流過了傷痕
傷跡の上を流れる
好像能把過去都消除一樣
過去を消し去るように
不知不覺,應該繫好了的繩索已經解開
つないだはずのロープは ほどけていた
彷彿這艘大船
船はまるで はじめから
打從一開始就不可能永遠停泊一樣
留まることなんて できないみたいだ
總是沒有一刻不在迷惘,
いつだって 途惑って
也淡忘了自己最原本的模樣
帰ることもできなくなって
即使是呼喊著「請你找到我」的聲音
「見つけて」って叫ぶ声は
也還未能被人拾獲而只是更加寂寞
まだ 届かなくて寂しくて
於是也只能抱著膝蓋等待:
ひざを抱いて待っている
我果然還是一個人
「僕は一人だ...」
無時無刻總是徬徨
いつだって 彷徨って
也漸漸的吶喊不出聲音
叫ぶこともできなくなって
於黑暗中僅是走著、走著
闇の中を ただただ歩いだ
這樣子活到現在的我,終究還是一個人
「そうやって生きてきた僕は一人だ...」
而我,將不會讓你再這麼說
そんなこと言わせない
那份僅是逞強的決心,在水面上飛舞
強がりだけの決意が 水面を舞う
好像打從一開始
それはまるで はじめから
這東西就有辦法在半空中翱翔一樣
空を飛ぶことが できるみたいだ
無論什麼時刻,無論是哪個人
いつだって 誰だって
都漸漸的尋不著岸邊了
帰ることができなくなって
即使嘗試喊著「我在這裡」
「見つけて」って叫んでみるけど
也總是無法被人聽見而只是更加孤單
届かなくて 寂しくて
也只是讓每一個人懷著膝蓋
膝を抱いて待っている
繼續等待
みんな一人で
總是徬徨無志的無時無刻
いつだって 彷徨って
在失去目的地的浪潮中
辿る路もない波の上
小船前進著,僅是到處漂流
船はすすむ ただただ漂いながら
就這樣子活下去吧,現在就這樣兩個人一起
そうやって生きていく 今は二人で
前往我們也不知道的目的地
行く先は知らない
總是每分每秒在你的身旁
いつだって 傍にいて
即使你因為無法再忍耐下去而哭了起來
こらえきれず泣きだしたって
也會在黑暗之中,微微的照亮你
闇の中を かすかに照らすよ
我就是想要成為這樣的一顆北極星
そうやって生きてきた君のためだけの
僅為了,照亮如此活著的你而存在
ポラリスになりたい
拼音標註版
⇩もう誰 も寄 せ付 けないそぶり
ここが今 どこか知 らずに
つないだはずのその手 がほどけていく
いつだって途 惑(とまど)って
「助 けて」って叫 んでるだけで
「僕 は一人 だ...」
そんなこともう言 わせない
つないだはずのロープはほどけていた
いつだって途 惑 って
「見 つけて」って叫 ぶ声 は
まだ届 かなくて寂 しくて
ひざを抱 いて待 っている
「僕 は一人 だ...」
いつだって彷徨 って
「そうやって生 きてきた僕 は一人 だ...」
そんなこと言 わせない
それはまるではじめから
いつだって誰 だって
「見 つけて」って叫 んでみるけど
みんな一人 で
いつだって彷徨 って
そうやって生 きていく今 は二人 で
いつだって傍 にいて
こらえきれず泣 きだしたって
そうやって生 きてきた君 のためだけの
ポラリスになりたい
恋は雨上がりのように
Raining 夏日午後 驟雨傾瀉 而我撐著傘
Raining 夏の午後に 通り雨 傘の下
Kissing 朝你那被雨潤濕的臉龐親了一下
Kissing 濡れた頬に そっと口づけた
如今仍然殷切想念著那個雨季
あの季節に まだ焦がれている
Miss you 看著窗外漸遠的景色
Miss you 窓の外に 遠ざかる景色たち
Breezing 那道彩虹好似就要消逝
Breezing 虹が見えた すぐに消えそうで
雨啊 明日也無須降下
雨 明日は降らなければいい
無所事事 心不在焉的每一日
何も手につかずに 上の空の日々
沒什麼 但你確實是我人生中的一部份
Nothing but you're the part of me
仍然不夠好
ただ 足りなくて
仍然還留著
まだ 消えなくて
重疊掌中的那份青澀
重ねた手のひらから幼さが
我們都丟失了多少重要的東西?
What a good thing we lose?
我們又從中知曉多少後悔與失望
What a bad thing we knew
就讓這些篇章都在雨天淋場大雨
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
只是還不夠好
ただ 足りなくて
所以無法言明
まだ 言えなくて
在細數日日的夢中 說不出道別
数えた日の夢からさよならが
我們都丟失了多少重要的東西?
What a good thing we lose?
我們又從中知曉多少後悔與失望
What a bad thing we knew
若非如此觸動 我們又怎會笑著?
触れられずにいれたら 笑えたかな?
Calling 呼喊你的白茫茫氣息 彌漫空中
Calling 白い息が 舞いあがる 空の下
Freezing 強風中冰冷的手 和自己的軟弱
Freezing 強い風に 少しかじかんだ手と
全部收進口袋裡
弱さをポケットの中に
無論我往何處看去 全都是回不去的過往
どこを見渡しても 通り過ぎた日々
無論我往何處看去 全都是回不去的過往
Nothing but you're the part of me
仍想輕輕觸碰
また 触れたくて
只是太過耀眼
ただ 眩しくて
你不經意別過視線的溫柔
思わず目をそらした優しさに
想感受你的感受
I wanna sleep in your feel
想了解你更多更多
I wanna see you in the deep
就讓這些篇章都並排成詩 而今歌唱
そんなフレーズを並べた詩を 今
歸途中 搖晃的公車車廂
あの帰り道 バスに揺られて
我夢了一個永無法實現的夢
叶うはずもない様な夢を見た
想感受你的感受
I wanna sleep in your feel
想了解你更多更多
I wanna see you in the deep
季節更迭不停 我依然無法適應
繰りかえす季節に 慣れないまま
若能再更加成熟一點 當時我會說些什麼呢?
もう少しくらい大人でいれたら 何て言えただろう?
仍然不夠好
まだ 足りなくて
仍然還留著
まだ 消えなくて
重疊掌中的那份青澀
重ねた手のひらから幼さが
我們都丟失了多少重要的東西?
What a good thing we lose?
我們又從中知曉多少後悔與失望
What a bad thing we knew
就讓這些篇章都在雨天淋場大雨
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
只是還不夠好
ただ 足りなくて
所以無法言明
まだ 言えなくて
在細數日日的夢中 說不出道別
数えた日の夢からさよならが
我們都丟失了多少重要的東西?
What a good thing we lose?
我們又從中知曉多少後悔與失望
What a bad thing we knew
若非如此觸動 我們又怎會笑著?
触れられずにいれたら 笑えたかな?
拼音標註版
⇩Raining夏 の午後 に通 り雨 傘 の下
Kissing濡 れた頬 にそっと口 づけた
あの季節 にまだ焦 がれている
Miss-you 窓 の外 に遠 ざかる景色 たち
Breezing虹 が見 えたすぐに消 えそうで
ただ足 りなくて
まだ消 えなくて
What-a-good-thing-we-lose?
