遊生夢死
有象無象 人の成り
虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ
虚心坦懐 命宿し
あとはぱっぱらぱな中身なき人間
寄せる期待 不平等な人生
才能もない 大乗 非日常が
怨親平等に没個性
辿る記憶 僕に居場所などないから
夢の狭間で泣いてないで
どんな顔すればいいかわかってる
だけどまだ応えてくれよ
闇を祓って 闇を祓って
夜の帳が下りたら合図だ
相対して 廻る環状戦
戯言などは 吐き捨ていけと
まだ止めないで まだ止めないで
誰よりも聡く在る街に生まれし
この正体を今はただ
呪い呪われた僕の未来を創造して
走って 転んで 消えない痛み抱いては
世界が待ってる この一瞬を
抒情的 感情が 揺らいでいくバグ
従順に従った欠陥の罰
死守選択しかない愛に無常気
声も出せないまま
傀儡な誓いのなき百鬼夜行
数珠繋ぎなこの果てまでも
極楽往生 現実蹴って 凪いで
命を投げ出さないで
内の脆さに浸って
どんな顔すればいいかわかんないよ
今はただ応えてくれよ
五常を解いて 五常を解いて
不確かな声を紡ぐアイデア
相殺して 廻る感情線
その先に今 立ち上がる手を
ただ追いかけて ただ追いかけて
誰よりも強く在りたいと願う
君の運命すら今はただ
仄暗い夜の底に深く深く落ちこんで
不格好に見えたかい
これが今の僕なんだ
何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ
目の前の全てから
逃げることさえやめた
イメージを繰り返し
想像の先をいけと
闇を祓って 闇を祓って
夜の帳が下りたら合図だ
相対して 廻る環状戦
戯言などは 吐き捨ていけと
まだ止めないで まだ止めないで
誰よりも聡く在る街に生まれし
この正体を今はただ
呪い呪われた僕の未来を創造して
走って 転んで 消えない痛み抱いては
世界が待ってる この一瞬を
拼音標註版
⇩あとはぱっぱらぱな中身 なき人間
どんな顔 すればいいかわかってる
だけどまだ応 えてくれよ
まだ止 めないでまだ止 めないで
この正体 を今 はただ
どんな顔 すればいいかわかんないよ
その先 に今 立 ち上 がる手 を
ただ追 いかけてただ追 いかけて
これが今 の僕 なんだ
イメージを繰 り返 し
まだ止 めないでまだ止 めないで
この正体 を今 はただ
暴徒
今日も生きてしまったな これで何年
息を吐くように吐いた嘘は何千
這い蹲って けんもほろろになって
目が回るわ
そのかかとすり潰した靴でどこ行くの
蔑んだその目を閉まっておくれよ
紫煙を燻らせる染みついた部屋で一人
仄日は切なく
あなたに寄り添い
今すぐに言いたい
痛い 浮ついた花心
哀 会いたい言葉が
焼き増しした記憶を辿り
寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで
誰にも言えない秘密があって
笑顔の裏には影があって
知らない自分を知って欲しいんじゃなくて
そうじゃなくて
あの時ドキドキする胸の高鳴りは
凍てつく心を溶かしてしまえたら
この手をすり抜ける 陽だまりの中で独り
仄日は切なく
あなたに寄り添い
真っすぐに誓い
痛い 浮ついた水心
愛 咲いた花びら
散りゆく最期までを僕に
寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで
寂しい星を待って
愛されたいよ少年
夜は仄かになって
寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで
今日も生きてしまったな これで何年
ただなんだか気分はいいみたいだ
拼音標註版
⇩そのかかとすり潰 した靴 でどこ行 くの
仄日は切 なく
あなたに寄 り添 い
哀会 いたい言葉 が
さよならを謳 って希 うまで
そうじゃなくて
あの時 ドキドキする胸 の高 鳴 りは
この手 をすり抜 ける陽 だまりの中 で独 り
仄日は切 なく
あなたに寄 り添 い
さよならを謳 って希 うまで
さよならを謳 って希 うまで
ただなんだか気分 はいいみたいだ
平行線
漂う思いのせいで
満たされない雨で
立ち込める 爛れてく 鈍色の月
揺蕩うような声で
あなたを知って 夢のようでいて
夜を壊せと 手放せと 揺らう心音を
ほっとした 感傷的になれば
繰り返しようのない相槌を
白昼夢の底に浸かったまんまの
くたばりぞこないへ
遊生夢死
才能ない脳内 唱えよシスターズ
首を垂れることしかないの
愛など満たない 性根はどうしようもないなら
再会を誓う 嫌だ
未だ僕だけをみてと
恋をした 軽薄に染まれば
ただ盲目にひたすら歩けと
時折見せる仕草と
その眼差しを注いで
目を合わせてくれないようで冥々
瞬くように 酔った夢に生きたくて
その闇を劈くような轟音に
踊ることを止めないで
はっとした ただ暴君に染まれば
その笑顔に真価などないと
唾を吐き捨てるように
優しい言葉を解いて
明日には忘れたようにおどけて
刺さったままの心の傷跡
僕らは逃げるように 踏みにじる想い
隠して
目も当てられない眩むような銘々
あなたにとってどんな夢を描いて
唇を噛みしめる間もならないまま
ふり落ちる涙は見せないで
弱さは見せないで
本当は言いたかった
綺麗ごとだけでは
蜃気楼に惑うの あなたは眩しいくらい
美しい未来だ
恋をした 誰も知らない世界で
願ったあの日の物語へと
拼音標註版
⇩あなたを知 って夢 のようでいて
ほっとした感傷 的 になれば
くたばりぞこないへ
ただ盲目 にひたすら歩 けと
その眼差 しを注 いで
その闇 を劈 くような轟音 に
はっとしたただ暴君 に染 まれば
その笑顔 に真価 などないと
あなたにとってどんな夢 を描 いて
ふり落 ちる涙 は見 せないで
YOKU
愛はないよ
しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって、夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
酩酊 名前もないような 意味のない毎日を徘徊して
一体どれくらいの言葉にやられて病んでる
感情は渋滞です この不快感さえも単純で
最低な存在です 古今東西見落とさないで、恋をしたような 眩暈に溺れそうな
息巻くように吠えた
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
本当はただずっと 認めてほしくって
本当はただずっと 認めてほしくって
修羅の炎に身を焼かれた為 再起不能な僕を囲んでは
“よい子のみんな真似をしてはいけない”と処された
ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか
くだらない正義感さえ 振りかざせば
もう戻れない くたばれやしない
嘲笑う道化 秀才の眼
ただ想いを飲み込めば
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと これからもイメージして
愛はないよ しょうがないね
ガラガラ声に嗤っちまう
不確かな才に 縋っちまって
夜を濡らしては泣いてる
十年経っても同じような
そこはかとなく浮かんでる
そこはかとなく浮かんでる
何者でもない 想い綴って
夜を駆けるようにランデブー
ああ 将来は明るい未来になりますよう
君との約束は果たせそうにないけど
言葉は息をするように 願いを繋いでいく
ごめんね パパ ママ 理想になれなくて
最後くらい声をあげてくれ
まだやれるかい この体じゃ
死に場所も選べないようだ
君の才能なんて知ったこっちゃないね
もう放っといてくれないか
この旗は折れずにいる
段々声が遠く離れていく
その期待も 理想さえも
君が未だ呪いになっている
