夜に駆ける
沈むように 溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気を纏う君は
寂しい目をしてたんだ
いつだってチックタックと鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に涙が零れそうでも
ありきたりな喜び きっと二人なら見つけられる
騒がしい日々に 笑えない君に
思い付く限り眩しい明日を
明けない夜に落ちてゆく前に
僕の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて 閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよ いつか日が昇るまで 二人でいよう
君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような 恋するような
そんな顔が嫌いだ
信じていたいけど信じれないこと
そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって
そのたんび怒って泣いていくの
それでもきっといつかはきっと僕らはきっと
分かり合えるさ 信じてるよ
もう嫌だって 疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
もう嫌だって 疲れたよなんて
本当は僕も言いたいんだ
ほらまたチックタックと鳴る世界で何度だってさ
君の為に用意した言葉どれも届かない
「終わりにしたい」だなんてさ
釣られて言葉にした時 君は初めて笑った
騒がしい日々に笑えなくなっていた
僕の目に映る君は綺麗だ
明けない夜に溢れた涙も
君の笑顔に溶けていく
変わらない日々に泣いていた僕を
君は優しく終わりへと誘う
沈むように 溶けてゆくように
染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて 閉じ込めた日々に
差し伸べてくれた君の手を取る
涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
繋いだ手を離さないでよ
二人今 夜に駆け出していく
拼音標註版
⇩「さよなら」だけだった
その一言 で全 てが分 かった
フェンス越 しに重 なっていた
どこか儚 い空気 を纏 う君 は
いつだってチックタックと鳴 る世界 で何 度 だってさ
ありきたりな喜 びきっと二人 なら見 つけられる
そんな顔 が嫌 いだ
そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって
そのたんび怒 って泣 いていくの
それでもきっといつかはきっと僕 らはきっと
もう嫌 だって疲 れたんだって
がむしゃらに差 し伸 べた僕 の手 を振 り払 う君
もう嫌 だって疲 れたよなんて
ほらまたチックタックと鳴 る世界 で何 度 だってさ
「終 わりにしたい」だなんてさ
群青
嗚呼 いつもの様に
過ぎる日々にあくびが出る
さんざめく夜 越え 今日も
渋谷の街に朝が降る
どこか虚しいような
そんな気持ち
つまらないな
でもそれでいい
そんなもんさ
これでいい
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよ ほら
見ないフリしていても
確かにそこにある
感じたままに描く
自分で選んだその色で
眠い空気纏う朝に
訪れた青い世界
好きなものを好きだと言う
怖くて仕方ないけど
本当の自分
出会えた気がしたんだ
嗚呼 手を伸ばせば伸ばすほどに
遠くへゆく
思うようにいかない 今日も
また慌ただしくもがいてる
悔しい気持ちも ただ情けなくて
涙が出る
踏み込むほど
苦しくなる
痛くもなる
感じたままに進む
自分で選んだこの道を
重いまぶた擦る夜に
しがみついた青い誓い
好きなことを続けること
それは「楽しい」だけじゃない
本当にできる?
不安になるけど
何枚でも
ほら何枚でも
自信がないから描いてきたんだよ
何回でも
ほら何回でも
積み上げてきたことが武器になる
周りを見たって
誰と比べたって
僕にしかできないことはなんだ
今でも自信なんかない
それでも
感じたことない気持ち
知らずにいた想い
あの日踏み出して
初めて感じたこの痛みも全部
好きなものと向き合うことで
触れたまだ小さな光
大丈夫 行こう あとは楽しむだけだ
全てを賭けて描く
自分にしか出せない色で
朝も夜も走り続け
見つけ出した青い光
好きなものと向き合うこと
今だって怖いことだけど
もう今はあの日の透明な僕じゃない
ありのままの
かけがえの無い僕だ
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよ ほら
見ないフリしていても
確かにそこに今もそこにあるよ
知らず知らず隠してた
本当の声を響かせてよ さあ
見ないフリしていても
確かにそこに君の中に
拼音標註版
⇩さんざめく夜 越 え今日 も
どこか虚 しいような
そんな気持 ち
つまらないな
でもそれでいい
そんなもんさ
これでいい
また慌 ただしくもがいてる
しがみついた青 い誓 い
それは「楽 しい」だけじゃない
ほら何 枚 でも
ほら何 回 でも
それでも
あの日 踏 み出 して
もう今 はあの日 の透明 な僕 じゃない
ありのままの
かけがえの無 い僕 だ
怪物 English Ver.