What-a-bad-thing-we-knew
そんなフレーズに濡 れてく雨 の中
ただ足 りなくて
まだ言 えなくて
What-a-good-thing-we-lose?
What-a-bad-thing-we-knew
Freezing強 い風 に少 しかじかんだ手 と
どこを見渡 しても通 り過 ぎた日々
また触 れたくて
ただ眩 しくて
I-wanna-sleep-in-your-feel
I-wanna-see-you -in-the-deep
そんなフレーズを並 べた詩 を今
あの帰 り道 バスに揺 られて
I-wanna-sleep-in-your-feel
I-wanna-see-you -in-the-deep
もう少 しくらい大人 でいれたら何 て言 えただろう?
まだ足 りなくて
まだ消 えなくて
What-a-good-thing-we-lose?
What-a-bad-thing-we-knew
そんなフレーズに濡 れてく雨 の中
ただ足 りなくて
まだ言 えなくて
What-a-good-thing-we-lose?
What-a-bad-thing-we-knew
悲しみはオーロラに
世界中の孤独をつなぎあわせ 夜空を包むオーロラ
今夜も輝いて どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いが まだ見ない明日へと届くだろう
つなぎめ隠すように私は嘘をついた
この世界であなたが 一番 愛おしいから
声を殺して ここは森の隠れ家
窓の外 夜空見上げ 朝を待つ
世界中の孤独をつなぎあわせ 悲しみ包むオーロラ
祈りは果てしなく どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いがまだ見ない明日へと届くだろう
とまどい隠すように私は指を噛んだ
流れてくぬくもりが一番 信じられるから
とめられない不安が加速するほど見えなくなる
明日の行方 さがして
世界中の孤独をつなぎあわせ 夜空を包むオーロラ
行くあてなんてない
どれくらいの時が流れただろう
どれくらいの涙を流したら ここから抜け出せるの
世界中の孤独をつなぎあわせ 悲しみ包むオーロラ
祈りは果てしなく どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いがまだ見ない明日へと届くだろう
拼音標註版
⇩どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
つなぎめ隠 すように私 は嘘 をついた
この世界 であなたが一番 愛 おしいから
どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
とまどい隠 すように私 は指 を噛 んだ
とめられない不安 が加速 するほど見 えなくなる
どれくらいの時 が流 れただろう
どれくらいの涙 を流 したらここから抜 け出 せるの
どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
words
「愛してる」とは なんて無力な言葉だろう
私は今も 貴方しか要らないのに
ねぇ 私の中の貴方を
まだ嘘つきにしないでよ
私はもうあの日の貴方にしか
しがみついては 行けないのに
「もう、ひとりにはしないよ」と 抱き締めてたその腕は
どこにも無い 触れて欲しい胸の傷は
貴方には 見つけてもらえなかった
もう会えないなら せめて憎ませて欲しかった
優しく笑う 貴方しか知らないのに
信じること 恐れないように
もっと強くなりたかった
不安の苦し紛れにもう貴方を
傷つけたりしたくなかった
季節のように生きる貴方を息をするのも忘れて
愛していた やっと見つけた幸せは
音も無くこの手を滑り落ちた
「愛してる」とは なんて無力な言葉だろう
私は今も 貴方しか要らないのに
「さよなら」は無かった
何も言わず消え去ってしまった
こんなに満たしておいて
最後の言葉はくれなかった
「愛してる」とは なんて無力な言葉だろう
私は今も まだひとりここから歩み出せない
明けてく空に まだ見ぬ明日を願って
「さよなら、貴方」 私からこの言葉を
また前を向けるように
拼音標註版
⇩「愛 してる」とはなんて無力 な言葉 だろう
ねぇ私 の中 の貴方 を
まだ嘘 つきにしないでよ
しがみついては行 けないのに
「もう、ひとりにはしないよ」と抱 き締 めてたその腕 は
どこにも無 い触 れて欲 しい胸 の傷 は
もう会 えないならせめて憎 ませて欲 しかった
もっと強 くなりたかった
「愛 してる」とはなんて無力 な言葉 だろう
「さよなら」は無 かった
こんなに満 たしておいて
「愛 してる」とはなんて無力 な言葉 だろう
「さよなら、貴方 」私 からこの言葉 を
また前 を向 けるように
茜さす
枯れ葉舞う町角を
駆け抜けてく乾いた風
伸びた影とイチョウ並木
季節を見てたかった
返事のない呼ぶ声は
あっという間
かき消されてしまう
目抜き通り
人波抜けて
どこか遠く
誰もいない場所へ
気付いていたのに
何も知らないふり
一人きりでは
何もできなかった
出会えた幻にさよならを
茜さすこの空に
零れた弱さに手のひらを
一輪の徒花
そんなふうに
願い叶え
痛みを知る
渡り鳥の鳴く声も
赤く染まる雲に消えてしまう
帰り道も遠く離れて
今は一人
誰もいない場所で
気付いた景色の
色にふれたとしても
一人きりでは
声も出せなかった
愛した幻に口づけを
黄昏れたこの空に
まだ夕べの星灯らない
待ち宵も朧げ月は何処に
引き裂かれて
痛みを知る
くり返す日々の中で
探してたのは歩き続けるための願い
出会えた幻にさよならを
憧れはこの空に
流れた月日を手のひらに
一片の花弁そんなふうに
痛み重ね
出会いを知る
出会い重ね
願いを知る
拼音標註版
⇩あっという間
かき消 されてしまう
どこか遠 く
そんなふうに
まだ夕 べの星 灯 らない
くり返 す日々 の中 で
星屑ビーナス
笑っていたのは '強がり'からじゃなく
泣き顔なんか もう見たくないでしょ?
星屑みたいな ひと粒の出会い
サヨナラ?
最後の言葉が見つからない
そうだよ 私は平気だよ 強いから
顔あげて 「ゴメンネ」って もう言わないで ツライから
It's so precious こんなはずじゃなかったけど
Now I miss it 一人でも歩いてく
笑っていたのは '強がり'からじゃなく
泣き顔なんか もう見たくないでしょ?
星屑みたいな ひと粒の出会い
大丈夫
次の光ならすぐそこに
そうだよ 悲しい顔をするくらいなら
顔あげて いつもよりも微笑んでいたいから
You're so precious 君との時間の全て
Now I miss you 抱きしめて歩いてく
笑っていたのは '強がり'からじゃなく
泣き顔なんか もう見たくないでしょ?
一番きれいな私を覚えてて
もうバイバイ?
最後の言葉が見つからない
今さら 涙が止まんないよ…
望んでいたのは 大げさなことじゃなく
ここにいてもいいよ って言葉だけ
星屑みたいな 私を覚えてて
大丈夫
次の出会いならすぐそこに
拼音標註版
⇩サヨナラ?
そうだよ私 は平気 だよ強 いから
Now I miss it 一人 でも歩 いてく
そうだよ悲 しい顔 をするくらいなら
You're so precious 君 との時間 の全 て
Now I miss it抱 きしめて歩 いてく
もうバイバイ ?