だから世界の果てに落っこちてしまっても
僕の目はまだ死なずにいる
今までもずっと これからもイメージして
今ならまだきっと 言えるような気がして
拼音標註版
⇩しょうがないね
ガラガラ声 に嗤っちまう
そこはかとなく浮 かんでる
まだやれるかいこの体 じゃ
もう放 っといてくれないか
この旗 は折 れずにいる<br />本当 はただずっと認 めてほしくって
“よい子 のみんな真似 をしてはいけない”と処 された
ああそうだ馬鹿 な奴 ばっか
くだらない正義感 さえ振 りかざせば
もう戻 れないくたばれやしない
ただ想 いを飲 み込 めば
その期待 も理想 さえも
だから世界 の果 てに落 っこちてしまっても
ガラガラ声 に嗤っちまう
ああ将来 は明 るい未来 になりますよう
ごめんねパパママ理想 になれなくて
まだやれるかいこの体 じゃ
もう放 っといてくれないか
この旗 は折 れずにいる
その期待 も理想 さえも
だから世界 の果 てに落 っこちてしまっても
蒼のワルツ
あぁ 世界は少しだって 思うようにはならなくて
どうしてもあの頃のように戻れないよ
ねぇ ふたりの秘密だって 君は覚えていなくたって
くだらない話を聞いていたかったの
伝えたい想いだけが 募ってしまうな
近すぎたのかな
さよならなんてさ(素直に)
当たり前の毎日が(なれないよ)
続いていくと思っていたから 平行線のまま
届くなら(2人で)
ただもう一度今(今)
胸にしまったまんまの変わらないこの想いを
君に言おう あぁ
ねぇ 別に用などないけれど 交わす言葉もないけれど
もう少しだけ一緒に居られたなら
ほろ苦い思い出だけが(思い出だけが)
溶かしてゆくんだ
変わらない風景にさよなら
優しくなれたら(近いのに)
この手を伸ばせたら(遠くて)
眩しくて痛いまま ただ祈っていた 平行線のまま
届くなら(2人で)
ただもう一度今(今)
胸にしまったまんまの 変わらないこの想いを
君に言おう
この距離は縮まらないまま
交わらないようにできていた
答えなんてない 遅くなんてないから
ただ痛いくらい 今ならまだ間にあうかな
なんてさ
さよならなんてさ(素直に)
当たり前の毎日が(なれないよ)
続いていくと思っていたから 平行線のまま
届くなら(2人で)ただもう一度今(今)
昨日までの世界じゃなくなっても 心は覚えている
変わらないこの想いを
君に言おう
拼音標註版
⇩あぁ世界 は少 しだって思 うようにはならなくて
どうしてもあの頃 のように戻 れないよ
ねぇふたりの秘密 だって君 は覚 えていなくたって
くだらない話 を聞 いていたかったの
さよならなんてさ(素直 に)
ただもう一度 今 (今 )
ねぇ別 に用 などないけれど交 わす言葉 もないけれど
もう少 しだけ一緒 に居 られたなら
ほろ苦 い思 い出 だけが(思 い出 だけが)
この手 を伸 ばせたら(遠 くて)
ただもう一度 今 (今 )
この距離 は縮 まらないまま
ただ痛 いくらい今 ならまだ間 にあうかな
なんてさ
さよならなんてさ(素直 に)
心海
君の合図で今
この世界を彩る 夢の先へ
優柔不断なんて
言葉ではなんとも言える関係
ハイライトなどないこの人生
夜凪に耳を澄まそう
らしさなんてないよ
廻る想いを風に乗せ
未来のあなたと巡りを合わせ
無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ
You are mine 相思相愛
欲のまま 擬態して
You are mine 相思相愛
ありのままを愛して
You are mine 宵に彷徨って
君の合図で今
この世界を彩る 夢の先へ
ただ自由に生きたいだけなのに
この膨らむ欲だけはあるのに
ミスしてへこむ傷は増えるのに
自信に繋がることはないので
花開くよう
その姿が眩しいのです
美しい月のように輝いて
無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ
You are mine 相思相愛
欲のままに 擬態して
You are mine 相思相愛
ありのままを愛して
You are mine 宵に彷徨って
君の合図で今
この世界を彩る 夢の先へ
会いたい色添えるよ
曖昧な style で居よう
I make 正解のない未来へいけ
夢の先へ
会いたい色添えるよ
曖昧な style で居よう
I make 正解のない未来へいけ
夢の先へ
拼音標註版
⇩この世界 を彩 る夢 の先 へ
ハイライトなどないこの人生
らしさなんてないよ
Youare mine 相思相愛
Youare mine 相思相愛
ありのままを愛 して
Youare mine 宵 に彷徨 って
この世界 を彩 る夢 の先 へ
ただ自由 に生 きたいだけなのに
この膨 らむ欲 だけはあるのに
ミスしてへこむ傷 は増 えるのに
その姿 が眩 しいのです
Youare mine 相思相愛
Youare mine 相思相愛
ありのままを愛 して
Youare mine 宵 に彷徨 って
この世界 を彩 る夢 の先 へ
Imake 正解 のない未来 へいけ
Imake 正解 のない未来 へいけ
群青讃歌
懐かしさに溺れた まだ青かった僕ら
雲が残る合間 ただ太陽を見ていた
おざなりな僕ら 溢れだした声が
ただ大切な事は 伝わらないようにできてた
かたちのない色味を 抱きしめてみたの
期待と不安の日々を 後悔の味で知った
知らない世界へ 手を伸ばしたくて
強がりのウソなど ポケットにしまった
優しさを包む痛みも全部
覚えていたくて
ただ願って願って 生まれ変わっても
不確かな未来を謳っては触れたくて
伝って伝って 頬を流れる
その涙の味は いつかの約束
ただ灰になって 朧げになって
遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる
夜もすがら夢を 張り巡らした想いを
見つからないまま 月は影を落とした
寝もやらず明けて 手も離せなくて
憧れる君を 遠ざけてしまった
あの日の僕の眼差しも全部
霞んでしまって
ただ痛くて痛くて 堪らない
空の青さは深く色を孕んでは冷たくて
伝って伝って 寄せ合う肩を
震わせた 微かな温もりを抱いては
まだ見ぬ世界へ 花は風を待って
遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる
犯してきた過ちも その後悔さえも
かけがえのないものだから
ただ願って願って 生まれ変わっても
不確かな未来を謳っては触れたくて
伝って伝って 頬を流れるその涙の味はいつかの約束
ただ灰になって 朧げになって
遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる
拼音標註版
⇩おざなりな僕 ら溢 れだした声 が
ただ大切 な事 は伝 わらないようにできてた
かたちのない色味 を抱 きしめてみたの
ただ願 って願 って生 まれ変 わっても
その涙 の味 はいつかの約束
ただ灰 になって朧 げになって
あの日 の僕 の眼差 しも全部
ただ痛 くて痛 くて堪 らない
まだ見 ぬ世界 へ花 は風 を待 って
かけがえのないものだから
ただ願 って願 って生 まれ変 わっても
ただ灰 になって朧 げになって
言の葉
幾星霜 期待もないようなふりをした
恥ずかし気に でもわかってる
わかってる わかってる というだけど
双曲線 交わらないでいた
何もわからぬまま 潜っては 潜っては
深く息も吸えないで
微睡む白んだ光が僕を呼んだ
手を伸ばしてくれるなら
ああ心はまだ応えられないまま
深い海凪いでは 理想描いた今
ただ痛いほど願って 忘れはしないから
ああこのまま立ち止まってしまったら
涙の味でさえ 知らないままだったな
君と笑って
