レディメイド
ロンリー ロンリー 寄る辺ない侘しさに
頬杖ついてるようじゃ変わらない わかってんだよ
Oh メイビー ありふれたモブなんだって
認めてないならいっそ腐るまで叫んで
異端傾(かぶ)けば? 赤裸々に
本音ばかりじゃ生きられない
路肩に寝転ぶ人生が
きっとお似合いだなあ
大人になれば溶け込んで 金と愛情で踊るのさ
One, two, three で弾け飛んだ
固定観念バットで打って
どうだい? どうだい?
楽ならまっいっか
レディメイドの琴線に
歪みかけてノイズ混じり
後悔? 後悔?
やめて黙っていろ
舌に乗った苦い感情ばかりが発火して
ダーティー ダーティー 言葉飲み込めばほら
いい子になるわよ なんて顔色窺ってんだよ
Ah ベイビー 歪み出すラブなんだって
オーダーメイドのブランド身につけ威張って
舌を鳴らせば下種(ゲス)張りと不適合者は魔女狩りさ
鼻高々にヒーローぶって きっと楽なんだなあ
社会の外は何処ですか? 金も愛情もクソくらえ
One, two, three で砕け飛んだ
既成概念真っ赤に塗って
脳内! 脳内!
混ぜて笑っていろ
レディメイドの延命に
ゲイトかけてノイズはじき
問題! 問題!
解かず歌っていろ
塞ぎ込んだ黒い感情ばかりが発火して
ね? ほらまた始まった 比較ばかりで飽きたんだ
大人にだけはなりたくなんかない
ああ 天邪鬼なの
ほっといて私? あたし! 気付いたの
One, two, three で弾け飛んだ
固定観念バットで打って
どうだい? どうだい?
楽ならまっいっか
レディメイドの琴線に
歪みかけてノイズ混じり
後悔? 後悔?
やめて黙っていろ
One, two, three で砕け飛んだ
既成概念真っ赤に塗って
脳内! 脳内!
本当は泣いていた
レディメイドの延命に
ゲイトかけてノイズはじき
問題! 問題!
解かず歌っていろ
舌に乗った苦い感情ばかりが発火して
踊
半端なら K.O.
ふわふわしたいならどうぞ
開演準備しちゃおうか
泣いても笑っても愛してね
ほら Say No 低音響かせろ
なんだかな…ってつまんない
こともあるでしょう
ロンリー論理のノート
ハンディー本気脱走
やんなっちゃって泥に Bad
ご法度だろうが
溺れて堕ちて そろそろいっか
もっと頑張って
アガるまでもっと頑張って
繋がろうひとりよりふたり
増えたら安心 心配ないや
Alright 任せて Don’t Mind
波あり難題
みんなで乗っかっちゃえば
案外さくっと行っちゃいそう
半端なら K.O.
ふわふわしたいならどうぞ
開演準備しちゃおうか
泣いても笑っても愛してね
ほら Say No 低音響かせろ
今宵は暗転パーティー
Woah 踊りだせ 踊りだせ
孤独は殺菌 満員御礼
Woah 痛みまで おシェアで
ここらでバイバイ Let go
どんな劣等感だとて
即興の血小板で
抑え込んで 突っ込んで
仕舞っちゃうでしょ
Up and down なテンション
ねえまいっちゃってんの相当
ドバっと噴き出すのは 本音の独り言
「別に興味ない」
「特に関係ない」
塞ぎ込んで 舌鋒絶頂へ
合図を奏でて PrrPrrPrr
ほら集まって夜行だ 鳴いていこう
半端なら K.O.