ここにいてもいいよって言葉 だけ
花びらたちのマーチ
あれは二年目の春の日
雨上がり グランドのすみっこ
光の粒と 揺れて走る
君の背中を見てた
伝えたかったこと 全部ね
教科書のすみ 落書きだった
あれはまぎれもなく恋だった
ただの思い込みじゃない
春が来て あんなに好きだったのに
壁も 窓も 空も 消えてなくなって
泣かない 泣かないけどね きっと
まだ見つめたかった ただ見つめたかった
覚えたてのギターは まだFのコードが苦手なままで
君の好きな古い洋楽を弾けるまで続けるよ
春風は あんなに好きだったもの
花も 恋も 声も 全部つれてくの?
まだ見ぬ真新しい場所でまた見つけなくっちゃ
また見つけなくっちゃ
春が来て どんなに離れても
あれも これも 全部 そばにあるからと
ひらひら 揺れながら そっと
花びらが歌った 花びらは笑った
十年後にまた会えると
ありふれた言葉 歌にした
明日 朝一 街を出る
君に どうか 幸あれ
拼音標註版
⇩あれは二 年 目 の春 の日
あれはまぎれもなく恋 だった
ただの思 い込 みじゃない
まだ見 つめたかったただ見 つめたかった
まだ見 ぬ真新 しい場所 でまた見 つけなくっちゃ
また見 つけなくっちゃ
あれもこれも全部 そばにあるからと
ひらひら揺 れながらそっと
ありふれた言葉 歌 にした
Sailing
かじかんだ手のひらに
そっと閉じ込めていたのは
昨日までの傷や
優しさと冷めた夢
見つけるためになくしたものほど
心の隙間に光を落とすよ
忘れる事も 気付かない振りも
出来ないから臆病になる
それでも人はきっと 探し続ける
雨に濡れ 波に揺れ
You'll sail away 淡く狙い 不確かな旅に出る
もう一度触れたいと 願う強さだけを載せ
冬の風 帆を広げ
それはまるで遠く日のあなたのように
今夜背を押してくれるのなら 愛の歌を歌うよ
噛み締めた唇で
そっと確かめていたのは
選んだ日々の正しさよりも暖かさ
Shining like a lighthouse 夕凪の向こうで
いつからそこに佇んでいたの?
嵐が来れば行ったり来たりで
ここがどこか分からなくなる
それでも今は北を目指し続ける
忘れる事も 気づかない振りも
出来ないから臆病になる
それでも人はきっと 旅を続ける
Sailing miles away 誰の為
枯らした声で高く遠く響き この海を越え
後悔や戸惑いに 消えた言葉たちを載せ
揺れる果て 船の上
空はまるで笑ってる 朝はそこに
今夜手に取ったオールを置いて 少し眠ろう
拼音標註版
⇩かじかんだ手 のひらに
そっと閉 じ込 めていたのは
それでも人 はきっと探 し続 ける
You'll sail away淡 く狙 い不確 かな旅 に出 る
もう一度 触 れたいと願 う強 さだけを載 せ
それはまるで遠 く日 のあなたのように
そっと確 かめていたのは
Shining like a light house 夕凪 の向 こうで
いつからそこに佇 んでいたの?
ここがどこか分 からなくなる
それでも今 は北 を目指 し続 ける
それでも人 はきっと旅 を続 ける
Sailing miles away 誰 の為
Black Bird
小さな頃の
小さな願いは
誰のために
どんどん大きくなった
Everyone never knows
重ね続け
すぎた嘘に
No one finds me
分からなくなる
You're a black bird
すぐに落ちて行きそうだ
まるで一人のステージ
真っ暗闇で
声を枯らすよ I cry
きっと空の飛び方なんて
誰も教えてくれなかったよ
真っ逆さまに
海の底へ I fall
愛されるような
誰かになりたかっただけ
あなたの目なら
歪んだ世界の
何もかもが
どんなに綺麗だろう
いつか叶うと
探し続けて来た朝に
No one finds me
戸惑いながら Black bird
ふいに消えて行きそうだ
急に光出す景色
真っ赤な太陽
羽を溶かすの I fly
こんな声も泣き声なんて
誰も気付いてくれなかったよ
真っ黒焦げに
身を焦がして I fall
抱きしめるような
あなたになりたかっただけ
すぐに落ちて行きそうだ
ふいに消えて行きそうで
真っ暗闇で
声を枯らすよ I cry
ずっと空の飛び方なんて
誰も教えてくれなかったよ
真っ逆さまに
夢の淵へ I Fall
愛されるような
誰かになりたかっただけ
拼音標註版
⇩どんどん大 きくなった
Everyoneneverknows
すぎた嘘 に
Noone finds me
You'reablack
すぐに落 ちて行 きそうだ
まるで一人 のステージ
きっと空 の飛 び方 なんて
あなたの目 なら
どんなに綺麗 だろう
いつか叶 うと
Noone finds me
ふいに消 えて行 きそうだ
こんな声 も泣 き声 なんて
あなたになりたかっただけ
すぐに落 ちて行 きそうだ
ふいに消 えて行 きそうで
ずっと空 の飛 び方 なんて
花の唄
その日々は夢のように
臆病な微笑みと やさしい爪を
残して行った
退屈な花びらのように
くるしみを忘れて
貴方の背中でそっと
泣いて笑った
帰らぬ日々を思うような
奇妙な愛しさに満ちた
箱庭の中で 息をひそめ
季節が行くことを忘れ
静かな水底のような
時間にいた
冷たい花びら 夜に散り咲く
まるで白い雪のようだね 切なく
貴方の上に降った かなしみを全て
払いのけてあげたいだけ
貴方のこと傷つけるもの全て
私はきっと許すことは出来ない
優しい日々 涙が出るほど帰りたい
貴方と二人で 見上げた花びらが散った
月が雲に隠れて
貴方は道を失くして 泣き出しそうな
目をしてた
ぎざぎざなこころだって
ふたつ合わせてみれば
優しいものがきっと
生まれてくるわ
私を傷つけるものを
貴方は許さないでくれた
それだけでいいの
戯れに伸ばされた 貴方の手にしがみ付いた
諦めていた世界に
やがて温かな灯がともる
冷たい花びら 夜を切り裂く
私が摘んだ光をみんな束ねて
貴方の上に全部 よろこびのように
撒き散らしてあげたいだけ
わるいことをしたらきっと貴方が
怒ってくれると約束したよね
だからきっともう一度
私を見つけてくれるよね
寂しいところに もういなくていいね
一人で 見上げた 花びらが散った
拼音標註版
⇩その日々 は夢 のように
くるしみを忘 れて
まるで白 い雪 のようだね切 なく
ぎざぎざなこころだって
ふたつ合 わせてみれば
それだけでいいの
やがて温 かな灯 がともる
わるいことをしたらきっと貴方 が
だからきっともう一度
I beg you
あわれみを下さい
堕ちた小鳥に そっと触れるような
かなしみを下さい
涙ぐんで 見下ろして 可哀想だと口に出して
靴の先で転がしても構わないわ
汚れててもいいからと 泥だらけの手を取って
ねぇ 輪になって踊りましょう
目障りな有象無象は全てたべてしまいましょ
スパイスは耐え難いくらいがいいわ
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la
怯えた小鳥は さよならなんて言えなくて
愛を請う仕草で 黙り込んで つつましいつもりでいた
Lie, lie, it's-a-lie, not-a-lie もう辛い
散々傷ついて やさしいせかいに 誰だって行きたいわ
ひとつに溶けてしまいましょ
憎しみも愛情も むしゃむしゃと 頬張ってしまいましょ
混沌の甘い甘い壺の中で
La, la, la, la, la, la, la, la, la, la
曖昧に笑うから 会いたいと思うのよ
I-know-you're-here-to-stay-with-me
愛されていたいだけ
Lie, lie, lie, you're-to-be-with-me
雷鳴の咲くところ 惨憺たる heavenly-feeling
愛だけ残ればいい
しんしんとかなしみだけがふりつもる
願望も悔恨もただ埋め尽くす
きずな結んだ遠い春の日を
傷跡さえも消えてしまうの?