Ah, so what a scene, let’s do another toast to confine
Match a city, overflowing laughing voices are
Pretended fabrications of a lie, blinded eye, deception
I’m trying not to go mad
Could a, could an aroma come and feed the brain in tune
With stimulation, reawaken inclinations
Don’t know who’s gonna go there today, I wonder
If I kept trying then, what can I, that cannot be done
On to the world, what can I, that cannot be done
Looking in those dark little eyes, I decide
I need to not once let your tear fall beneath
Get out to find it now, don’t ever let go
The brighter future knows to reach it
Even when the world is caught and full of wrong
Keep needing ya to laugh and be free for once
No, I cannot be hurting no one
I wanted, I wanted to be stronger now
Woken to resume my need to stay the real me
So what a scene, here’s to another safely passed time
Masking every new bad rumor flowing in the city
Feel the lie, feel the lie, release to turn a blind eye
Choking on their own hysteria
Marching with an innocence, they proceed
To a location echoing the sound of feet skipping and
Feeling high, feeling high, memories of a lasting flavor
The other side’s insanity
Can you call the “standard good” a living at all
And can “nobody feeling sadder” be a living at all
How is a straighter path you could see a living at all
So let’s imagine going “no mistake” as living at all
And I don’t wanna live as you’d assume, be saying it’s right
And artificially be living and you’re saying it’s right
I don’t know what I’ll be, and to believe this, I wonder
Want to know the truth, what I’m inside and under
Oh, spill me the tale
Oh, spill me the tale
Still, we reside inside a dry confusing big world
I make a wish alone
Believe it, I just wanna be with you forever
Give me hope to be just smiling with you again
The skipping beating in my heart
Is shaking me within, and begins to shout
“Now you got to move, go make the way”
I will rise to prove the fragile little “myself”
Go bite into my own and reach it
Even when the world is caught, and full of wrong
Keep needing ya to laugh and be free for once