空想上の世界を泳いでみたい
黄昏の陽には 思い出が 思い出が 思い出が
流れ落ちた
消極的 希望のないような口ぶりで
明日を見上げる空 困ったな 困ったな
未来に縋ることさえも
見紛うくらいの煌めく声が覗いた
傷だらけの夢だけど
鼓動は速く ざわめいていた
心海の果てに鳴る音が
確かに生きた 君との証なら
きっと探していた 零れそうな 呼ぶ声が
今いくと
ああ心はまだ応えられないまま
深い海凪いでは 理想描いた今
ただ痛いほど願って 忘れはしないから
ああこのまま立ち止まってしまったら
涙の味でさえ 知らないままだったな
君と笑って
拼音標註版
⇩わかってるわかってるというだけど
ああ心 はまだ応 えられないまま
ただ痛 いほど願 って忘 れはしないから
ああこのまま立 ち止 まってしまったら
きっと探 していた零 れそうな呼 ぶ声 が
ああ心 はまだ応 えられないまま
ただ痛 いほど願 って忘 れはしないから
ああこのまま立 ち止 まってしまったら
藍才
繋がっていたいって 信じられる言葉
だってもう昨日の僕らにおさらば
青い春を過ごした 遠い稲妻
さっと泣いて 前だけを向けたら
きっとどんなに楽になれていたろうな
この心を揺らした 一縷の望みは
ないものねだりは辞めた 未完成人間
素晴らしき世界だけが 答えを握ってる
諦めてしまうほど この先沢山の
後悔が君を待ってるけど
もうない 迷いはしないよ
この傷も愛しく 思えてしまうほど
重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから
走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ
期待と不安を同じくらい抱きしめて
君と今を紡ぐ未来照らして
顔も名前も知らない僕たちが
たった1つの音をかき鳴らす
いたずらみたいな奇跡のような刹那
あっという間に流れる時が
ありのままで在り続ける怖さが
失った時間は取り戻せないけれど
過去を振り返ってばかりじゃ 泣いたっていいんだ
悔しさと痛みだけが 君を肯定するから
大人になったら 忘れてしまうの
君との約束をした場所は
もうない 覚えていたいよ
思い出も愛しく 思えてしまうほど
重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから
その声はどこまでも鳴り響いて
確かな理由を抱いてここまで来たんだ
まだ終わらない旅路なんだ
いつしか想いは形になる この真っ白に染まる朝
忘れられないまま だから
諦めてしまうほど この先沢山の
もうない 迷いはしないよ
かけがえのないもの 溢れてしまうよ
答えは君のその手の中に
離さないで 物語は一歩前へ
諦めてしまうほど この先沢山の
後悔が君を待ってるけど
もうない 迷いはしないよ
この傷も愛しく 思えてしまうほど
重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから
走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ
期待と不安を同じくらい抱きしめて
君と今を紡ぐ未来照らして
拼音標註版
⇩だってもう昨日 の僕 らにおさらば
さっと泣 いて前 だけを向 けたら
きっとどんなに楽 になれていたろうな
この心 を揺 らした一縷 の望 みは
ないものねだりは辞 めた未 完成 人間
もうない迷 いはしないよ
この傷 も愛 しく思 えてしまうほど
たった1つの音 をかき鳴 らす
いたずらみたいな奇跡 のような刹那
あっという間 に流 れる時 が
ありのままで在 り続 ける怖 さが
もうない覚 えていたいよ
その声 はどこまでも鳴 り響 いて
まだ終 わらない旅路 なんだ
いつしか想 いは形 になるこの真 っ白 に染 まる朝
もうない迷 いはしないよ
かけがえのないもの溢 れてしまうよ
もうない迷 いはしないよ
この傷 も愛 しく思 えてしまうほど
退屈を再演しないで
何の気ない 表情に
頬杖して 目をかけていた
笑っている
曖昧な 距離感は
僕たちを 平行線のまま
同じ帰り道の途中下って
特別なことはいらない
水面に映る月は揺らいで
こんな毎日が続くと思っていた
言葉にできない
言えない わかんないの繰り返しだ
眩しくて痛いや
あの日々にさよなら
近いのに遠くて素直になれないや
伝えたい想いは募って
胸にしまったまんまでは
届くならもう一度
君に言おう
喧嘩した 放課後に
謝り方を考えていた
似た者同士な僕ら
将来もわかんないし
いつかの今日も忘れてしまうのかな
同じ帰り道の途中下って
見慣れた街も 教室の陽も
青春の匂いに包まれて
冷たい空も 手の温もりも
はんぶんこにした音も
今君と思い出にしよう
思い出にしよう
忘れずにいよう
言葉にできない
言えない わかんないの繰り返しだ
眩しくて痛いや
あの日々にさよなら
近いのに遠くて素直になれないや
伝えたい想いは募って
胸にしまったまんまでは
届くならもう一度
君に言おう
拼音標註版
⇩こんな毎日 が続 くと思 っていた
あの日々 にさよなら
いつかの今日 も忘 れてしまうのかな
はんぶんこにした音 も
あの日々 にさよなら
アヴァン
相容れぬことで縛って
最果ての奥に閉まって
哀なものだとわかって
優越に知りたいを重ねた
泣いたりしたこともあって
暗い足元も見えないでいて
今はまだ飛べるよう 愛憎感にしまった
あの日のことも
言葉ではなんとも無いって
言葉ではなんとも無いって
言葉ではなんとも無いって
君と居よう
藍才も捨ていけ 揺蕩う世を
君を辿る 寄る辺にも
また少し違っていたのかな
終わることのなき旅路を
今も未来も超えていけ 君となぞる夢も
確かな命宿して 消えた街の息吹きを
あぁ 忘れてしまわぬように
大人になりたい思いで
最果てまで駆け上がって
藍なものだとわかって
会いたい未来に居ないと
流した涙の理由などないと
嘯く弱さを前にして
今はまだ飛べるよう 愛憎感にしまった
あの日のことも
貴方ならなんともないって
貴方ならなんともないって
貴方ならなんともないって
言うのかな
曖昧にしてきたことさえも
確かな自分を創ってくの
やり直したいことさえも 今はもうないと
明日を選ぶよ
笑っても泣いても最後だと
立ち上がってゆくその姿も
ここに居ること それだけが全てだと
心想う模様
愛さえも憂いて 瞬くよう
君と二人の思い出にも
まだ少し笑っていたのかな
藍才も捨ていけ 揺蕩う世を
君を辿る 寄る辺にも
また少し違っていたのかな
終わることのなき旅路を
今も未来も超えていけ 君となぞる夢も
確かな命宿して 消えた街の息吹きを
あぁ 忘れてしまわぬように
拼音標註版
⇩哀なものだとわかって
あの日 のことも
また少 し違 っていたのかな
あぁ忘 れてしまわぬように
あの日 のことも
やり直 したいことさえも今 はもうないと
ここに居 ることそれだけが全 てだと
まだ少 し笑 っていたのかな
また少 し違 っていたのかな
あぁ忘 れてしまわぬように
Sister
穿っては咲いた ブルー
ただこの間に割ってはランデブー
花言葉に柄にない飾り気ないと
絡み合った瞬間 だらだらしたくて
甘い 消耗 無いような
ふと毎晩想いを吐くような
きっと何回本気なモーション
なんたって今日は記念日バースデイ
裸になったって
何も見えちゃしない
言葉にしたって薄っぺらいの
悶々とした
夢の中のハイウェイは
温かく冷たい 灰色の正体暴きたい
夢にまで見たような世界から明けて
大丈夫、甲斐性はないが
冗談じゃないさ 突き進もう
最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね
ありふれた夜を聞かせてと
思い出すように吐く後悔を