やがてキラキラ夢の中
朽ちて行く光は 貴方に届くはずだから
まぶしくて 涙が止まらない
ねぇ どうか側にいて
泥だらけの手を取って 離さないで
どうかずっと側にいて 離さないで
暗くなるの 側にいて
離さないで 見えないわ
ただずっと側にいて
離さないで ただずっと 愛してる
拼音標註版
⇩あわれみを下 さい
かなしみを下 さい
ねぇ輪 になって踊 りましょう
スパイスは耐 え難 いくらいがいいわ
La,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la
ひとつに溶 けてしまいましょ
La,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la ,la
I-know-you 're-here -to-stay -with -me
しんしんとかなしみだけがふりつもる
きずな結 んだ遠 い春 の日 を
やがてキラキラ夢 の中
まぶしくて涙 が止 まらない
ねぇどうか側 にいて
どうかずっと側 にいて離 さないで
ただずっと側 にいて
Brave Shine
左手に隠した 願いは願いのままで
覚めない幻見てた
右手には空の記憶 誰もしらない世界の果て
やまない雨にうたれていた
守りたいものを守れる強さ
それを信じられなくなる弱さ
すべてを受け入れて 未来を探す
Brave shine 手を伸ばせばまだ
Stay the night 傷だらけの夜
You save my life かざした刃の先に想いを重ねた
祈りは時を超えて
Your brave shine
光ること忘れた 青い星が残してく
消えない影見てた
すれ違う赤の軌道 何も知らない子供のまま
明けない夜を彷徨ってた
失くせないものを失くした弱さ
何も信じられなくなる脆さ
立てなくなっても 運命は進む
Break down 崩れ堕ちてゆく星座が 傷つけあう夜
You're breaking dawn 交わした約束の中に
独りを支えた確かな理想を添えて
守りたいものを守れるのなら
すべてを受け入れて 未来を探す
夜明けを灯す
Brave shine 手を伸ばせばまだ
Stay the night 傷だらけの夜
You save my life 重ねた涙の果てに光を見つけた
祈りは時を超えて
My brave shine
拼音標註版
⇩やまない雨 にうたれていた
それを信 じられなくなる弱 さ
すべてを受 け入 れて未来 を探 す
You-save-my -life かざした刃 の先 に想 いを重 ねた
Your-brave -shine
すれ違 う赤 の軌道 何 も知 らない子供 のまま
Break-down崩 れ堕 ちてゆく星座 が傷 つけあう夜
You're-breaking-dawn 交 わした約束 の中 に
すべてを受 け入 れて未来 を探 す
You-save-my -life 重 ねた涙 の果 てに光 を見 つけた
My-brave -shine
broKen NIGHT
流れる星(ひかり)を ただ 重ねる指を
求めた声は 閉ざされた庭の中
虚しく 響く
満たされた赤い月
光と闇 まどろみの刻(とき)
許されない約束
飾られた記憶 終末(おわり)を問いかける
重ねた 愛しい罪
優しい嘘 眠れぬ悲しみ
祈り呟く 翼を奪われた幻(ゆめ)に
わずかでも星(ひかり)を
虚ろな未来を ただ 普遍の愛を
求めた声が 残された刻(とき)の中
浮かんで 消える
いつまで続くんだろう
螺旋の闇 逆さまの月
確かなのは今だけ
ひび割れた記憶 この目で追いかける
失くした 愛しい月
優しい雨 眠れる囁き
飛び立つことを 忘れた 鳥たちは
歌う 儚さと 痛みを
水面に映る
星(ひかり)さえまだ 深く 沈む
狂った月と 壊れた夜が
音もなく 暗闇を 奏でる
重ねた 愛しい罪
優しい嘘 眠れぬ悲しみ
祈り呟く 翼を奪われた幻(ゆめ)に
わずかでも...
失くした 愛しい月
優しい雨 眠れる囁き
飛び立つことを 忘れた鳥たちは
歌う 儚さと 痛みを
拼音標註版
⇩わずかでも星 (ひかり)を
いつまで続 くんだろう
ひび割 れた記憶 この目 で追 いかける
わずかでも...
holLow world
In this place, I have to stay?
My memory wearing off
I lost my name
Is this dark haze that you said?
I walk like a lost child
I lost your face
If everything could be imaginary one
Can I be resigned to losing end?
Is this where I live? Is this where I leave?
Eternal flame, the hollow world I see
The sorrow deeply I feel
Now they're perfectly burned out
Eternal flame, just back in my hands
Like a double-edged sword, I don't care
It's time I have to go that way
Cause I got ready to break my endless days
In this place, I have to dive?
There's no time for guessing at
I lost the game
Is this your craze that you drive?
I'm confusing like a child
I lost your faith
If everything could be oblivious one
Can I get freedom from losing end?
Is this where I live? Is this where I leave?
Eternal flame, the hollow world I see
So slowly cutting in the deepest
We're violently screaming out
Eternal flame, just back in my hands
Like trouble with doubt, I don't care
It's time I have to go that way
Cause I got ready to break my endless days, endless days
Eternal flame, the hollow world I see
The sorrow deeply I feel
Now they're perfectly burned out
Eternal flame, just back in my hands
Like a double-edged sword, I don't care
It's time I have to go that way
Cause I got ready to break my endless days, endless days
あなたに出会わなければ~夏雪冬花~
記憶などいらない 永遠に眠りたい
もう このまま朝が 来なくたっていいや
いつも夢の中では あなたは笑ってる
どうして ねえ 消えないの?
I gave you everything.
You gave me anything?
きっと いつまででも
You're everything, still my everything.
愛してるんだよ
真夏に降った雪のような
それは儚い奇跡なんだ
あなたに出会わなければ
こんなに切なくて
胸を締め付けることもなかった…それでも
あなたに出会えなければ
強さも優しさも 知らないまま
部屋の隅で泣いていた
何も見えずに
季節などいらない
なにも触れたくない
もう あの花の名は
忘れたっていいや
だけど夢の中では
あなたは笑ってる
いまでも そうなんだ
I gave you everything.
You gave me anything?
ずっと いつまででも
You're everything I'm still waiting.