No, I cannot see nobody cry
I wanted, I wanted to be stronger now
Woken to resume my need to stay the real me
I’m gonna keep ya from danger, there are too many
I’m running, I’m running, I’m running for you
I will overcome what is residing for you
たぶん
涙流すことすら無いまま
過ごした日々の痕一つも残さずに
さよならだ
一人で迎えた朝に
鳴り響く誰かの音
二人で過ごした部屋で
目を閉じたまま考えてた
悪いのは誰だ
分かんないよ
誰のせいでもない
たぶん
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならと共に終わるだけなんだ
仕方がないよきっと
「おかえり」
思わず零れた言葉は
違うな
一人で迎えた朝に
ふと想う誰かのこと
二人で過ごした日々の
当たり前がまだ残っている
悪いのは君だ
そうだっけ
悪いのは僕だ
たぶん
これも大衆的恋愛でしょ
それは最終的な答えだよ
僕らだんだんとズレていったの
それもただよくある聴き慣れたストーリーだ
あんなに輝いていた日々にすら
埃は積もっていくんだ
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならに続く道を歩くんだ
仕方がないよきっと
「おかえり」
いつもの様に
零れ落ちた
分かり合えないことなんてさ
幾らでもあるんだきっと
全てを許し合えるわけじゃないから
ただ 優しさの日々を
辛い日々と感じてしまったのなら
戻れないから
僕らは何回だってきっと
僕らは何回だってきっと
そう何年だってきっと
さよならと共に終わるだけなんだ
仕方がないよきっと
「おかえり」
思わず零れた言葉は
違うな
それでも何回だってきっと
そう何年だってきっと
始まりに戻ることが出来たなら
なんて 思ってしまうよ
「おかえり」
届かず零れた言葉に
笑った
少し冷えた朝だ
拼音標註版
⇩さよならだ
たぶん
そう何 年 だってきっと
さよならと共 に終 わるだけなんだ
「おかえり」
ふと想 う誰 かのこと
そうだっけ
たぶん
これも大衆 的 恋愛 でしょ
それは最終 的 な答 えだよ
それもただよくある聴 き慣 れたストーリーだ
あんなに輝 いていた日々 にすら
そう何 年 だってきっと
さよならに続 く道 を歩 くんだ
「おかえり」
いつもの様 に
ただ優 しさの日々 を
そう何 年 だってきっと
さよならと共 に終 わるだけなんだ
「おかえり」
それでも何 回 だってきっと
そう何 年 だってきっと
なんて思 ってしまうよ
「おかえり」
ラブレター
初めまして大好きな音楽へ
ずっと考えてたこと
どうか聞いてほしくって
(伝えたいことがあるんです)
ちょっと照れ臭いけれど
ずっと想っていたこと
こんなお手紙に込めて
(届いてくれますように)
どんな時もあなたの
言葉 声を聴いているだけで
力が湧いてくるんだ
ねえ
笑っていたいよどんな時も
でも辛い暗い痛い日もある
けどね
あなたに触れるだけで気付けば
この世界が色鮮やかになる
花が咲くように
笑って泣いてどんな時だって
選んでいいんだいつでも自由に
今日はどんなあなたに出会えるかな
この世界が終わるその日まで
鳴り続けていて ah-ah
いつもあなたのことを求めちゃうんだ
(踊り出したくなる時も)
(爆発しちゃいそうな時も)
救われたんだ支えられてきたんだ
(心が動かされるんです)
(心が満たされていくんです)
ねえもっと触れていたいよ
ずっとそばにいてほしいよ
いつまでも
大好きなあなたが
響いていますように
こんなたくさんの気持ち
ぎゅっと詰め込んだ想い
ちゃんと伝えられたかな ah, mm
ちょっとだけ不安だけど
きっと届いてくれたよね
全部私の素直な言葉だから
もしもあなたに出会えてなかったらなんて
思うだけで怖いほど大好きなんだ
受け取ってどうか私の想いを
さあ
笑って泣いてそんな毎日を
歩いていくんだいつもいつまでも
辛い暗い痛いことも沢山あるけど
この世界はいつでもどこでも音楽で溢れてる
目の前のことも将来のことも
不安になってどうしたらいいの
分かんなくって迷うこともあるけど
そんな時もきっとあなたがいてくれれば
前を向けるんだ
こんな気持ちになるのは
こんな想いができるのは
きっと音楽だけなんだ
(変わりなんて一つもないんです)
どうか1000年先も
どうか鳴り止まないで
Ah いつも本当にありがとう
拼音標註版
⇩ずっと考 えてたこと
どうか聞 いてほしくって
(伝 えたいことがあるんです)
ちょっと照 れ臭 いけれど
ずっと想 っていたこと
こんなお手紙 に込 めて
(届 いてくれますように)
どんな時 もあなたの
ねえ
