二人の出逢い | The First Encounter
廃墟の温泉街 | Abandoned Resort
手当て | First Aid
キャットチェース | Cat Chase
夜のフェリー | At Night in Ferry
猫探し | Cat me if you can
廃校の風景 | Abandoned School
二人の時間 | Time for two
ドライブ | Hitchhike
子守り | Two Little Terrors
廃遊園地 | Dreaming on Ferris Wheel
戦士の休息 | Soldier's Break
新幹線の旅 | Shinkansen Super Express
ミミズの歴史 | History of Mimizu
予兆 | Significant Precursor
東京上空 | Sky Over Tokyo
決意〜旅立ち | Suzume's Departure
狐憑き | Posessed
自転車の二人 | Double Riding
夢じゃなかった | It wasn't a dream
常世 | The Other Side of the Door
丘上の要石 | Aftermath
草太の元へ | To be with Sota
祈り | Prayer
戸締まり | Closing the Door
カナタハルカ | KANATA HALUKA
恋の意味も手触りも 相対性理論も
同じくらい絵空事なこの僕だったんだ
大人になる その時には 出逢えているのかな
何万とある愛の歌 その意味が分かるかな
でも恋は革命でも焦燥でも天変地異でもなくて
君だった
君の笑い方はなぜか淋しさに似てた
君の歌い方は今日の朝焼けに見えた
何千年後の人類が何をしているかより
まだ誰も知らない顔で 笑う君を見たい
僕にはない 僕にはないものでできてる
君がこの僕を形作ってる
そんなこと言うと笑うんでしょ?
そんな顔でさえ見たいと思ってる
僕ひとりのため今日まで 使ってきたこの心
突然君に割り込まれ 大迷惑 大渋滞
でもすると君はこの僕が今宇宙で一番ほしかった
言葉を言うの
君の話す声は 母の鼻歌に似てた
君が黙る姿は 夜の静けさに見えた
何万年後の地球が何色でももういい
まだ誰も知らない顔で 笑う僕を君は
何百 何千ともうすでに
見てるよ 聞いてるの 知りはしないでしょう
「あなたさえいれば」 「あなたさえいれば」
そのあとに続く言葉が どれだけ恐ろしい姿をしていても
この両の腕でいざ 抱きしめにいけるよ
あなたと見る絶望は あなた無しの希望など霞むほど輝くから
君の笑い方はなぜか優しさに似てた
君の歌い方は今日の夕立に見えた
何千年後の人類が何をしているかより
まだ誰も知らない顔で 笑う君を見たい
僕にはない 僕にはないものでできてる
君がこの僕を形作ってる
枯れるほど君の名前叫んだら
君に届くなら今叫ぶよ
拼音標註版
⇩でも恋 は革命 でも焦燥 でも天変地異 でもなくて
まだ誰 も知 らない顔 で笑 う君 を見 たい
そんなこと言 うと笑 うんでしょ?
そんな顔 でさえ見 たいと思 ってる
でもすると君 はこの僕 が今 宇宙 で一番 ほしかった
まだ誰 も知 らない顔 で笑 う僕 を君 は
「あなたさえいれば」「あなたさえいれば」
そのあとに続 く言葉 がどれだけ恐 ろしい姿 をしていても
この両 の腕 でいざ抱 きしめにいけるよ
あなたと見 る絶望 はあなた無 しの希望 など霞 むほど輝 くから
まだ誰 も知 らない顔 で笑 う君 を見 たい
すずめ | feat十明 | Suzume feat Toaka
ル・ルルルルル・ルルル・ルルルルルル
ル・ルルルルル・ルルル・ルルルルルル
ル・ルルルルル・ルルル・ルルルルルル
ル・ルルルルル・ルルル・ルルルルルル
君の中にある 赤と青き線
それらが結ばれるのは 心の臓
風の中でも負けないような声で
届る言葉を今は育ててる
時はまくらぎ
風はにきはだ
星はうぶすな
人はかげろう
なんで泣いてるのと聞かれ答えれる 涙なんかじゃ
僕ら出逢えたことの意味にはまるで 追いつかない
この身ひとつ じゃ足りない叫び
君の手に触れた時にだけ震えた 心があったよ
意味をいくつ越えれば僕らは辿り つけるのかな
愚かさでいい 醜さでいい
正しさのその先で 君と手を取りたい
思い出せない 大切な記憶
言葉にならない ここにある想い
もしかしたら もしかしたら
それだけでこの心はできてる
もしかしたら もしかしたら
君に「気づいて」と今もその胸を
打ち鳴らす