愛しててもいい
真冬に咲いた 花のような
いまは儚い記憶でも
あなたに出会わなければ
こんなに寂しくて
涙が止まらない夜はなかった…それでも
あなたに贈りたい ただ、
「愛されていてね…」と
包まれてた はじめて笑えた夜の
わたしのように
もしも願いがひとつ 叶うのなら
もう一度触れてほしい
生まれて良かったと感じれた
あの朝日に照らされて
あなたに出会わなければ
こんなに切なくて
胸を締め付けることもなかった…それでも
あなたに出会えなければ
強さも優しさも 知らずにいた
目を閉じれば すぐそこに
あなたがいる
いまでも まだ 目を閉じれば
すぐそこに あなたがいる
拼音標註版
⇩もうこのまま朝 が来 なくたっていいや
いつも夢 の中 ではあなたは笑 ってる
どうしてねえ消 えないの?
I gave you everything .
You gave me anything ?
きっといつまででも
You're everything ,still my everything .
それは儚 い奇跡 なんだ
あなたに出会 わなければ
こんなに切 なくて
あなたに出会 えなければ
なにも触 れたくない
もうあの花 の名 は
だけど夢 の中 では
あなたは笑 ってる
いまでもそうなんだ
I gave you everything .
You gave me anything ?
ずっといつまででも
You're everything I'm still waiting.
いまは儚 い記憶 でも
あなたに出会 わなければ
こんなに寂 しくて
あなたに贈 りたいただ、
「愛 されていてね…」と
わたしのように
もしも願 いがひとつ叶 うのなら
もう一度 触 れてほしい
あの朝日 に照 らされて
あなたに出会 わなければ
こんなに切 なくて
あなたに出会 えなければ
あなたがいる
いまでもまだ目 を閉 じれば
すぐそこにあなたがいる
寂しくて眠れない夜は
寂しくて眠れないよ いつものように手をつないでよ
震えているこの指の間にそっと キミのぬくもりを分けてほしい
キミの声を聞きたくて 何度も瞳(め)を閉じる
「夢の中でなら会えるかな?」って...
寂しくて眠れない夜は 二度と戻らないぬくもり探して
お願い せめてもう一度 その声を聞かせてよ
誰よりも キミを想う 強さだけは 負けないのに いつも
ひとりだって気付いて また 負けそうになる
こんな弱さを 許してほしい
寂しくて眠れないよ いつかのあの話をしてよ
呟いた言葉たちが 浮かぶ月にやさしく響いては消えてった
冷たい風 小さなベランダに 立ちすくむ
「時が経てば忘れられるかな?」って
寂しくて眠れない夜は 届かぬ手紙の続きを紡いで
教えて あといくつ夜を 越えれば会えるのかな
誰よりも キミを想う 強さだけは 負けないのに いつも
空回りばかりで 逃げ出しそうになる
こんな弱さを許してほしい
寂しくて眠れない夜は 二度と戻らないぬくもり探して
お願い せめてもう一度 その声を聞かせてよ
誰にでも 月明かりに 誰かを想い 眠れぬ夜がある
暗闇のなかでも うつむかないでと
わらうひかりを 信じてて欲しい
拼音標註版
⇩キミの声 を聞 きたくて何度 も瞳 (め)を閉 じる
「夢 の中 でなら会 えるかな?」って...
お願 いせめてもう一度 その声 を聞 かせてよ
ひとりだって気付 いてまた負 けそうになる
こんな弱 さを許 してほしい
「時 が経 てば忘 れられるかな?」って
こんな弱 さを許 してほしい
お願 いせめてもう一度 その声 を聞 かせてよ
わらうひかりを信 じてて欲 しい
Re:pray
歩道橋 階段 雨音
手を振るよ 最後の背中に
青に変わるライトで 時が動く
傘の波 飲み込んだ my days
Say a little pray for you and me
もう永遠を誓えない 愛を見送ろう
誰かの為に生きてゆけない
自分を許せる強さを
あなたに寄り添えなかったこと
悔やまずにいられる日々を
祈りは雲を引き裂き
この空に希望 解き放つ
我儘も 燃やしたアルバムも
去年のような明日が欲しくて
あなたのそのすべてを守るために
わたしを守りたかった
No more cry and dry your eyes
もう二度と振り向かない
引き留める声もない恋
泣かないで これで終わりじゃない
ただ時が過ぎて消えただけ
この胸にいま刻んだものは
包まれたぬくもりだけ
さよなら愛したあなた
さよなら愛されたわたし
Ooh, la-la la la la
la, la, la, la, la, la, la, la
la, la, la, la, la, oh-oh
la, la, la, la
恋しくて ただ恋しくて でも
望んでた場所はここじゃない
その声がまだ残ってる でも
届けたい明日への pray
誰かの為に生きてゆけない
自分を許せる強さを
あなたに寄り添えなかったこと
悔やまずにいられる日々を
祈りは雲を引き裂き
この空に希望 解き放つ
la, la, la, la, la-hah
Ooh,oh, hah-ah, ooh-ooh, ooh,ooh,hah
拼音標註版
⇩Say-a-little -pray -for -you -and -me
もう永遠 を誓 えない愛 を見送 ろう
あなたに寄 り添 えなかったこと
この空 に希望 解 き放 つ
あなたのそのすべてを守 るために
わたしを守 りたかった
No-more -cry -and -dry -your-eyes
もう二度 と振 り向 かない
ただ時 が過 ぎて消 えただけ
この胸 にいま刻 んだものは
さよなら愛 したあなた
さよなら愛 されたわたし
Ooh,la -la la la la
その声 がまだ残 ってるでも
あなたに寄 り添 えなかったこと
この空 に希望 解 き放 つ
Ooh,oh,hah-ah,ooh-ooh,ooh,ooh,hah
冬のダイヤモンド
どこにいるの? 「ここにいるよ」
そこにいるの? 「そばにいるよ」
ここにいるの? 「いつもいるよ」
どこにいるの? わからないよ
互いの場所 確かめ合う そっと輝く 冬の星座
暗い空にしがみついて 強い風に流されないようにと
神様 あなたはそこで 何を思って 何を見つめるの
教えて こんな私の願いを聞いても笑うだけでしょ? そうでしょ?
悲しくて涙がなくなるほど 苦しくて痛みがなくなるほど
虚しくて心がなくなる こんな夜には何をすればいい?
もし誰か手を差しのべてたなら うれしくて笑えてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド
手をつないで 「手を伸ばして」
顔を見せて 「顔をあげて」
声を聞かせて 「声を出して」
話し方がわからないよ
互いの意味 確かめ合う そっと輝く 冬の星座
遠い過去にしがみついて もう誰にも忘れられないようにと
神様 あなたはそこで何を施し 何を望んでるの?
教えて こんな私を生んだことなど忘れたんでしょ? そうでしょ?
哀しくて言葉がなくなるほど 寂しくて眠れなくなるほど
眩しくて光がなくなる こんな夜にはどこにいればいい?
もし誰か気付いてくれてたなら 愛しくて眠れてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド
悲しくて涙がなくなるほど 苦しくて痛みがなくなるほど
虚しくて心がなくなる こんな夜には何をすればいい?