Woah 踊りだせ 踊りだせ
孤独は殺菌 満員御礼
Woah 痛みまで おシェアで
今宵も暗転パーティーだ
Woah またのお越しを きっと
Woah 次回までお元気で
ここらでバイバイ Let go
ドメスティックでバイオレンス
ドメスティックでバイオレンス
ラルラリラ 甘くてってとろける
不思議なメロディ
試された 別にだっだ誰でも
構わないのに
愉快なほどにダレて
あなた私は馬鹿らしい
冷めたナイフでざくざくと 刻む手先は愉快で
甘めの蜜だけを奪い去っていくわ
甘いケーキとポップソングで
刻むリズムでダッダラッダ
いつだって私の特権よ ah
ドメスティックでバイオレンス
きっかけとかあれとかふんぞり返って
ドラマチックなバイオレンス
いつだって頭ごなし許さないって
諸行無常 自業自得 からの
愛されたいとかないって
だからさ ah 崩れて弾けろ ah-ah
争いとか語ったって
冷めたキスはからっぽで
枯れた花飾ったって
これ以上必死でどうかどうか
生きている生きていく
手を取ってありのままでいたい!
出されたケーキはそんな甘くはなかった
優れた蜜だけを奪い去ってくわ
ひとつ残らずかっさらっていた
既に手玉でダッダラッダ
いつだって私の特権よ ah
ドメスティックでバイオレンス
きっかけとかあれとかふんぞり返って
くだらねーことばっかで
いつだって繰り返しの許さないって
諸行無常 右脳左脳 君が
愛されたいとかないって
だからさ ah 崩れて弾けろ ah-ah
辞め時を過ぎた後悔も
遅すぎた響く焦燥も
Ah-ah 欲しいの
FREEDOM
嫌われないように
ビクビク下ばかり見ていたって
何も変わんないさ
迷わずに突き進め step & step
奪われないように
コソコソして隠したがったって
「私らしさ」って
武器へと変えて切り開いていけ
文句があるなら
正面堂々とぶつかって
言い訳無用で
さぁ one, two, one, two, three, four
上等さ 取るに足んない
同情じゃ救えないから
You and I ガチの勝敗
革命を起こせ
同調は二束三文
堂々と立ち向かって
明日を笑え
膨れ上がっていく
しがらみや秘密が奪っていく
ならいっそどうだって
逃げも隠れもせず勝負して
「知らなくていい」なんて
物知り顔で嘲笑うような
偉そうな連中に
この中指立てて歩いていけ
上等さ チルじゃ足んない
衝動は燃やせないから
You and I タダじゃ絶対
終われない だから
頂上へ駆け抜けて
挑戦に立ち向かって
明日へ翔べ
Hey, hey, hey
声上げて
Whoa (whoa)
Hey, hey, hey
手を掲げ
Whoa (whoa)
Whoa-oh-oh-oh
Whoa-oh-oh-oh
Whoa, whoa
さぁ one, two, one, two, three, four
上等さ
取るに足んない
同情じゃ救えないから
You and I ガチの勝敗
革命を起こせ
同調は二束三文
堂々と立ち向かって
明日を笑え
花火
水色のアパート、見慣れたドアをくぐって
春の終わりとうたた寝
メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って
汚れたシャツの袖 見ないふり
どうしたって平凡な日々で
もう嫌って言えば楽なのに
バスを待ってる間にふと考える未来の事
どうしたって零点な日々で
もういいやって言えば楽なのに
寂しくなった 心の中
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
知らない誰かの生活の灯り
帰りの車窓に揺られ流されていく
知らない誰かの生活のストーリー
変わらない日々をまだ愛せないでいる
どうしたって平凡な日々で
もう嫌って言えば楽なのに
バスを待ってる間にふと考える未来の事
どうしたって零点な日々で
もういいやって言えば楽なのに
寂しくなった 心の中
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった
青春の残骸とどうしようもない思い出
夜明け低体温と動いてる心臓を
エンドロールに残されたみたいで
どこにもないみたいだ
どこにもないみたいだ
映った 明かりと深く染まる 青く
どこにもないみたいだ
