タイムマシン
[Chorus]
タイムマシンに乗って
チクタクチクタク
君といた記憶を消し去るために
こんなに苦しいなら
君に出逢う前に
全てなかった事に
[Verse 1]
僕は自分が一番好きだった
他の誰より 君に会うまでは
自分より大切な君を失い
僕の世界から一番が無くなった
[Pre-Chorus]
そしてそれはまるで眠気のように
僕を蝕んでいく
幸せだったと思う度に
涙が溢れ出してくるんだ 今でも
[Chorus]
タイムマシンに乗って
チクタクチクタク
君といた記憶を消し去るために
こんなに苦しいなら
君に出逢う前に
全てなかった事に
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[Verse 2]
君と出逢えて本当に良かった
と言える日なんて 来るのだろうか
だって3年前のあの日から僕は
何にも進んでない気がするんだよ
[Pre-Chorus]
いつも君と道を歩いていると
道端の花も新種の大発見の様だった
こんなありふれた花のくせに 今では
[Chorus]
タイムマシンに乗って
チクタクチクタク
君と出逢った時間に辿り着いた
こんなに苦しいけど
君に出逢わなければ
僕が僕じゃなくなる
[Bridge]
君と出逢った瞬間の僕は
そんな顔をしてたのか
見てられない
やっぱり止められないや
君との出逢いは
でもこれで良かったんだ
[Chorus]
タイムマシンに乗って
チクタクチクタク
君のいない時間へと帰っていく
前も見れないけど
上も向けないけど
僕を見つめていこう
最高到達点
弱さを味方につけた僕は
誰よりも高く飛べるのだから
こんなところで止まってたら
無くしたものが輝かなくなる
君がどこか迷った時に
僕の心も彷徨っていたら
見つけてあげられないんだ
優しさだけじゃなくその強さも
分かってるんだ
夜明けの時さ
最高到達点にまで
一気に駆け抜けて行くから yeah
麻痺して笑ってるんだろう
あの日々の痛みも過去だから 多分
世界を敵にしながら
崩れそうな足で踏み止まる yeah
あと少しだけ動いてくれ
さぁ 復活だ 目醒めの時が来た 今
さぁ 復活だ 目醒めの時が来た 今
起き上がれずに溢れた涙
顔の周りで水溜りに
息するのもギリギリで
涙は味方のはずだったのに
分かってるんだ
最高到達点にまで
一気に駆け抜けて来たから yeah
麻痺して笑ってるんだろう
あの日々の痛みも過去だから 多分
自分を敵に回した
それは強いようで脆いから yeah
自分を味方につけた
僕は誰より強くなるはずさ 今
最高到達点にまで
一気に駆け抜けて行くから yeah
麻痺して笑ってるんだろう
あの日々の痛みも過去だから 多分
世界を敵にしながら
崩れそうな足で踏み止まる yeah
あと少しだけ動いてくれ
さぁ 復活だ 目醒めの時が来た 今
さぁ 復活だ 目醒めの時が来た 今
Dead End
クタクタの足を何とか引きずって
現れたのは行き止まりだった
がむしゃらに走ってきた道を振り返る
引き返そう 僕が間違えた場所まで
逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色
夜空に花びらが舞うような出逢いも
真昼の月みたいに 居場所を無くした時も
俯いて見落としてたものはこんな綺麗だった
目が眩む太陽に向かって
走り続けてきたつもりだった
強い光に包まれるように路頭に迷った
太陽との距離は近付かないまま
逆向きに駆け巡っていく 僕のかつての想い出
逆光で見えなかったものが照らし出されていく
千光年先の恋が 終わりを告げるように
目が眩んで見落としてたものはこんな綺麗だった
幾千の日を戻ってきた 僕が見落とした景色
やっぱり引き返そう あれは行き止まり
じゃなくてきっと
逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色
夜空に花びらが舞うような出逢いも
真昼の月みたいに 居場所を無くした時も
僕の人生は何もかもが素晴らしかった
辿り着いた あの日僕が立ち止まった
壁に耳をあてて目を閉じてみた
やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が
さてどうやってそっちに行こうか
Habit
君たちったら何でもかんでも
分類 区別 ジャンル分けしたがる
ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか
この世の中2種類の人間がいるとか言う君たちが標的
持ってるヤツとモテないやつとか
ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか
隠キャ陽キャ?