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね
あどけないブルー 滲んだ手と
思い出すように感じる音を
明日はただ頷くだけ 彷徨う彼方へ
夕刻へと誘うメロウ
貴方もまたこんな風に 定まらぬまま
浮き足立つステップ イエローで
この前と同じなんて
何も得られやしない
言葉にしたって薄っぺらいの
悶々とした
夢の中のマイウェイは
淋しくて痛い 夢幻の正体暴きたい
明日まだ僕が前を向けるのなら
大丈夫、勝算はないが
問題はないさ 突き進もう
答えなどないと 可笑しく笑う生涯ね
ありふれた夜を聞かせてと
思い出すように吐く後悔を
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
まだ終わらないで
夢にまで見たような世界から明けて
大丈夫、甲斐性はないが
冗談じゃないさ 突き進もう
最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね
ありふれた夜を聞かせてと
思い出すように吐く後悔を
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
退屈を再演しないで
愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね
あどけないブルー 滲んだ手と
思い出すように感じる音を
拼音標註版
⇩ただこの間 に割 ってはランデブー
ふと毎晩 想 いを吐 くような
きっと何 回 本気 なモーション
なんたって今日 は記念日 バースデイ
ありふれた夜 を聞 かせてと
あどけないブルー滲 んだ手 と
この前 と同 じなんて
ありふれた夜 を聞 かせてと
まだ終 わらないで
ありふれた夜 を聞 かせてと
あどけないブルー滲 んだ手 と
ナンセンス文学
不屈な精神と 測り得ない 底無しの愛憎感
汚れた万物の 色褪せない 命の不完全昇華
気取られそうだった 淀みのない 真っすぐな眼光が
独りを成していた 思い出せ 託した感情警笛を
気まぐれな相槌など 交わす言葉もないけど
この身が焼けても守るものを知って
想いも 声も 言葉も
失くした感情さえ 愛も
廻って 廻って 勝機繋いでいけ
期待 後悔を重ねた
番いのように縛りあって
君だけ思い焦がれては
希うように空を切って
許しを待っていた 記憶のない 化けを纏っているようだ
類稀な縁が 天賦の才 諸行無常 全能感
胸が躍るようだ 君の為に死ねると言いたいな
運命を一点に もう迷わない 呪いに生まれし核心を
その理由を知らずとも 流す涙があるなら
祈りが届かずとも手を伸ばして
伝えたい 想いは溢れた
隠した思い出さえ 愛も
廻って 廻って 好機を待っていけ
黒い閃光が散る音
未来永劫な正体も
まだ居てもいいというのなら
そんな悲しい顔をしないで
想いも 声も 言葉も
失くした感情さえ 愛も
期待 後悔を重ねた
番いのように縛りあって
君だけ思い焦がれては
希うように空を切って
想いも 声も 言葉も
失くした感情さえ 愛も
廻って 廻って
勝機繋いでいけ
期待 後悔を重ねた
番いのように縛りあって
今までと未来を乗せては
微笑む感情が鳴る音
君だけ思い焦がれては
希うように空を切って
拼音標註版
⇩この身 が焼 けても守 るものを知 って
その理由 を知 らずとも流 す涙 があるなら
まだ居 てもいいというのなら
そんな悲 しい顔 をしないで
あの娘シークレット
思い焦がれた あの子
指さした どの子
隠した本意は 宙に浮いて回る
いつまでも君と いたくはないから
一緒にしないでよね
いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ
なんだってさ 知ってんだよあなた
落としたもんならさ ここにあんだよシスター
だけどずっと寂しそうな顔してる 理由がわからないんだ
思い出したって なんだって
悪いのは全部僕なんだ
だけどずっと言葉にできなくて
君の事ばかり考えては
抱え込んだって なんだって
満足できない答えなんだ
感情サイレン 鳴りやまない
頭ではわかって しょうがないから
昨日食べた物も 思い出せない記憶
悲しかったことも 楽しかったことも
やり直せるなら やり直してみなよ
きっと同じ答えでしょう
いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ
なんだってさ 知ってんだよあなた
落としたもんならさ ここにあんだよシスター
だけどずっと寂しそうな顔してる
頬から涙が落ちて
トンネルを抜けた あなた まっすぐ前を向いて歩く (歩く)
探し続けていた あなた まっすぐ前を向いて歩く (歩く)
抱え込んだ言葉達も 形を変えて君の元へ (元へ)
思い出はココにしまいこんで さよならも告げずにどこかへ
思い出したって なんだって
悪いのは全部僕なんだ
だけどずっと言葉にできなくて
君の事ばかり考えては
抱え込んだって なんだって
満足できない答えなんだ
感情サイレン 鳴りやまない
頭ではわかって しょうがないから
拼音標註版
⇩いつまでも君 といたくはないから
いつも思 ってんだ弱 さを知 らないんだ
なんだってさ知 ってんだよあなた
だけどずっと寂 しそうな顔 してる理由 がわからないんだ
だけどずっと言葉 にできなくて
やり直 せるならやり直 してみなよ
きっと同 じ答 えでしょう
いつも思 ってんだ弱 さを知 らないんだ
なんだってさ知 ってんだよあなた
だけどずっと寂 しそうな顔 してる
トンネルを抜 けたあなたまっすぐ前 を向 いて歩 く(歩 く)
だけどずっと言葉 にできなくて
ドラマツルギー
沒辦法成為感情動物 事到如今才在膽怯
感情的にはなれない 今更臆病になって
磨得光亮的言語之刃 很寶貝似地懷著它燦笑
研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って
按耐不住的激昂情緒
ドクドクドク ハイテンション
大口吸氣吸氣 卻說不出口
吸って吸って 吐き出せない
說我對頑固彆扭的你漸漸感到厭倦了
へそまがりなアンタに嫌気がさしていく
大白天的幽會 bibidi babide bu
真昼のランデブー ビビディバビデブー
就讓我為你灌注孤獨的愛吧
孤独の愛を 注いであげましょう
內心逐漸病了的我們今天啊
心が病んでく 僕らは今日
就脫胎換骨重新來過吧
生まれ変わりましょう
我們啊
僕ら
就如傻子一般 在空中飛舞
馬鹿になって 宙を舞って
此時此刻就忘卻一切啦噠噠(啦噠噠)
今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ)
一路跳到天明 讓這夜晚狂熱不已
踊りあかそう この夜を沸かそう
眼淚就應聲拋去 好讓自己別睡著了
涙はほいっ して 眠らないように
為了不讓一切都成為謊言
嘘になって しまわぬように
即使我不再是我也要啦噠噠(啦噠噠)
僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ)
就連那糟糕透頂又憂鬱的日子
最低で憂鬱な日々でさえ
有你一起的話我願意試著去吐露它
君となら僕は明かしてみたい
嘿 看過來啊那邊的小姐 事到如今才在膽怯
ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって
而整個都被抹去了啊 成了又黑又深的灰燼
ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって
心跳撲通不已的背德感
ドキドキドキ 背徳感
等等啊這只是個玩笑話
待ってだって なんて冗談
要對盡只會撒謊的你XXX
嘘ばかりなアンタにXXX
說是根本沒有所謂真正的我
ホントの僕はいないんだって
說是根本沒有所謂的“像”自己那般