もし誰か手を差しのべてたなら うれしくて笑えてたのかな?
永遠に交わらない星座を 誰かが呼んだ 冬のダイヤモンド
拼音標註版
⇩どこにいるの?「ここにいるよ」
そこにいるの?「そばにいるよ」
ここにいるの?「いつもいるよ」
どこにいるの?わからないよ
もし誰 か手 を差 しのべてたならうれしくて笑 えてたのかな?
もし誰 か気付 いてくれてたなら愛 しくて眠 れてたのかな?
もし誰 か手 を差 しのべてたならうれしくて笑 えてたのかな?
悲しみはオーロラに
世界中の孤独をつなぎあわせ 夜空を包むオーロラ
今夜も輝いて どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いが まだ見ない明日へと届くだろう
つなぎめ隠すように私は嘘をついた
この世界であなたが 一番 愛おしいから
声を殺して ここは森の隠れ家
窓の外 夜空見上げ 朝を待つ
世界中の孤独をつなぎあわせ 悲しみ包むオーロラ
祈りは果てしなく どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いがまだ見ない明日へと届くだろう
とまどい隠すように私は指を噛んだ
流れてくぬくもりが一番 信じられるから
とめられない不安が加速するほど見えなくなる
明日の行方 さがして
世界中の孤独をつなぎあわせ 夜空を包むオーロラ
行くあてなんてない
どれくらいの時が流れただろう
どれくらいの涙を流したら ここから抜け出せるの
世界中の孤独をつなぎあわせ 悲しみ包むオーロラ
祈りは果てしなく どれくらいの願いをかなえるだろう
どれくらいの想いがまだ見ない明日へと届くだろう
拼音標註版
⇩どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
つなぎめ隠 すように私 は嘘 をついた
この世界 であなたが一番 愛 おしいから
どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
とまどい隠 すように私 は指 を噛 んだ
とめられない不安 が加速 するほど見 えなくなる
どれくらいの時 が流 れただろう
どれくらいの涙 を流 したらここから抜 け出 せるの
どれくらいの想 いがまだ見 ない明日 へと届 くだろう
RE: I AM
Please hear me
I want to tell you
Please sing to me
I wanna hear your voice
時の鼓動がまだ響く間
裸の言葉胸に閉じこめた
記憶の色が滲み始める
破れた世界の隅で
何も求めずにただ抱き寄せる
今の僕にはそれしか出来ない
震えた強がりでもプライドに見える
逸れた子供のように
最後の声さえも
風がさまようせいで消された
月に手を向けたまま
君は空の星に消えた
「側にいて」と抱きしめても
もう2度と聞こえない君の歌声は
降り注いだ雨のサイレン
僕の代わりに今この空が泣き続ける
これまで踏みつけてきた教えを
今掻き集めこの胸に当てても
救い求め歌うようなお遊戯に見える
物語る大人のように
言葉に寄り添うだけの
空の愛と導きはいらない
飾られた祈りでは
明日の手掛かりに触れない
いつか君に届くはずの
名も無き幼い詩が描くわがままを
忘れたいよ一度だけ
眠れぬ悲しみがその歌を抱きしめてる
Freezing cold shatters my sorrow
And scorching sand puts it together again
投げ捨てられる正しさなら
消える事ない間違いの方が良い
臆病に隠してた声を今
この手でもう一度さらせば良い
掴む軌道も咲く光も
乾いた心のせいでモノクロに見えた
忘れないよ今日の景色を
ありふれた願いが足元を照らしてくれる
拼音標註版
⇩Please-hear -me
I-want-to-tell-you
Please-sing -to-me
I-wanna-hear -your-voice
「側 にいて」と抱 きしめても
もう2度 と聞 こえない君 の歌声 は
これまで踏 みつけてきた教 えを
いつか君 に届 くはずの
Freezing-cold -shatters-my -sorrow
And-scorching-sand -puts-it -together -again
この手 でもう一度 さらせば良 い
ありふれた願 いが足元 を照 らしてくれる
糸
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
拼音標註版
⇩なぜめぐり逢 うのかを
いつめぐり逢 うのかを
どこにいたの生 きてきたの
なぜ生 きてゆくのかを
ころんだ日 の跡 のささくれ
こんな糸 がなんになるの
After Rain –Scarlet ver.
ぬれたシャツとぬれた頬アスファルト
帰り道はいつもよりちょっと寂しげ
線路沿いに咲く小さな花でも
凍えた体 揺らしてる
だから昨日よりもずっと綺麗な眩しいあなたがそこにいる
風に口づけ 歩いていける大丈夫
昨日よりもきっと確かに輝く明日がそこにある
空に飾ろう花束今は知らない花の名は
ちぎれ雲と雨上がり街路樹
帰り道はいつもよりちょっと綺麗で
雨の匂いなら気付けば遠くへ
消える頃には愛しくなる
だから鼓動よりもずっと確かに胸打つ何かがそこにある
空は気まぐれ よくある話大丈夫
昨日まで流した涙も声にできなかった想いも
歌に託してサヨナラ誰も知らない恋の歌
誰かにもらった傘ならもういらない
胸を締め付けた強がりならきっと強さに変わる
昨日よりもずっと綺麗な眩しいあなたがそこにいる
風に口づけ 歩いていける大丈夫
鼓動よりもずっと確かに胸打つ何かがそこにある
虹も気まぐれ素敵な景色大丈夫
昨日まで流した涙も声にできなかった想いも
歌に託してサヨナラ
誰も知らない雨の歌
雨の歌。。。
拼音標註版
⇩ぬれたシャツとぬれた頬 アスファルト
だから昨日 よりもずっと綺麗 な眩 しいあなたがそこにいる
ちぎれ雲 と雨上 がり街路 樹
だから鼓動 よりもずっと確 かに胸 打 つ何 かがそこにある
s-AVE
0時の角 こぼれ砕けた
この刺は誰を守ったの?
日を止めた言い訳の傷
空回る独りよがりの盾
繰り返す鼓動の夜に
同じ答えを運ばせてても
どこにいても繰り返された
声にならない孤独だけど
足掻いた光 涙影のツタを
なぞり痛みを覚えてくれる
靴擦れをかばう左に
身体ごと傾きだして
目の前を過ぎる景色が
どの時も斜めに崩れてく
帰らない鳥に君は
歌を投げ 飾らない時間を
Save-my WORD 誰も気付かない根が
側に 遠くに 繋げている
荒げた罪が 途切らせた記憶を
サイドに鳴らせば 1つ進める
さよならと憧れは
無駄な意味を霞めてる
やまない朝 ゆりかごの雨
足跡たちを見失っても
Save-my LIGHT
誰も気付かない音(ね)が
止めた願いを繋げている
ふさいだ雲が 太陽消した空を
僕の答えと重ねて見せた
拼音標註版
⇩0時 の角 こぼれ砕 けた
この刺 は誰 を守 ったの?