君らは分類しないとどうにも落ち着かない
気付かない本能の外側を
覗いていかない?気分が乗らない?
つまり それは そんな シンプルじゃない
もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ
例えば持ってるのに出せないヤツ
やってるのにイケないヤツ
持ってるのに悟ったふりして
スカしてるうちに不安になっちゃったりするヤツ
所詮アンタはギフテッド
アタシは普通の主婦ですと
それは良いでしょう?素晴らしいんでしょう?
不可能の証明の完成なんじゃない?
夢を持てなんて言ってない
そんな無責任になりはしない
ただその習性に喰われないで
そんなhabit捨てる度 見えてくる君の価値
俺たちだって動物
こーゆーのって好物
ここまで言われたらどう?
普通 腹の底からこうふつふつと
俺たちだって動物
故に持ち得るoriginalな習性
自分で自分を分類するなよ
壊して見せろよ そのbad habit
壊して見せろよ そのbad habit
大人の俺が言っちゃいけない事言っちゃうけど
説教するってぶっちゃけ快楽
酒の肴にすりゃもう傑作
でもって君も進むキッカケになりゃ
そりゃそれで win-winじゃん?
こりゃこれで残念じゃん
そもそもそれって君次第だし
その後なんか俺興味ないわけ
この先君はどうしたい?
ってヒトに問われる事自体
終わりじゃないと信じたいけど
そーじゃなきゃかなり非常事態
君たちがその分類された
普通の箱で燻ってるからさ
俺は人生イージーモード
ずっとそこで眠っててアラサー
俺はそもそもスペックが低い
だから足掻いて踠いて醜く吠えた
俺のあの頃を分類したら
誰の目から見ても明らか
すぐ世の中 金だとか 愛だとか 運だとか 縁だとか
なぜ2文字で片付けちゃうの
俺たちはもっと曖昧で
複雑で不明瞭なナニカ
悟ったふりして驕るなよ
君に君を分類する能力なんてない
俺たちだって動物
こーゆーのって好物
ここまで言われたらどう?
普通 腹の底からこうふつふつと
俺たちだって動物
故に持ち得るoriginalな習性
自分で自分を分類するなよ
壊して見せろよ そのbad habit
俺たちだって動物
こーゆーのって好物
ここまで言われたらどう?
普通 腹の底からこうふつふつと
俺たちだって動物
故に持ち得るoriginalな習性
自分で自分を分類するなよ
壊して見せろよ そのbad habit
壊して見せろよ そのbad habit
Deep Sea Fish
真っ暗な世界に潜ってたんだ
まっぴらごめんだ 捕食されんのは
ぱっくり開けた口に飲み込まれた
ベイトボールより深い場所へ
真っ白な命が降り注いで
うっとりさせる 偽物ロマンティック
ぐったりしたんだ ホンモノってやつが
生きていけない暗い場所
「自分らしくあれ」
と言うなら選択肢をよこせよ
逃げるにも勇気は要るんだ
急げ深い場所へ
化け物になれ るるりらりら
自分らしいとやっと思えた
生きる為に 灯すライト
暗闇でよく映える
紺碧の夜 るるりらりら
自分らしいと思える場所へ
このままいけば 消えるライト
暗闇で灯すんだ
白く輝く波 追いかける群れ
泡沫の強者の喧騒
煌めくシリウス 見上げる者
息をひそめ沈んでいく者
今日も生き抜いた
その連続に誇りを持て
退化したその目で見つめた
自分だけの進路
牙を剥く波 嵐の夜
丸ごと命飲み込んだ
踊るように 沈む者を
静かに迎える者
星のない夜 るるりらりら
海底で蠢く闇は
生きる場所を見つけるまで
変わり続けてきたんだ
生きていけないと思う場所に
しがみついて生きてた日より
暗い場所はどこにもない
それだけは確かなんだ
生きる場所はここじゃないと
静かに沈んでいくんだ
化け物になれ るるりらりら
自分らしいとやっと思えた
生きる為に 灯すライト
暗闇でよく映える
星のない夜 るるりらりら
深淵を覗いてみろよ
逃げることで 変わる事で
生き延びてきたんだ
アイツらより長く
UTOPIA
僕のユートピアは
君の言う通りで
辿り着くと
音を立てて崩れていった
貴方が貴方のままだから
私は好きになったの
貴方が貴方のままだから
私はここを去るのよ
こんなに人生って難しいんだっけ
もうちょっと簡単だって思っていたよ
みんな平気な顔をしてさ
こなしていくんでしょう
本当堪んないよ
僕のユートピアは
君の言う通りで
辿り着くと
また色が褪せていく
君のユートピアは
僕が素通りした
あの日々がそうだったと
君は泣いた
あそこまで、あそこまで
行けたら長い眠りにつくんだ
前を見て上を見て歩いてきたから
踏み躙って来たんだ
いつまで経っても辿り着かない
そこにいる僕は笑っている?