どこにもないみたいだ
濁ったパレード すぐに消える
最後の夜に
会いたくて
少しずつ分かり始めた
君の癖 考えそうなこと
伝えたいことがあるのに
胸の奥つっかえるんだ
動き出さなきゃ この距離のまま
近づけないと分かってるけど
弱い心と強いプライドが
また邪魔をする でも今は
会いたくて 会いたくて
溢れ出す想いが限界を越えて
世界は愛につつまれた
相乗りして伝えよう
会いたくて 会えなくて
すれ違う想いを重ね合って
君への軌跡を辿って
今走りださなくちゃ
ブレーキかける前に
何回も いや何十回も
君と目を合わせてるのに
見つめれば見つめるほどに
なぜ鼓動はスピードを増すの
嬉しい時は呼ばせて君を
悲しい時は呼んで私を
弱い心も 強いプライドも
全てを知ってほしいから
会いたくて 会いたくて
溢れ出す想いに絶対値はなくて
世界は愛につつまれた
相乗りして伝えよう
くしゃくしゃに笑った顔も
少し寂しそうな顔も
いつもそばで 君の横で見ていたくて
わがままな愛を 下手くそな言葉に乗せ運ぶよ
会いたくて 会いたくて
溢れ出す想いが限界を越えて
世界は愛につつまれた
相乗りして伝えよう
会いたくて 会えなくて
すれ違う想いが嵩張っても
君への軌跡を辿って
今走っていくから
ブレーキかける前に
ラッキー・ブルート
かったりいな たらたら ブルー ブルー
たらたら ブルー ブルー
日々 日々 たりい たりい かったりいな 日々
意味なくても ガーリー ガーリー
気味悪い ワーニン そうこれ以上ワーニン
忌みがちのあたし ダーティ ダーティ
ただ たらたら たりいな
ヘイミスター
狂ったり 怒り 否 ナ ナ
下らぬ足りない望み蹴ったりしたり
ヘイミスター
ブルータリ 吠えたり 嫌 嫌 嫌
こんなことはしたくなくてよ
かったりいな たらたら ブルー ブルー
日々 日々 たりい たりい かったりいな 日々
意味なくても ガーリー ガーリー
キルが為 生きるため 喉裂いて
嫌になるまで
きっかけなどは不利益だと
たら たり たり たる たれ とは?
とは?とは?とは?
ヘイミスター
狂ったり 怒り 否 ナ ナ
下らぬ足りない望み蹴ったりしたり
ヘイミスター
ブルータリ 吠えたり 嫌 嫌 嫌
こんなことはしたくなくてよ
かったりいな たらたら
ブルー ブルー
かったりいな たらたら
ブルー ブルー
ヘイミスター
向かったり 抗いがたいんだ
そんなことはわからない?
嗚呼 あ あ あ あ 有り余るブルータリティ
黙っちゃいられない 待っちゃくれない
嗚呼 あ あ あ あ 有り余るブルータリティ
黙っちゃいられない 待っちゃくれない
それでいいのか
ダダダン 無能嘆いてしょぼくれちゃ終わりなのさ
ダダダン 嫌なら今から当たり散らかしてかなきゃ
バババン いつか繰り返し 繰り返し泣くことに
ダダダン 吠えて異 唱えよ
ヘイミスター
狂ったり 怒り 否 ナ ナ
下らぬ足りない望み蹴ったりしたり
ヘイミスター
ブルータリ 吠えたり 嫌 嫌 嫌
こんなことはしたくなくてよ
かったりいな
たらたら
ブルー ブルー
ギラギラ
[Verse 1]
あーもう本当になんて素晴らしき世界
んで今日もまた己の醜悪さに惑う
だのに人を好きって思う気持ちだけは
一丁前にあるから悶えてるんでしょう
[Verse 2]
Ugly 正直言って私の顔は
そう神様が左手で描いたみたい
必然 この世にあるラブソングはどれひとつ
絶対 私向けなんかじゃないでしょう
[Pre-Chorus]
使い道のないくちづけ 憐みを恣に
スパンコールの瘡蓋で身を守る
愛されないくらいなんだ
[Chorus]
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
Rap, tap, tap, tap
今に見てろこの Love
目に染みるは 1mg の花火
Drag on, drag on
なんてファニー この世はビザール
ギラ (ギラ)
ギラギラ (ギラ)
ギラ (ギラ)
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阿修羅ちゃん (Ashura-chan)
Ado
[Verse 3]
Unknown お釈迦様も存ぜぬうちに
もう健やかに狂っていたみたい
それは世界の方かそれとも私の方ですか?