どこにいても繰 り返 された
なぞり痛 みを覚 えてくれる
どの時 も斜 めに崩 れてく
Save-my -WORD -誰 も気付 かない根 が
サイドに鳴 らせば-1つ進 める
さよならと憧 れは
やまない朝 -ゆりかごの雨
Save-my -LIGHT
ふさいだ雲 が-太陽 消 した空 を
StarRingChild
Please hear me
I want to tell you
Please sing to me
I wanna hear your voice
Star・Ring・Child
素直に開ければ
触れる芽を
大人びたセリフの陰に
隠した
背伸びして
覗いた街は揺れてる
遠ざかるあの日の約束も
色褪せてしまえば
すり替えられる
本当と嘘を混ぜた
強がりは
見失った声を隠せない
Star・Ring・Child
この震えた鼓動握れば
音を鳴らせる
まだ小かった頃の手が
描く全てに
ノートからはみ出す
未来がいた
ザラついた響き
ばかり選んで
耳鳴り止まずノイズ
また被せる
歪んだ膜は
もう真意も拾えないまま
弱さを忘れた
足音リズム
無垢な愛の詞(うた)さえ
かき消してゆく
演じる意味はどこも
ブレたまま
見失った線は
繋げない
ちらかった星空に
似ている願いが
こわく見えた
臆病に飾った言葉
振り回しても
どこもかすらない
Star・Ring・Child
この震えた身体もまだ
音を鳴らせる
あの小かった頃の手が
描く全てに
ノートからはみ出す
願いがいた
手を振らない子供達が
終らせなかった
好きに広がる宝地図
あの場所で答えなんて
欠片さえいらなかった
1秒に詰めた世界
駆け出した
無邪気な色は
ぶつかり合っても
塗り上げる音忘れない
なぞられた答えなんて
ここに
必要ないから
1秒に見えた世界を
拼音標註版
⇩I-want-to-tell-you
Please-sing -to-me
I-wanna-hear -your-voice
Star・Ring ・Child
すり替 えられる
Star・Ring ・Child
この震 えた鼓動 握 れば
まだ小 かった頃 の手 が
ノートからはみ出 す
ザラついた響 き
ばかり選 んで
また被 せる
もう真意 も拾 えないまま
かき消 してゆく
ブレたまま
ちらかった星空 に
こわく見 えた
どこもかすらない
Star・Ring ・Child
この震 えた身体 もまだ
あの小 かった頃 の手 が
ノートからはみ出 す
あの場所 で答 えなんて
1秒 に詰 めた世界
ぶつかり合 っても
なぞられた答 えなんて
ここに
1秒 に見 えた世界 を
になりたい
Ninelie
君を繋ぐ空の星が1つ音を立てても
どれも同じ雨に濡れた夢ばかり 乾くだけの光
相手をなぞる 答えに疲れた
繰り返す陽の無い夜明けに 崩れた朝
捕まえた daydream
出遅れたストーリーと栄光が
とこへ叫び唱えても
荒れたトンネル 声もくぐれない
だからサイレンス 灯すためと
外とパズルのようにハマるピースが必要としても
影もない偽りと同じだ 捨て去られ並ぶだけの賞
箱の中に揃えた苛立
順番待ちさらし 誤魔化しのゴール
Don't be above your daydream
角が取れたvision
君の夢が横で外れても
僕は歌い 橋をかけよう
だからサイレンス 鳴らすためと
どこまでも片側に沿ったリズム
過ぎた街並は終の愛と遠くへ
伝えれない歪みかけのイメージに
目が覚めた抵抗 型落ちの衝動
砕けたcry & dream 扉だけの理想
街が雑音に溺れはしゃいでも
僕は歌い 舵を捨てよう
だからサイレンス 響くためと
Don't be afraid, daybreak has come
Don't be afraid, daybreak has come
Don't be afraid, daybreak has come
Don't be afraid, daybreak has come
拼音標註版
⇩どれも同 じ雨 に濡 れた夢 ばかり-乾 くだけの光
とこへ叫 び唱 えても
だからサイレンス-灯 すためと
だからサイレンス-鳴 らすためと
どこまでも片側 に沿 ったリズム
だからサイレンス-響 くためと
April Showers
長い雨に遠ざかる声 足を止めて町を眺める
煙る空がどこか奇麗で 懐かしい場所に変わって
いつも傍にいてくれたよね 俄雨に立ち尽くす日も
ふいに浮かぶ過ぎた景色と 木陰の下 雨宿り
小さくて幼い それはまるで
泣き虫な誰かみたいで
四月の雨 濡れた羽
雲雀はまだ 飛べずにいる
浅い春の冷たさに身をすぼめて 時を待ち続ける
日差しの種 淡い夢
羽ばたくまで 唄を添えて
遠い空の切れ間へと 五月の花の名を 今は知らずに
長い影と呼びかける声 時を止めて星を見た夜
眠る前に交わした言葉 失くしたくないものばかり
小さくて幼い それはいつも
泣いていた 傍にいたくて
失くせないもの増えるたび
暖かさに沈んでゆく
通り雨の冷たさに身をすぼめて 歩き出せずにいる
ゆずれないもの ひとつだけ
鞄の中 仕舞い込んで
今でもまだ覚えてる右手のぬくもりと 唄を頼りに
遠く響く雷鳴には 春の嵐の手招きの音
いつか ここで 同じ景色を見てた
四月の雨 風に揺れ
雲雀は今 空を見上げ
浅い春の冷たさに身をゆだねて 羽を広げてゆく
ゆずれないもの ひとつだけ
鞄の中 仕舞い込んで
遠い空の切れ間へと 花咲く五月へと
傘もささずに
拼音標註版
⇩いつも傍 にいてくれたよね俄雨 に立 ち尽 くす日 も
ふいに浮 かぶ過 ぎた景色 と木陰 の下 雨宿 り
ゆずれないものひとつだけ
いつかここで同 じ景色 を見 てた
ゆずれないものひとつだけ
蝶々結び
單手繞出圓圈
片っぽで丸を作って
緊緊的抓住
しっかり持ってて
再用另外一隻手
もう片っぽでその丸の後ろを
繞至圓圈後轉一圈
ぐるっと回って
穿入之間的空隙
間にできたポッケに入って
等待著另一段的到來
出て来るの待ってて
就這樣在另一端迎接
出てきたところを迎えにきて
一鼓作氣的拉出來
「せーの」で引っぱって
雖然第一次的結
はじめはなんとも
是這樣羞於見人的形狀
情けない形だとしても
但也是注入了同等的力量
同じだけ力を込めて
大大的翅膀 堅固的結心
羽根は大きく 結び目は固く
為了打出漂亮的形狀
なるようにきつく結んでいてほしいの
請緊緊的繫上
腕はここに 思い出は遠くに
希望能就這樣一直維持
置いておいてほしい ほしいの
只需要單手一拉
片っぽでも引っ張ちゃえば
就能鬆開
ほどけちゃうけど
要破壞創造物
作ったもの壊すのは
往往就是這麼的簡單
遥かに簡単だけど
但是解開時
だけどほどく時も そう ちゃんと
也要用著相等的力
同じようにね
我知道啊,如果可以的話
分かってるよ でもできたらね