自分”らしく”なんて無いんだって
就算你和你啊都是這樣擅自看待我
あなたと アナタが 僕のことをこうだって
卻也是各有各的想法的對吧
それぞれ思うことがあるでしょう
無論哪個都錯 根本沒有正確答案的喔」
どれも違う 正解なんてないよ」
是如此的被看扁了吧
なんて 馬鹿にされてしまうだろな
懂了何謂愛 從而互相傷害
愛を知って 傷つけあって
即便如此我們還是啦噠噠(啦噠噠)
それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ)
一路想到天明 今晚就徹夜不眠吧
想い明かそう この夜を明かそう
眼淚就應聲拋去 好讓自己別睡著了
涙はほいっ して 眠らないように
今天我也依然高唱著歌
今日も僕は歌を唄って
即使我不再是我也要啦噠噠(啦噠噠)
僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ)
悄悄藏起最終兵器
最終兵器を忍ばせて
且一臉從容的你嘲諷地笑著
余裕ぶった君が嗤っていた
不會讓自己感情用事 事到如今已無恐懼
感情的にはならない 今更恐怖はないな
磨得光亮的言語之刃 一把都不要浪費掉
研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな
按耐不住的激昂情緒
ドクドクドク ハイテンション
大口吸氣吸氣 然後說出口
吸って吸って 吐き出して
我對頑固彆扭的你已經厭倦到不行了啊
へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ
大白天的幽會 bibidi babide bu
真昼のランデブー ビビディバビデブー
就讓我為你灌注孤獨的愛吧
孤独の愛を 注いであげましょう
在魔法也解除而枯竭之前
魔法も 解けて 枯れる前に
讓我們重新來過吧
生まれ変わりましょう
我們啊
僕ら
就如傻子一般 在空中飛舞
馬鹿になって 宙を舞って
此時此刻就忘卻一切啦噠噠(啦噠噠)
今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ)
一路跳到天明 讓這夜晚狂熱不已
踊りあかそう この夜を沸かそう
眼淚就應聲拋去 好讓自己別睡著了
涙はほいっ して 眠らないように
為了不讓一切都成為謊言
嘘になって しまわぬように
即使我不再是我也要啦噠噠(啦噠噠)
僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ)
就連那徹頭徹尾無厘頭的事
絶対的ナンセンスな事でさえ
是你的話我願意試著交付給你
君になら僕は任せてみたい
拼音標註版
⇩ドクドクドクハイテンション
へそまがりなアンタに嫌気 がさしていく
ほらほらそこのお嬢 さん今更 臆病 になって
ぬりつぶされてしまった黒 く深 く灰 になって
ドキドキドキ背徳 感
ホントの僕 はいないんだって
あなたとアナタが僕 のことをこうだって
それぞれ思 うことがあるでしょう
どれも違 う正解 なんてないよ」
なんて馬鹿 にされてしまうだろな
それでも僕 らはラッタッタ(ラッタッタ)
ドクドクドクハイテンション
へそまがりなアンタにはもう飽 き飽 きだ
お気に召すまま
思い出したって出したってきっと
僕の事なんてどこにもいないよ
あの娘 シークレットシークレット内情
届かないなんて 落ち込んで解消
話したいんだってたいんだってずっと
くだらないような他愛無い話を
でも話したら話したできっと
この心臓がもうもたないよ
帰り道の途中で 君と出会ってしまった
これは偶然なんかじゃない 向かうのさ
わからないないないや 心がステップして
この想いよ今 届いてくれよって
何やったって ダメなんだって 味方して
君がいないないないと 不安になって
何も手につかなくなってしまう
柄にもないこと言うなよ
泡になってはじけるの
恋のキューピットキューピット誕生
こんなはずじゃなかったんだどうしよう
実は先輩が好きだ って内緒
頭の中 ホワイトな感情
僕に初めて 見せるような表情
でもそれは僕に向けてじゃないよ
本当は止めたいのに約束
お人よしなのもうたくさんだ
残念ですが君は ここで“ゲームオーバーです”
こんなんで終わるもんか 向かうのさ
わからないないないや 心がステップして
この想いよ今 届いてくれよって
何やったって ダメなんだって 味方して
君がいないないないと 不安になって
何も手につかなくなってしまう
柄にもないこと言うなよ
泡になってはじけるの
わからないないないや 心がステップして
この想いよ今 届いてくれよって
何やったって ダメなんだって 味方して
君がいないないないと 不安になって
何も手につかなくなってしまう
これが恋だというなら
早く知っていたかったよ
柄にもないこと言うなよ
泡になってはじけるの
拼音標註版
⇩あの娘 シークレットシークレット内情
くだらないような他愛 無 い話 を
でも話 したら話 したできっと
この心臓 がもうもたないよ
これは偶然 なんかじゃない向 かうのさ
わからないないないや心 がステップして
この想 いよ今 届 いてくれよって
こんなはずじゃなかったんだどうしよう
でもそれは僕 に向 けてじゃないよ
お人 よしなのもうたくさんだ
こんなんで終 わるもんか向 かうのさ
わからないないないや心 がステップして
この想 いよ今 届 いてくれよって
わからないないないや心 がステップして
この想 いよ今 届 いてくれよって
これが恋 だというなら
アウトサイダー
頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った
寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ
抱えきれない 言葉だらけの存在証明を
この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい
僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ
さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ
ワタシ'なんてないの どこにだって居ないよ
ずっと僕は 何者にもなれないで
僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして
メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎
ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう
君も yes yes 息を呑んで 采配は そこにあんだ
ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ
まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ
その目に映るのは
触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った
僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ
その全てを肯定しないと前に進めないかい
「まあ君にはきっと無理なんだ」
「だから君にはきっと無理なんだ」
いつのまにやら外野にいたんだ
そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ
皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ
考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん
ずっと僕は 何者にもなれないで
だから今 前線上に立って その旗は高く舞って
劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ
ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう
君も yes yes 息を呑んで 再会を誓いあって
ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ
クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ
ぽつりと鳴いた
隠してきた真実はどこにもない
嗤ってきた奴らに居場所はない
思い出してぽいってして感情はない
流した涙 理由なんてない
優しさに温度も感じられない
差し伸べた手に疑いしかない
穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ
倒れそうな僕を覗き込んだんだ
諦めかけた人の前にアンタは
いつも嘲笑うようにおでましさ
君にはどんな風に見えてるんだい
呼吸を整えて さあ さあ
ずっと僕は 何者にもなれないで
僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして
メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎
ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう
君も yes yes 息を呑んで 采配は そこにあんだ
ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ
まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ
その目に映るのは'
拼音標註版
⇩この小 さな劇場 から出 らんない気 づいたら最後 逃 げ出 したい
さあ皆 必死 に役 を演 じて傍観者 なんていないのさ
'ワタシ'なんてないのどこにだって居 ないよ
ずっと僕 は何者 にもなれないで
メーデー淡 い愛想 垂 れ流 し言 の愛憎
ドラマチックな展開 をどっか期待 してんだろう
ヘッドショット騒 ぐ想 いもその心 撃 ち抜 いてさあ
まだ見 ぬ糸 を引 いて黒幕 のお出 ましさ
その目 に映 るのは
その全 てを肯定 しないと前 に進 めないかい
「まあ君 にはきっと無理 なんだ」
「だから君 にはきっと無理 なんだ」
いつのまにやら外野 にいたんだ
そんなガヤばっかり飛 ばしてきたんだ
ずっと僕 は何者 にもなれないで
だから今 前線 上 に立 ってその旗 は高 く舞 って
ドラマチックな展開 はドットヒートしてくだろう
ワンチャンスしかない僕 の一瞬 をかけるのさ
クライマックスみたいな手 に汗 を握 るのさ
ぽつりと鳴 いた
嗤ってきた奴 らに居場所 はない
いつも嘲笑 うようにおでましさ
ずっと僕 は何者 にもなれないで
メーデー淡 い愛想 垂 れ流 し言 の愛憎
ドラマチックな展開 をどっか期待 してんだろう
ヘッドショット騒 ぐ想 いもその心 撃 ち抜 いてさあ
まだ見 ぬ糸 を引 いて黒幕 のお出 ましさ
'その目 に映 るのは'
トーキョーゲットー
淡々 言葉を吐いた
あんな思い出に泣いたのは
今日で終わりにしないか
ワン ツー の合図を待って
ユーエンミー手を取りあったのは
僕の勇気ある行動 フェイズ
立ち止まんないでいいんだからね
空々しいな この人生
できないだなんて 言わないでね 言わないでね
今更なんて 言わないでね
僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める
段々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや 自分会議も
どんどん 中に寄って でも離れてく
ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める
散々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや この先もずっと
僕の心をシェイクシェイク いえい
大正解なんてないのさ
じゃあ一体どこに向かえば
物語は終わりますか
ワン ツーの合図を待って
ユーエンミー手が触れ合ったのは
僕の勇気ある行動 フェイズ
畏まったって 意味ないんだって
恥ずかしがった 夢にばいばいです
この先ずっとよろしくね よろしくね
君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう
段々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや 自分会議も
どんどん 様になって 崩れ落ちてく
ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの
散々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや この先もずっと
わかりあえるまで僕たちは
今更なんて 言わないでね
僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める
段々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや 自分会議も
どんどん 中に寄って でも離れてく
ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める
散々嫌になって でも好きになる
ねえねえ わかんないや この先もずっと
僕の心をシェイクシェイク いえい
拼音標註版
⇩あんな思 い出 に泣 いたのは
ワンツーの合図 を待 って
ユーエンミー手 を取 りあったのは
できないだなんて言 わないでね言 わないでね
ねえねえわかんないや自分会議 も
どんどん中 に寄 ってでも離 れてく
ぱっぱっ音 に乗 って踊 り始 める
ねえねえわかんないやこの先 もずっと
じゃあ一体 どこに向 かえば
ワンツーの合図 を待 って
ユーエンミー手 が触 れ合 ったのは
この先 ずっとよろしくねよろしくね
ねえねえわかんないや自分会議 も
どんどん様 になって崩 れ落 ちてく
ぱっぱっ触 れる前 に消 えてしまうの
ねえねえわかんないやこの先 もずっと
わかりあえるまで僕 たちは
ねえねえわかんないや自分会議 も
どんどん中 に寄 ってでも離 れてく
ぱっぱっ音 に乗 って踊 り始 める
ねえねえわかんないやこの先 もずっと
ラストダンス
ねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて
せいぜい 時間なんて ありはしないが
まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして
唸り始めた会心劇さ
天才で人外で横暴が
最低で最高な相棒さ
単純で明快な考えが
僕をここで醒ましてくれないか
今この身をもって 重石をとって
君にだけにしかできない事はなんだ
ここにいないでくれ
慰めなんていらないよ
荒地になって しまわぬように
その名を隠してここに現れたのさ
のさばってる奴らを
探って抉って嗤っては泣いて
ああ しょうもないな
勝手にやってな 文句ばっか
否定したって 何したって
誰かのせいにしたって
ああ フラッシュバックして
小心者に眩暈がして
感情も根性も腐ってしまいました
思い出したくない 一日は