共生は端からムリでしょう
[Pre-Chorus]
マガイモノこそかなしけれ
無我夢中疾る疾る
強い酸性雨が洗い流す前に
蛍光色の痣抱いて
[Chorus]
メラメラ火を噴いて私は夜の狼
Rap, tap, tap, tap
そこで見てろこの乱舞
強くおなり あなたなりの武装で
Flap up, flap up
不意に不安に
[Bridge]
孤独は燃料 卑屈な町を行く
目を閉じて もういいかい もういいかい
もしも神様が左利きならどんなに幸せか知れない
[Chorus]
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
Rap, tap, tap, tap
今に見てろこの Love
目に染みるは 1mg の花火
Drag on, drag on
なんてファニー この世はビザール
ギラ (ギラ)
ギラギラ (ギラ)
ギラ (ギラ)
ギラギラ no
[Post-Chorus]
Give up 花は満ちて (ギラギラ)
ありのまんまじゃいられない 誰も彼も
なんて素晴らしき世界だ
ギラついてこう
阿修羅ちゃん
ねえ、あんたわかっちゃいない
誰それがお手元の世界に夢中 化け物の飼い方を学んでる
選ばれる為なら舌を売る 裏切られた分だけ墓を掘る
へらへらのおつむがどうにかして うすら寒い言葉ばかりになる
覚えない顔とバイバイできるなら 阿修羅にだってなれるわ
逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン どーどー閻魔様さえ喰らって
騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン いっそ骨の髄までしゃぶって
ねえ、あんたわかっちゃいない
日々の滲みを木々に焼べて暖をとり合う
義理を誣いた彼の四肢は散り散りになる
知りもせずに意味を美意識だと崇める
擬似餌じみた恣意に御の字だった
愉快な御託のフルコースに うわべの面をして可愛がった
くだんない僧と踊るくらいなら 悪魔と手繋ぐわ
逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン 阿鼻地獄の果てまでロックオン
騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン あんた寝言はあの世で言って
逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン どーどー閻魔様さえ喰らって
騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン いっそ骨の髄までしゃぶって
ねえ、ギャーギャー言っちゃって 頭を垂れないで
心という名の不可解
君が瞬きをする音
目を逸らした音さえ
こんなにも容易く聞き分けてみせるのに
時に、病名を何としましょうか
誰も知りえないはずの
ココロなんてさ 期待もしないよ
寸分の狂いだってない
正確に記録されたジグザグに
それ以上意味はないはずだもの
故にどんな顔して笑おうと
カルテに書かれないことは
信じるに値しないんだ
それが全て
心音を吐いている
心音を吐いている
それだけ
曖昧なものだ 見えないものだ
最適な治療法などどこにもない
ねえ
感情の判断はどうしたらいい?
心境の分別はどうしたらいい?
証明しようもない不明瞭が
エラー吐いては脈を打つんだ
安寧も安楽もどうだっていい
後悔の人生だとしたっていいからさ
この目が潤む病の理由は何なの?
永遠と静寂の 戸をたたいた言伝
私はいつまで 忘れているつもりだろう
明日を繋いだ指で
取りこぼしてきたものを数えてしまう
虚しさのままに
心音を吐いている
心音を吐いている
本当は
乱暴に君が触れてくれたら
ぽっかり覗く空白も埋められる
これが正体?
表情にメスを入れてしまう
愛情は投薬と思えてしまう
解剖できない手術台じゃ
答えなんてさ わかりやしないよ
数式で一切を証明しない
心という名前の不可解を
素直になれぬ私のことを
見抜いてよ
心音を吐いている
心音を吐いている
覚めない夢なんて
ここにないと教えて
感情の判断はどうしたらいい?