でも辛 い暗 い痛 い日 もある
けどね
あなたに触 れるだけで気付 けば
この世界 が色 鮮 やかになる
この世界 が終 わるその日 まで
いつもあなたのことを求 めちゃうんだ
(踊 り出 したくなる時 も)
(爆発 しちゃいそうな時 も)
(心 が動 かされるんです)
(心 が満 たされていくんです)
ねえもっと触 れていたいよ
ずっとそばにいてほしいよ
いつまでも
こんなたくさんの気持 ち
ぎゅっと詰 め込 んだ想 い
ちゃんと伝 えられたかなah,mm
ちょっとだけ不安 だけど
きっと届 いてくれたよね
もしもあなたに出会 えてなかったらなんて
さあ
この世界 はいつでもどこでも音楽 で溢 れてる
そんな時 もきっとあなたがいてくれれば
こんな気持 ちになるのは
こんな想 いができるのは
きっと音楽 だけなんだ
(変 わりなんて一 つもないんです)
どうか1000年 先 も
どうか鳴 り止 まないで
Ahいつも本当 にありがとう
優しい彗星
現在、在寂靜的夜裡
今(いま)、静(しず)かな夜(よる)の中(なか)で
沒有計劃的開著車
無計画(むけいかく)に車(くるま)を走(はし)らせた
左邊、你的
左隣(ひだりどなり)、あなたの
側臉映照著月光
横顔(よこがお)を月(つき)が照(て)らした
就只是、在尋找著回憶般
ただ、思(おも)い出(で)を探(さぐ)る様(よう)に
反覆思索著要是能將話語聯繫起的話
辿(たど)る様(よう)に言葉(ことば)を繋(つな)ぎ合(あ)わせれば
就無法抑遏的湧出
どうしようもなく溢(あふ)れてくる
那些日子的記憶
日々(ひび)の記憶(きおく)
從決定在你身邊活下去的那天起
あなたのそばで生(い)きると決(き)めたその日(ひ)から
世界一點一點的開始改變
少(すこ)しずつ変(か)わり始(はじ)めた世界(せかい)
表現著強韌而隱藏起的軟弱
強(つよ)く在(あ)るように弱(よわ)さを隠(かく)すように
在每一日上演
演(えん)じてきた日々(ひび)に
那一天突然出現的那個眼神
ある日(ひ)突然(とつぜん)現(あらわ)れたその眼差(まなざ)しが
知會了我所不知道的事情
知(し)らなかったこと教(おし)えてくれた
光是擁有著需要守護的事物在
守(まも)るべきものがあればそれだけで
就能變得這麼的堅強
こんなにも強(つよ)くなれるんだ
在深不見底的黑暗中
深(ふか)い深(ふか)い暗闇(くらやみ)の中(なか)で
相遇、一同度過了
出会(であ)い、共(とも)に過(す)ごしてきた
無與倫比的日子
類(るい)の無(な)い日々(ひび)
是那麼的愉悅
心地(ここち)よかった
不、是幸福啊
いや、幸(しあわ)せだった
果然呢看啊
確(たし)かにほら
被拯救了喔
救(すく)われたんだよ
被你啊
あなたに
抓住倏然即逝的光芒 那閃耀著的是
わずかな光(ひかり)を捉(とら)えて輝(かがや)いたのは
像流星一般的眼淚
まるで流(なが)れ星(ぼし)のような涙(なみだ)
從不中用的生命中流露出落下的
不器用(ぶきよう)な命(いのち)から流(なが)れて零(こぼ)れ落(お)ちた
美麗的眼淚
美(うつく)しい涙(なみだ)
強健而寬大的身體中藏起的那份溫柔也好
強(つよ)く大(おお)きな体(からだ)に秘(ひ)めた優(やさ)しさも
好像哪裡感到苦痛般的表情也好
どこか苦(くる)しげなその顔(かお)も
都是如此的令人憐愛
愛(いと)しく思(おも)うんだ
那並不是外貌
姿形(すがたかたち)じゃないんだ
終於發現到了
やっと気付(きづ)いたんだ
無情響起的槍聲劃破黑夜
無情(むじょう)に響(ひび)く銃声(じゅうせい)が夜(よる)を引(ひ)き裂(さ)く
分別的氣息襲來
別(わか)れの息吹(いぶき)が襲(おそ)いかかる
剎那間閃耀起的無情的流星
刹那(せつな)に輝(かがや)いた無慈悲(むじひ)な流(なが)れ星(ぼし)
祈禱並沒有傳達而消逝了
祈(いの)りはただ届(とど)かずに消(き)えた
在這、手裡燃燒殆盡的
この、手(て)の中(なか)で燃(も)え尽(つ)きた
金色的溫柔的彗星
金色(きんいろ)の優(やさ)しい彗星(すいせい)を
如此美麗的鬃毛
美(うつく)しいたてがみを
在黑暗中緊緊握住
暗闇(くらやみ)の中(なか)握(にぎ)り締(し)めた
三原色
どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
たとえ何度離れてしまっても
ほら繋がっている
それじゃまたね
交わした言葉
あれから幾つ朝日を見たんだ
それぞれの暮らしの先で
あの日の続き
再会の日
待ち合わせまでの時間がただ
過ぎてゆく度に胸が高鳴る
雨上がりの空見上げれば
あの日と同じ様に
架かる七色の橋
ここでもう一度出会えたんだよ
僕ら繋がっていたんだずっと
話したいこと
伝えたいことって
溢れて止まらないから
ほらほどけていやしないよ きっと
巡る季節に急かされて
続く道のその先また
離れたってさ
何度だってさ
強く結び直したなら
また会える
Ah 何だっけ?