一鼓作氣的拉起
「せーの」で引っ張って
不要鬆開
ほどけやしないように
希望能順利鬆開的用力拉
と願って力込めては
卻對於過分展開的翅膀
広げすぎた羽根に
感到困惑
戸惑う
大大的翅膀 堅固的結心
羽根は大きく 結び目は固く
為了打出漂亮的形狀請緊緊的繫上
なるようにきつく結んでいてほしいの
讓夢想停留 思念隨之而去
夢はここに 思い出は遠くに
不自覺的存在最好
気づけばそこにあるくらいがいい
請不要不發一語的解開
黙って引っ張ったりしないでよ
別讓它變為不成形的蝴蝶結
不格好な蝶にしないでよ
明明想繫上卻不經意解開
結んだつもりが ほどいていたり
明明想鬆開卻不經意綁上
緩めたつもりが 締めていたり
在這湛藍無垠的世界
この蒼くて広い世界に
散落在這無數之中
無数に散らばった中から
兩人各自選中的那條線
別々に二人選んだ糸を
將我們越拉越進
お互いたぐり寄せ合ったんだ
我們不是被迫綁上而是相互繫上
結ばれたんじゃなく結んだんだ
兩人一鼓作氣的拉緊
二人で 「せーの」 で引っ張ったんだ
讓它不會太大也不要太小
大きくも 小さくもなりすぎないように
付出了很多努力
力を込めたんだ
在這湛藍無垠的世界
この蒼くて広い世界に
散落在這無數之中
無数に散らばった中から
兩人各自選中的那條線
別々に二人選んだ糸を
將我們越拉越進
お互いたぐり寄せ合ったんだ
我們不是被迫綁上而是相互繫上
結ばれたんじゃなく結んだんだ
兩人一鼓作氣的拉緊
二人で 「せーの」 で引っ張ったんだ
讓它不會太大也不要太小
大きくも 小さくもなりすぎないように
付出了很多努力
力を込めたんだ
拼音標註版
⇩しっかり持 ってて
もう片 っぽでその丸 の後 ろを
ぐるっと回 って
「せーの」で引 っぱって
はじめはなんとも
なるようにきつく結 んでいてほしいの
ほどけちゃうけど
だけどほどく時 もそうちゃんと
「せーの」で引 っ張 って
ほどけやしないように
と願 って力 込 めては
なるようにきつく結 んでいてほしいの
この蒼 くて広 い世界 に
お互 いたぐり寄 せ合 ったんだ
この蒼 くて広 い世界 に
お互 いたぐり寄 せ合 ったんだ
LAST STARDUST
ふりしきる強い雨描いた夢の果て
震える肩濡らし歩き続けた
擦り切れた小さな手
隙間を埋めるまで
色の消えた記憶拾い集めた
愛しさ 優しさ
すべて投げ出してもいい
失くしたもの見つけたなら
傷つくのが さだめだとしても
心はまだ色を放つ
最後の stardust 舞いあがれ
Dust to dust, ash to ash 彼方へ
願いの 破片よ 届け
遠ざかる通り雨消えてく夜の風
孤独だけが傍にたたずんでいた
選んだ正しさ
すべて間違いでもいい
信じたもの 守れたなら
傷だらけの 硝子の心が
忘れかけた 熱を灯す
最後の stardust 舞いあがれ
Dust to dust, earth to earth 彼方へ
願いの破片よとわへ
Brave shine
Stay the night
You save my life
Your brave shine
Brave shine
傷つくのが運命(さだめ)だとしても
心はまだ 色を放つ
さよなら Judas 灰になれ
Dust to dust いつかの弱さへ
傷だらけの硝子の心が
忘れかけた 熱を灯す
最後の stardust 舞いあがれ
Dust to dust, ash to ash 彼方へ
願いの破片よとわへ
拼音標註版
⇩ふりしきる強 い雨 描 いた夢 の果 て
すべて投 げ出 してもいい
すべて間違 いでもいい
You-save-my -life
Your-brave -shine
さよなら-Judas-灰 になれ
Yuki No Furu Machi
恋しくて ただ恋しくて 今 粉雪が街を包みこんだ
会えてなくなって はじめて気が付いた
大切なコト 傍にいたコト
灰色の空 冷たい風が吹き付ける
キミの呼ぶ声 聞こえる気がするのはどうして?
ため息は白んで
季節はめぐる 立ち尽くす心残したまま
恋しくて ただ恋しくて 今 粉雪が街を包みこんだ
どうして? 生まれたての想いが
そっと手のひらで溶けてゆく
かじかんだ指 吐息で温めた
愛しく想う あのぬくもり
ひとりになって 3度目の冬が来た
伝えたいのは 「元気でいるよ」と それだけ
大切な思い出
降り積もる雪のように また景色を染めていく
恋しくて ただ恋しくて 今 粉雪がナミダ包みこんだ
どうして?突然で切なくて
そっと濡れた頬を冷やしてく
目の前に今も浮かぶ駅のホーム
キミは涙こらえながら笑ってた
あと少しだけ 切ない冬の中で
二人きり 夢見ていたかった
そうだよ この雪がやむ頃には
きっとまた歩いていけるよ
拼音標註版
⇩キミの呼 ぶ声 聞 こえる気 がするのはどうして?
ため息 は白 んで
どうして?生 まれたての想 いが
そっと手 のひらで溶 けてゆく
かじかんだ指 吐息 で温 めた
ひとりになって3度目 の冬 が来 た
どうして?突然 で切 なくて
そっと濡 れた頬 を冷 やしてく
キミは涙 こらえながら笑 ってた
あと少 しだけ切 ない冬 の中 で
そうだよこの雪 がやむ頃 には
きっとまた歩 いていけるよ
今日から思い出
今日から思い出
素敵な思い出
明日はもう一人だ
これから一人だ
すべては思い出
悲しい思い出
明日はそう どこかへ
どこかへ 遠くへ
電話のむこう ママが泣いてた
「大丈夫?」って言った
ズルイな… 先に泣くから 私はもう泣けなくなるよ
今あなたの声を聞くことできるなら
“愛してる”の一言を言ってほしい
言ってほしい
今あなたに言葉送ることできるなら
“生まれ変わってもまた一緒にいたい”
もう会えないなんて…
今日から思い出
それでも思い出
いつかは そう 一人だ
それなら… どうして?
窓のむこう あなたが見えた
「大丈夫?」っていうの?
ヒドイな… そう聞かれたら 私はもう泣けなくなるよ
今あなたの声を聞くことできるなら
“愛してる”の一言を言ってほしい
言ってほしい
今あなたに言葉送ることできるなら
“生まれ変わってもまた一緒にいたい”
もう会えないなんて…
もう会えないなんて…
拼音標註版
⇩これから一人 だ
すべては思 い出
どこかへ遠 くへ
「大丈夫 ?」って言 った
ズルイな…先 に泣 くから私 はもう泣 けなくなるよ
“愛 してる”の一言 を言 ってほしい
“生 まれ変 わってもまた一緒 にいたい”
もう会 えないなんて…
それでも思 い出
いつかはそう一人 だ
それなら…どうして?
「大丈夫 ?」っていうの?
ヒドイな…そう聞 かれたら私 はもう泣 けなくなるよ
“愛 してる”の一言 を言 ってほしい
“生 まれ変 わってもまた一緒 にいたい”
もう会 えないなんて…
もう会 えないなんて…