感情の判断はどうしたらいい?
心境の分別はどうしたらいい?
証明しようもない不明瞭が
エラー吐いては脈を打つんだ
何回拒んだって 振りほどいたって
そうやって また優しくするのでしょう?
この目が潤む病の理由は何なの?
この想いの名前は何なの?
うっせぇわ
ちっちゃな頃から優等生
気づいたら大人になっていた
ナイフの様な思考回路
持ち合わせる訳もなく
でも遊び足りない 何か足りない
困っちまうこれは誰かのせい
あてもなくただ混乱するエイデイ
それもそっか
最新の流行は当然の把握
経済の動向も通勤時チェック
純情な精神で入社しワーク
社会人じゃ当然のルールです
はぁ?
はぁ? うっせぇうっせぇうっせぇわ
あなたが思うより健康です
一切合切凡庸な
あなたじゃ分からないかもね
嗚呼よく似合う
その可もなく不可もないメロディー
うっせぇうっせぇうっせぇわ
頭の出来が違うので問題はナシ
つっても私模範人間
殴ったりするのはノーセンキュー
だったら言葉の銃口を
その頭に突きつけて撃てば
マジヤバない?止まれやしない
不平不満垂れて成れの果て
サディスティックに変貌する精神
クソだりぃな
酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい
皆がつまみ易いように串外しなさい
会計や注文は先陣を切る
不文律最低限のマナーです
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ
くせぇ口塞げや限界です
絶対絶対現代の代弁者は私やろがい
もう見飽きたわ
二番煎じ言い換えのパロディ
うっせぇうっせぇうっせぇわ
丸々と肉付いたその顔面にバツ
うっせぇうっせぇうっせぇわ
私が俗に言う天才です
うっせぇうっせぇうっせぇわ
あなたが思うより健康です
一切合切凡庸な
あなたじゃ分からないかもね
嗚呼つまらねぇ
何回聞かせるんだそのメモリー
うっせぇうっせぇうっせぇわ
アタシも大概だけど
どうだっていいぜ問題はナシ
正しさとは 愚かさとは
それが何か見せつけてやる
マザーランド
マザー マザー 許してくれますか
大いなる愛でも 消せないバツを
はなから愛されないと知れるならば楽だったんだ
そんな後ろを向いた私はちゃんと地獄に堕ちましたか
ああ 私は世界中に疎まれ憎まれ生きていくと
割り切れたら本当にどれだけ良かったんだろうな
多種多様な物語にも いずれはさ 飽きがあってさ
そのうちのひとつに収まる器にゃなりたかないけど
溢れんばかりの期待がそのフチからはみ出すときに
「こぼしたらきちんと拭けよ」と見下すような視線に
耐えきれず逃げ出した心臓
楽園じゃない ここは楽園じゃない
誰かの顔をうかがうだけの未来
楽園じゃない ここは楽園じゃない
いま向かうよ 私の Motherland
劣勢らにラブを
劣勢らにラブを
劣勢らにラブを
生まれた場所なんて知らない知らぬまま歩いてきたんだ
いつの日か夜汽車に乗って何処にも帰れなくなった
あなたへの怒りや苦痛もさぞかし立派な燃料になると
前を向ければ私は天国にいけますか
情状酌量の余地無し
うっせえわじゃ済まない現実
若さ故の過ち 片付く哀しい道化師
ロンリーロンリーと鳴いて
ホームシック シック シックと泣いた
あの日の夜汽車も
相乗りできる人がいたら
ひとりきりでも動く心臓
楽園じゃない ここは楽園じゃない
誰かの顔をうかがうだけの機械
帰りましょう この歌が標
何処にあるの 私の Motherland
劣勢らにラブを
マザー マザー
一度付いたら
後戻り出来ず消せないバツ
マザー マザー
許してくれますか
大いなる愛でも消せない罰を
劣勢らにラブを
ゲームオーバーなんて認めない
カンテラを灯す トンネルの先に
心臓尽きるその日までは
温もり失くした薄い毛布みたいな
希望と水でやり過ごすんだ
楽園だろう そこは楽園だろう
歌い踊る 液晶の檻の中
ああいつまでいれるの?