目の前にいる君のそのずっとずっと先の
在りもしないユートピア
君の言う事には
矛盾が散らばっていて
それは君が溢した愛のカケラ
それをゴミ箱から
拾い集めている
僕が壊した
ユートピアの破片
僕のユートピアは
君の言う通りで
辿り着くと
音も立てず崩れていた
君のユートピアは
僕が素通りした
あの日々は戻らないと
君は笑った
https://lyricstranslate.com/ja/sekai-no-owari-utopia-lyrics
Diary
それまで一人の物語だった
突然君が現れるまでは
ページめくった先で 君と巡り合った
見開きで恋をした
それから二人の物語だった
突然日々が特別になった
一ページめくる度に 胸が騒がしくて
思わず栞で閉じた
会えない時に進んでいった
物語の終わりはどこへいくの?
恋をしてた それなのに好きだと
言えなかった 夜があった
君と手を繋いで ページを駆け抜けて
読み返せば 煌めいてた
君に会えた それだけで涙が
溢れてしまう 夜もあった
言の葉を紡いで 運命蹴飛ばして
やっと会えた 一ページが始まる
さよならだと 言いながらキスして
離れられない 夜もあった
あとがきなんて 必要ないから
長い長い物語に wow
恋をしてた それなのに好きだと
言えなかった 夜があった
君と手を繋いで ページを駆け抜けて
読み返せば 煌めいてた
君に会えた それだけで涙が
溢れるくらい 恋をしてた
本当は分かってる どんなラストでも
君に逢えた それだけで僕は
ターコイズ
大きな声で夢を謳った
みんなの前でカッコ悪いくらいに
誰よりもそれを聴いていたのは
他ならぬ僕自身だろう
深海の夢を見た
マリンスノーが宙を舞っていて
綺麗なものは綺麗なだけじゃないと
君もきっとそうなんだろう
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
泡沫の希望だろうと
はりぼての勇気だろうと
僕はそれを鞄につめた
きっと無いよりマシなはずさ
数え切れぬ敗北の前で
膝をつく日だってあるだろう
逃げる事も勇気の一つだと
その言葉を胸に
首を飾る君のターコイズ
そっと握り涙を溢した
雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと
まだ拍手のない僕のステージが始まる
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
首を飾る君のネックレス
ぎゅっと握りドアを開いた
森の伴奏 太陽が照らし出すと
まだ拍手もない僕のステージが始まる
Butterfly Effect
予測困難な未来をくぐり抜け
無意味な混乱と秩序繰り返して
小さな攪乱の揺らめきを起こす
複雑な最短ルートで行く
待っててよ
数え切れない数の星よりも
多い奇跡の上でやっと出会えたのに
何でかな
信じられないくらい間抜けで
失敗と後悔の連続の日々だ
トゥトゥトゥ 蝶が舞う
偶然に満ちた必然を愛したい
トゥトゥトゥ 今日はまだ
君の隣で笑ってられるようだ
トゥトゥトゥ
君の隣で笑ってられるようだ
直感とロマンが方角を決めて
脳内の混沌が脅威の道を示す
立ちはだかる困難が
きらめいて見える
でこぼこを最高スピードで行く
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沈黙さえも素晴らしいと思う
嵐の中裸足で走れると思うのに
何でかな
信じられないくらい間抜けで
失敗と後悔の連続の日々だ
トゥトゥトゥ 蝶が舞う
泥だらけの運命を抱きしめたい
トゥトゥトゥ 今日はほら
雲の切れ間から太陽が見えた
トゥトゥトゥ 海に浮かんで
満点の星空を君と見上げたい
トゥトゥトゥ そう思った途端
ごろごろ雲が鳴って雷鳴が響く
トゥトゥトゥ 思ったように