ここに吐いてってしまえよ
いらんもんなんて捨てさって
僕をここで壊してくれないか
今別れを待って 口を結んで
沁みついた夜の傷が癒えないのなら
涙は見せないで
こんな恥なんていらないよ
全て失ってしまわぬように
変わらぬものが此処にあるとするならば
夜が明ける前に
そうさ行ってしまえと
白と黒の色のない世界に溢れた
愛も全部ないよ嘘の世界に塗れた
心の鬼は決して許してはくれないから
影は伸びきって 日は落ちきって
明日を迎える事が許されたなら
救われてたかな
それでも僕は
今この身をもって 重石をとって
君にだけにしかできない事はなんだ
ここにいないでくれ
慰めなんていらないよ
荒地になって しまわぬように
その名を隠してここに現れたのさ
のさばってる奴らを
探って抉って嗤っては泣いて
その小さな勇気が僕の胸を焦がすから
拼音標註版
⇩ねえねえこの世界 をどっかでひっくり返 したくて
せいぜい時間 なんてありはしないが
まあまあそんなんで少年少女 揃 いまして
ここにいないでくれ
その名 を隠 してここに現 れたのさ
のさばってる奴 らを
ああしょうもないな
ああフラッシュバックして
ここに吐 いてってしまえよ
いらんもんなんて捨 てさって
こんな恥 なんていらないよ
そうさ行 ってしまえと
それでも僕 は
ここにいないでくれ
その名 を隠 してここに現 れたのさ
のさばってる奴 らを
その小 さな勇気 が僕 の胸 を焦 がすから
僕らまだアンダーグラウンド
誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか
声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた
これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた
好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと
全然興味ないって 蝶が舞い込めば
想像通りだった といえば嘘になるが
退廃的だった コーヒーの泡を溢した
そんなそんな 毎日だった 僕の前に
現れた君は
どうしたってどうしたって 進めないままだ
ヒッピーなこの街の性に
どうやってどうやって 理由を
大事なんだ全部 聞こえだけはいいけれど
向こう側から突如現れて 気づけば
連れていかれてしまいそうな僕ら
手放す事に怯えて君は今日も Stay (stay stay stay stay)
君は今日も stay (stay stay stay stay)
貴方方には 貴方方には お世話になった
覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが
目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした
情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる
精々舌を噛んで そこで黙っていれば
想定通りだった といえば嘘になるが
感傷的だった 君らしくはないが
そんなそんな 表情が一瞬僕の目には
美しく映ってました
ずっとどこかで貴方に憧れ
その度自分を失いかけていました
本物を超えろ
ビビれば君は今日も Stay (stay stay stay stay)
どうしたってどうしたって 進めないままだ
ヒッピーなこの街の性に
どうやってどうやって 理由を
大事なんだ全部 聞こえだけはいいけれど
向こう側から突如現れて 気づけば
連れていかれてしまいそうな僕ら
手放す事に怯えて君は今日も Stay
ずっとどこかで貴方に憧れ
その度自分を失いかけていました
本物を超えろ
ビビれば君は今日も stay (stay stay stay stay)
君は今日も stay (stay stay stay stay)
君は今日も stay
拼音標註版
⇩これでおさらば呪縛 からさらば夜 が解 けた
そんなそんな毎日 だった僕 の前 に
どうしたってどうしたって進 めないままだ
ヒッピーなこの街 の性 に
どうやってどうやって理由 を
そんなそんな表情 が一瞬 僕 の目 には
ずっとどこかで貴方 に憧 れその度 自分 を失 いかけていました
どうしたってどうしたって進 めないままだ
ヒッピーなこの街 の性 に
どうやってどうやって理由 を
ずっとどこかで貴方 に憧 れその度 自分 を失 いかけていました
Yadorigi
ここに蔓延る摩天楼
君の確かな芽を摘んできた
叶えたいもの全て奪い攫っては
僕をねじ曲げてく
価値観違い 嫌いなあいつは
滑稽なんて嗤いあって
上品な言葉 乗せあって待って焦って足掻いた
せっせ 知恵を絞って せっせ 欲をかいて
エゴに堕ちてゆけ
あなたは言った 消耗品さ
だけど私は まだ考えてるわ
いつかまた こうやって
踊ってやってくれないか
辛気を纏った 少年少女
憂さを晴らした イエスマン患者
誰も何者でもないもの
真意を知れば最期になるならさ
舌が乾くまで話そうぜ
虚勢を張って 自分を失った
虚言を吐いて 幻になった
馬鹿になって 宙を舞って
したらもう 壊れてしまいました
純粋で透明な少年のさ
感情に魔を差してやってんのさ
思い出して思い出して考えては
辿り着きさえもしないや
あなたが言った 本当の意を
世界の片隅で考えてるわ
冷えきった 嘘さえも
溶かしてやってくれるのなら
孤独を知った才能人と
明日を選んだ メランコリー患者
戻れない僕にさようなら
指を咥えて 泣いても無駄だから
いつかまた
最終列車を待つわ
あなたの帰りはないけど
ここに居るべきではないこと
今全てを飲みこめやしないけど
遠くからみたら あなた幸せそうねでも
痛くて 痛くて 全部知ってるから
あなたは言った 消耗品さ
だけど私は まだ考えてるわ
いつかまた こうやって
踊ってやってくれないか
辛気を纏った 少年少女
憂さを晴らした イエスマン患者
誰も何者でもないもの
真意を知れば最期になるならさ
舌が乾くまで話そうぜ
そして僕ら逸話になって今
不確かな笑みを浮かべては
誰も知らなかった物語を今
君に話すから
拼音標註版
⇩ここに蔓延 る摩天楼
せっせ知恵 を絞 ってせっせ欲 をかいて
エゴに堕 ちてゆけ
あなたは言 った消耗品 さ
だけど私 はまだ考 えてるわ
いつかまたこうやって
したらもう壊 れてしまいました
あなたが言 った本当 の意 を
いつかまた
あなたの帰 りはないけど
ここに居 るべきではないこと
あなたは言 った消耗品 さ
だけど私 はまだ考 えてるわ
いつかまたこうやって
そして僕 ら逸話 になって今
心予報
僕だけでは
貴方を満たせる事など無理かもしれない
だけど
君だけでは
どうにもこうにもできない事があるとするならば
ああでもない こうでもないと
言葉だけが宙を舞って
また今日も夜を超えてしまったんだ
頑張れ とか 君の為 とか
押しつけがましい事も愛せれば
あれはだめ これもだめ だから
いつまでも子供扱いの僕ら
単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや
自分を見失ってしまうわ
ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ
その口を僕が今結んであげるから
ダーリン ダーリン 愛しておくれ
あの日から 僕らは共犯者だった
そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って
眠れない夜を踊るのさ
ダーリン ダーリン 示しておくれ
バイバイ そうさ今がその時なんだ
最高の舞台にしようぜ 胸の高鳴る方へ
喜劇的な世界が幕を開ける
僕らまだアンダーグラウンド
優柔不断な僕等