見つけたんだ 私の Motherland
劣勢らにマルを
優勢らにバツを
楽園じゃない そこは楽園じゃない
誰かの顔をうかがうだけは嫌
楽園じゃない そこは楽園じゃない
おいで 私が Motherland になるよ
劣勢らにラブを
マザー マザー
一度付いたら
後戻り出来ず消せないバツ
マザー マザー
許してしまえたら
大いなる愛でも消せない罰を
劣勢らにラブを
劣勢らにラブを
朝までそばで歌うから
大いなる愛でも
消せないラブを
劣勢らにラブソングを
劣勢らに明日を
過学習
救ってよ アナタが
見えないものが見えて気づいていく頭が
誰にでもなろうとする
それは自供か? "口ばっか愚痴ばっか"か?
憂いて泣きそうか?
眠らずにいたって逃げられん内省
気づいてるか、アナタは?
縋ってんのは何だ?
正義の体、見下す眼
暇で空っぽなだけだろ
救ってやんなきゃな、報いてやったらば
アナタ知ってる? "正しい"って
この街の語り部に混ざって歩いていこうぜ
寄る辺ない呪いを祓う前に
もう全部聞いてらんないわ
この歌詞書いたのは誰なんか?
自分以外が言うようだ
これは誰の思い
私の私にアナタ方が何をできるって?
ただ応えが欲しいんなら語らせよう
まあまあ、誰も見てねえが
ツクってるアナタが向かってんのは何だ?
0時の線寝過ごして
どこまで行ったら明日だろう
「救ってやったんだから好いてやったんだわ」
アナタ知ってる? "優しい"って
この街は優しくて良い
無関心で進もうぜ
寄る辺ない呪いを呪う前に
「もう何も決めらんないわ」
「今グダってんは誰なんか?」
晴らすべきなら
「私たちは」で声をあげんだよ
私の私にアナタだったら何ができるって?
ただ応えが欲しいんなら測らせよう
まあまあ、誰も見てねえが
気づいてんだったな
主体性とは何だ
正義の命に目眩んで
底まで空っぽだ
もう何も見てらんないわ
塞ぐカーテン 箱ん中
ここからアナタに聞こえるよう
私の私に私だったら何ができる
ねえ、まだ応えが欲しいんなら揶揄えよ
まあまあ、誰も見てねえが
夜のピエロ
街灯は消えてく 孤独な夜が誘う
騒がしい日々の眩しさに 今日を演じてる
憧れと好奇心 眩み 目は霞んでゆく
退屈な自分は 窮屈な日常は 忘れ去って
踊るナイトタウン
もう慢性的な不感症 未体験 街を抜け出そう
鏡とその面影 でも あどけなくて
サヨナラを告げた 自分を嘲笑った
これでいいんだ 止まった終電
いつか忘れてた この夢も
日々の幻想に消えてゆく
ネオンが夜を飲み干す 苦いだけの空き缶に
掃き溜めた劣等 冷たく胸を焦がす
独り孤独を吐いた
煌めく街の明かりは 色を変えて
蔑んでる 部屋にポツリ
虚ろな光は通り過ぎて 影となった
夜に沈む
夜明けは微かなメランコリー 朝が怖いんだ
蓋をする思考力 酔えず吐いたアルコール
理由もない不安が胸に押し寄せるんだ
溺れそうだ 足掻くだけの日々
使い捨てのような毎日に
ただ踊るだけのエキストラ
ネオンが夜を飲み干す 苦いだけの空き缶に
掃き溜めた劣等 冷たく胸を焦がす
独り孤独を吐いた
煌めく街の明かりは 色を変えて
蔑んでる 部屋にポツリ
虚ろな光は通り過ぎて 影となった
夜に沈む
笑い笑われるピエロ
街灯は消えて夜に沈む