思い出話は止まんないね
辿った記憶と回想
なぞって笑っては
空いた時間を満たす
言葉と言葉で気づけばショートカット
明日のことは気にせずどうぞ
まるで昔に戻った様な
それでも変わってしまったことだって
本当はきっと幾つもある
だけど (oh-oh) 今日だって (oh-oh)
あっけないほど
あの頃のままで
気づけば空は白み始め
疲れ果てた僕らの片頬に
触れるほのかな暖かさ
あの日と同じ様に
それぞれの日々に帰る
ねえここまで歩いてきた道は
それぞれ違うけれど
同じ朝日に今照らされてる
また重なり合えたんだ
どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
話したいこと
伝えたいことって
ページを埋めてゆくように
ほら描き足そうよ 何度でも
いつか見上げた赤い夕日も
共に過ごした青い日々も
忘れないから
消えやしないから
緑が芽吹くように
また会えるから
物語は白い朝日から始まる
拼音標註版
⇩どこかで途切 れた物語
たとえ何 度 離 れてしまっても
ほら繋 がっている
それじゃまたね
あれから幾 つ朝日 を見 たんだ
それぞれの暮 らしの先 で
あの日 の続 き
あの日 と同 じ様 に
ここでもう一度 出会 えたんだよ
ほらほどけていやしないよきっと
また会 える
Ah何 だっけ?
なぞって笑 っては
まるで昔 に戻 った様 な
それでも変 わってしまったことだって
だけど(oh-oh)今日 だって(oh-oh)
あっけないほど
あの頃 のままで
あの日 と同 じ様 に
それぞれの日々 に帰 る
ねえここまで歩 いてきた道 は
それぞれ違 うけれど
また重 なり合 えたんだ
どこかで途切 れた物語
ページを埋 めてゆくように
ほら描 き足 そうよ何度 でも
いつか見上 げた赤 い夕日 も
また会 えるから
ハルジオン
過ぎてゆく時間の中
あなたを思い出す
物憂げに眺める画面に映った二人
笑っていた
知りたくないほど
知りすぎてくこと
ただ過ぎる日々に呑み込まれたの
それでもただもう一度だけ会いたくて
あなたの言葉に頷き信じた私を
一人置き去りに時間は過ぎる
見えていたはずの
未来も指の隙間をすり抜けた
戻れない日々の欠片と
あなたの気配を
今でも探してしまうよ
まだあの日の二人に手を伸ばしてる
境界線は自分で引いた
「現実は」って見ないフリをしていた
そんな私じゃ
見えない見えない
境界線の向こうに咲いた
鮮烈な花達も
本当は見えてたのに
知らず知らずの内に
擦り減らした心の扉に鍵をかけたの
そこにはただ美しさの無い
私だけが残されていた
青過ぎる空に目の奥が染みた
あの日の景色に取りに帰るの
あなたが好きだと言ってくれた私を
誰にも見せずに
この手で隠した想いが
今も私の中で生きている
目を閉じてみれば
今も鮮やかに蘇る景色と
戻れない日々の欠片が
映し出したのは
蕾のまま閉じ込めた未来
もう一度描き出す
あの日のあなたの言葉と
美しい時間と
二人で過ごしたあの景色が
忘れてた想いと
失くしたはずの未来を繋いでいく
戻れない日々の続きを歩いていくんだ
これからも あなたがいなくても
あの日の二人に手を振れば
確かに動き出した
未来へ
拼音標註版
⇩あなたを思 い出 す
ただ過 ぎる日々 に呑 み込 まれたの
それでもただもう一度 だけ会 いたくて
あなたの言葉 に頷 き信 じた私 を
あなたの気配 を
まだあの日 の二人 に手 を伸 ばしてる
「現実 は」って見 ないフリをしていた
そんな私 じゃ
そこにはただ美 しさの無 い
あの日 の景色 に取 りに帰 るの
あなたが好 きだと言 ってくれた私 を
この手 で隠 した想 いが
もう一度 描 き出 す
あの日 のあなたの言葉 と
これからもあなたがいなくても
あの日 の二人 に手 を振 れば
あの夢をなぞって
夜の空を飾る綺麗な花
街の声をぎゅっと光が包み込む
音の無い二人だけの世界で聞こえた言葉は「好きだよ」
夢の中で見えた未来のこと
夏の夜 君と 並ぶ影が二つ
最後の花火が空に昇って消えたら
それを合図に
いつも通りの朝に