焦燥に溺れた声が
この胸に響くことなど
最初から信じてはいないが
ずっとこうやってたいな
そう思えば楽になって
いつの間にか終わってしまうわ
救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ
ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ
ダーリン ダーリン 愛しておくれ
夢にみた 日々は僕の証だった
冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ
こんな街からさようなら
ダーリン ダーリン 示しておくれ
今夜だけ そうさ今がその時なんだ
最高の舞台にしようぜ 胸の高鳴る方へ
喜劇的な世界が幕を開ける
最終章の合図だ
後悔はないか 君の出番の時のようだ
再上映はないから だから行かなくちゃ
もう目を背ける事はないから
ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ
つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも
この先僕らはずっと 不完全なままだけど
思い出の中にもう帰らないように
ダーリン ダーリン 愛しておくれ
夢にみた 日々は僕の証だった
冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ
こんな街からさようなら
ダーリン ダーリン 愛しておくれ
あの日から 僕らは共犯者だった
そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って
眠れない夜を踊るのさ
ダーリン ダーリン 示しておくれ さあ
バイバイ そうさ今がその時なんだ
最高の舞台にしようぜ 胸の高鳴る方へ
喜劇的な世界が幕を開け
手放したんだっていいさ 最低な夜を超えようぜ
まだ見ぬ世界を潜っていける
僕らまだアンダーグラウンド
拼音標註版
⇩だけど
どうにもこうにもできない事 があるとするならば
ああでもないこうでもないと
また今日 も夜 を超 えてしまったんだ
あれはだめこれもだめだから
いつまでも子供 扱 いの僕 ら
ろくでもないバケモノなの美 しくはにかんだ
その口 を僕 が今 結 んであげるから
ダーリンダーリン愛 しておくれ
あの日 から僕 らは共犯者 だった
そんなんで突 っ立 ってないでワン・ツ ーの合図 を待 って
ダーリンダーリン示 しておくれ
バイバイそうさ今 がその時 なんだ
この胸 に響 くことなど
ずっとこうやってたいな
そう思 えば楽 になって
いつの間 にか終 わってしまうわ
ああしょうがないなほっとけない僕 が嫌 いなのさ
ダーリンダーリン愛 しておくれ
こんな街 からさようなら
ダーリンダーリン示 しておくれ
もう目 を背 ける事 はないから
ちょっと先 の未来 を君 と話 がしたいんだ
つらくて笑 ったあの日 も言 えずにしまった想 いも
この先 僕 らはずっと不完全 なままだけど
ダーリンダーリン愛 しておくれ
こんな街 からさようなら
ダーリンダーリン愛 しておくれ
あの日 から僕 らは共犯者 だった
そんなんで突 っ立 ってないでワン・ツ ーの合図 を待 って
ダーリンダーリン示 しておくれさあ
バイバイそうさ今 がその時 なんだ
まだ見 ぬ世界 を潜 っていける
23-Yadorigi
呼吸を覚えた 教わってないけど
生きようとしたんだ まるで覚えてないけど
心臓の速さに ついていくのが
やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた
僕の感情はまださ 上手く動いてないけど
余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ
愛情の裏側は 空っぽさ
なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう
君ときっと会うと思ってたんだ
声を振り絞ってたまに確かめあって
四角い心は丸くなっていって
君の隙間に入れる気がしたんだ
想像を超えた僕らは
感情のまま身勝手さ
相反してしまった僕らと
一生付き合ってくんだろ
二人が嫌になっては
独りが嫌になってさ
矛盾した衝動は
僕を育てるのかな
このまま僕ら 交わらないまま
死んでしまうとしても 別に他人同士の
そんな世界の速さに おいてけぼりの
少年の声すら 届きはしないならば 僕は
心にずっと鍵をかけてたんだ
開かないままになった扉の前に立って
立ち止まっていられなくなるくらいに
君との出会いが全てを変えてしまった
絶望の淵に僕らは
感情のまま身勝手さ
答えの見えない僕らと
一生付き合ってくんだろ
想いを巡らす度に
この思いを伝える度に
生まれた感情は僕を育てるのかな
ふらふらになってしまいそうな声を叫んでみたことなどあるかい
くらくらになってしまうくらい夢中で誰かに溺れたことなどはないかい
ちっぽけだったはずだったその心の形が歪になってしまっても
宿り木の下で僕ら あの日の約束を互いに確かめあった
君をきっと僕は待ってたんだ
その答えをぎゅっと今抱きしめてみた
想像を超えた僕らは
感情のまま身勝手さ
相反してしまった僕らと
一生付き合ってくんだろ
二人が嫌になっては
独りが嫌になってさ
矛盾した衝動は
僕を育てるのかな
拼音標註版
⇩やっとのおもいでさ君 は笑 ってみせた
なんて思 うヒマもないそんな毎日 を送 ろう
このまま僕 ら交 わらないまま
そんな世界 の速 さにおいてけぼりの
この思 いを伝 える度 に
ふらふらになってしまいそうな声 を叫 んでみたことなどあるかい
くらくらになってしまうくらい夢中 で誰 かに溺 れたことなどはないかい
ちっぽけだったはずだったその心 の形 が歪 になってしまっても
その答 えをぎゅっと今 抱 きしめてみた
24-心予報
浮つく甘い街の喧騒
故に感情線は渋滞
「僕に関係ない」とか言って
心模様 白く染まって
だけどどうやったって釣り合わない
いたずらに笑う横顔に乾杯
酸いも甘いもわからないの
きっと君の前では迷子
溶かしてはランデブー
プラトニックになってく
ほろ苦い期待 張り裂けてしまいそう
だから
夢惑う 想いならば
聞かせて その声を
君に
染まってしまえば 染まってしまえば
心遊ばせ 余所見してないで
想っていたいな 想っていたいな
桃色の心予報
今 混ざってしまえば 混ざってしまえば
君と重なって 視線が愛 相まって
ロマンスは止まらない
失敗したらグッバイステップ
神さまどうか今日は味方して
おかしな君は笑って
逆さま世界が顔出して
夢ならまだ覚めないで
心模様 赤に染まってく
冷静沈着では
どう頑張ったって無い
大体 視界に居ない
ちょっと late なスターリナイト
最低な昨日にさえ
さよなら言いたいよな
甘いおまじないかけられてしまいそう
だから
この夜を越えてゆけ
響かせて その想いを
君に染まってしまえば
君だけ想っていたいな
君に染まってしまえば 染まってしまえば
心遊ばせ 余所見してないで
想っていたいな 想っていたいな
桃色の心予報
今伝えてしまえ 伝えてしまえば
君と重なって 視線が愛 相まって oh, oh
失敗したらグッバイステップ
神さまどうか今日は味方して
拼音標註版
⇩「僕 に関係 ない」とか言 って
だけどどうやったって釣 り合 わない
いたずらに笑 う横顔 に乾杯
きっと君 の前 では迷子
プラトニックになってく
ほろ苦 い期待 張 り裂 けてしまいそう
だから
ロマンスは止 まらない
おかしな君 は笑 って
どう頑張 ったって無 い
ちょっとlateなスターリナイト
さよなら言 いたいよな
だから
この夜 を越 えてゆけ