なんで泣いてるのと聞かれ答えれる 涙なんかじゃ
僕ら出逢えたことの意味にはまるで 追いつかない
この身ひとつ じゃ足りない叫び
君の手に触れた時にだけ震えた 心があったよ
意味をいくつ越えれば僕らは辿り つけるのかな
愚かさでいい 醜さでいい
正しさのその先で 君と生きてきたい
拼音標註版
⇩ルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルルルルル
それらが結 ばれるのは心 の臓
なんで泣 いてるのと聞 かれ答 えれる涙 なんかじゃ
この身 ひとつじゃ足 りない叫 び
もしかしたらもしかしたら
それだけでこの心 はできてる
もしかしたらもしかしたら
なんで泣 いてるのと聞 かれ答 えれる涙 なんかじゃ
この身 ひとつじゃ足 りない叫 び
Tamaki
あなたが嫌いだった あなたが嫌いだった
憎まれ口ばっか叩いて変に背伸びして大人ぶるあなたが
あなたさえいなければ あなたさえいなければ
そんなこと一刹那でも考える自分がもっと嫌いだった
嫌いだった
あなたを知りたかった あなたを知りたかった
私がいなくても平気よやっていけるわみたいなあなたが
あなたが悔しかった あなたが悔しかった
私の努力などどこ吹く風で愛されるそんなあなたが
目の前のあなたの空は いつも違う色で
この世界で私だけ知ってる あなたがいることが
誇りだった
あなたは鏡だった あなたは鏡だった
あなたへの想いがそっくり私を映し思わず目を逸らした
時に親子になった 時に恋人だった
時に家族で友達で姉妹で時に赤の 他人だった
あなたが喜ぶ顔をさ 見たいと思ってるよ
でもあなたが泣いてる姿も たまにどうしようもなく 見たくなるの
あなたがいなくなったら なんにもなくなった
あなたこそが私がここに生きてた何よりの証拠だった
私はあなたの中では 何色に見えてる?
ねぇ少しずつ二人の混ぜて 新しい色になろう
伸ばしても届かない手で あなたに綴る歌
それでもあなたは間違いなく 私が生きてゆく
光だった
光だった
拼音標註版
⇩あなたが嫌 いだったあなたが嫌 いだった
あなたさえいなければあなたさえいなければ
そんなこと一 刹那 でも考 える自分 がもっと嫌 いだった
あなたを知 りたかったあなたを知 りたかった
あなたが悔 しかったあなたが悔 しかった
この世界 で私 だけ知 ってるあなたがいることが
あなたは鏡 だったあなたは鏡 だった
あなたへの想 いがそっくり私 を映 し思 わず目 を逸 らした
あなたが喜 ぶ顔 をさ見 たいと思 ってるよ
でもあなたが泣 いてる姿 もたまにどうしようもなく見 たくなるの
あなたがいなくなったらなんにもなくなった
あなたこそが私 がここに生 きてた何 よりの証拠 だった
ねぇ少 しずつ二人 の混 ぜて新 しい色 になろう
それでもあなたは間違 いなく私 が生 きてゆく
すずめの涙 | Tears of Suzume
未来色した世界に 過去色まみれの
私が漂っているの あなたは見つけたの
今日の続きは明日と どなたが決めたの?
前ならえできない私を 日々は素通りなの
不思議だね 想い出と写真は
遠い過去なのに
一番新しく光るのはなぜ
強くなりたいと願えば願うほど
なぜだろうその眼は私を弱くさせる
泣いてなんかないよ 泣くわけがないでしょ
あなたが見てるのは すずめの涙
神様も知らない すずめの涙
あの人のところへ早く 行きたいと願えど
この両の脚で行けるとこ ではないようなのです
過去色まみれの私の 未来をあなたは
「一緒に探してみようよ」 そう言ってくれたの
忘れたくない ものばかり抱きしめ
次の未来受け取る隙間はどこにあるの?
強くなりたいと 思えるのは君の
泣く顔に胸が 耐えられないから
どうでもよくないよ この僕にとっては
海よりも大きな すずめの涙
海に一滴落ちれば色が変わってく
強くなりたいと 願えば願うほど
なぜだろうその眼は 私を弱くさせる
泣いてなんかないよ 泣くわけがないでしょ
あなたが見てるのは すずめの涙
神様も知らない すずめの涙
気づかぬわけないよ そんなの無理だよ
僕にはそれしか 眼に入らないほど
大きな結晶 すずめの涙
拼音標註版
⇩なぜだろうその眼 は私 を弱 くさせる
あなたが見 てるのはすずめの涙
あの人 のところへ早 く行 きたいと願 えど
この両 の脚 で行 けるとこではないようなのです
「一緒 に探 してみようよ」そう言 ってくれたの
どうでもよくないよこの僕 にとっては
なぜだろうその眼 は私 を弱 くさせる
あなたが見 てるのはすずめの涙