ならなかった今も大切にしたいから
トゥトゥトゥ 蝶が舞う
どうか未来を少し明るく揺らしてよ
トゥトゥトゥ 今日はまだ
君の隣で笑ってられるようだ
Eve
人目を気にして来たイルカショー
君はサングラスとハットをつけたまま
「可愛いけれど淘汰されるわ
時代が合わなくなるからよ」
ディナーで食べたラムのステーキ
君は野菜を全て残した
「美味しいけれど代わりがでるわ
時代が合わなくなるからよ」
冷たい声と裏腹に
君は拒んだ事がない
禍々しい言葉を飲み込んで
僕は君に顔を埋める
好きだけど在ってはいけない
制限の中で失っていくもの
僕らはきっと会ってはいけない
制限の中で守られたもの
拒める程高貴じゃない
君が消えるまで僕はずっと
レイトショー暗がりで指を絡める
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「刺激的だけど規制されるわ
時代が合わなくなるからよ」
いつの日からか僕は
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「そうだね」とまた僕は微笑む
好きだけど想ってはいけない
この情熱が奪い去っていったもの
好きだから僕はいてはいけない
この諦めが守ってくれたもの
壊れるほど繊細じゃない
君のように壊れられたらどんなに
愛しさが憎しみに変わり
尊敬が軽蔑に変わっていっても
なのにまだ胸を締め付ける
端から知らなきゃ良かったんだこの禁断の果実
好きだけど在ってはいけない
制限の中で失っていくもの
僕らはきっと会ってはいけない
制限の中で守られたもの
拒める程高貴じゃない
君が消えるまで僕はずっと
ROBO
Ah 僕はまるで動かなくなった
ロボットみたいな⽬をしてる
ハートは錆びてしまった
アームをだらんと垂らして座り込む
この胸でいつも動いてた
モーターは冷えてしまった
アンドゥ押して戻って思い出せるのは
制御不能の負のループ 君との⽇々
鳴り響くエラー⾳ ah 電源まで落ちた
そこに愛はあったのにな
錆びたハート動き出せよ
冷えた胸はあっためて
頭ん中ノイズ消して だってさもう
分かってんだ 誰を
抱きしめたいなんて
壊れてしまうくらいに I know
Ah 幸せを感じるシステムは
君がいないと起動しない
ポンコツになったもんだ
⽋けてるところだけ指を差す
視⼒検査みたいな世界で
よくみんな壊れないなあ
アンドゥ押して戻って思い出したのは
ノイズ乗った本⾳と 歪なヘルプミー
こんな旧式のセンサーじゃ 気付けなかったんだ
君の出したシグナルには
錆びたハート動き出せよ
センサーは取り替えて
愛ってなんてノイズだらけ だってさもう
分かってんだ 何を
⼤事にしたいなんて
壊れてしまうくらいに I know
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僕らのベストメモリー
⽌めようとしたって⽌まらなくて
涙が溢れてくる
体の温度が上がってくる ah
錆びたハート動き出して
冷えた胸はあったまって
両⽬はもう涙だらけ だってさもう
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手を振ってみれば ほら今はもう
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サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう
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サラバ 普通が苦痛だった日々
手を振ってみれば ほら今はもう
私の隣には君がいて
失敗しながら一緒に歩いてる
サラバ 変わりゆく街並みを抜け
歩いてこう 遠回りで帰ろう