いつも通りの君の姿
思わず目を逸らしてしまったのは
どうやったって忘れられない君の言葉
今もずっと響いてるから
あぁ 夜を抜けて夢の先へ
辿り着きたい未来へ
本当に? あの夢に 本当に?って今も
不安になってしまうけどきっと
あぁ 今を抜けて明日の先へ
二人だけの場所へ
もうちょっと どうか変わらないで
もうちょっと 君からの言葉
あの未来で待っているよ
誰も知らない 二人だけの夜
待ち焦がれていた景色と重なる
夏の空に未来と今繋がる様に開く花火
君とここでほらあの夢をなぞる
見上げた空を飾る光が今照らした横顔
あぁ そうずっとこの景色のために
そうきっとほら二つの未来が
今重なり合う
あぁ 夜の中で君と二人
辿り着いた未来で
大丈夫想いはきっと大丈夫伝わる
あの日見た夢の先へ
あぁ 今を抜けて明日の先で
また出会えた君へ
もうちょっと
どうか終わらないで もうちょっと
ほら最後の花火が今 二人を包む
音の無い世界に響いた「好きだよ」
拼音標註版
⇩それを合図 に
いつも通 りの朝 に
いつも通 りの君 の姿
どうやったって忘 れられない君 の言葉
あぁ夜 を抜 けて夢 の先 へ
あぁ今 を抜 けて明日 の先 へ
もうちょっとどうか変 わらないで
もうちょっと君 からの言葉
あの未来 で待 っているよ
あぁそうずっとこの景色 のために
そうきっとほら二 つの未 来 が
あぁ夜 の中 で君 と二人
あの日 見 た夢 の先 へ
あぁ今 を抜 けて明日 の先 で
また出会 えた君 へ
もうちょっと
どうか終 わらないでもうちょっと
ほら最後 の花火 が今 二人 を包 む
ミスター
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
シングルサイズの部屋で 一人きり
思い出すのはあなたとの暮らし
物語の舞台は ビルが群れる
大都会を遠くに見る 海辺の街
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
初めて会った日のことだって
今もまだちゃんと覚えてる
フォーマルなシャツジャケットが
少し不似合いなあなた
言葉数は少なくて いつも厳しくて
叱られてばかりで機械
仕掛けの心を無力さが包んでいった
でも
あなたを知りたくて
何もかも知っていたくて
だけど教えてなんて
言えずに 一人そっと夜に祈る
少しでも分かりたくて
そんな日々を繰り返した
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
Ooh-ooh, ah-ah
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
それでも時折見せてくれた
穏やかなあの表情も
一度だけ浮かべた涙も
隠し切れずに溢れていた
優しさだった あの日もそうだった
あれは二人最後の思い出
暗闇でこの手を握り返して
笑ってくれた あなたはもういない
今でも聴きたくて
もう一度聴かせて欲しくて
優しくて不器用な
あなたの声を 厳しい言葉を
なんて願うこの気持ちは
どんな名前なんですか
またいつもと同じように
私のこと叱ってよミスター
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
Ooh-ooh, ah-ah
La-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la
拼音標註版
⇩La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
シングルサイズの部屋 で一人 きり
La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
フォーマルなシャツジャケットが
でも
あなたを知 りたくて
だけど教 えてなんて
そんな日々 を繰 り返 した
La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
Ooh-ooh,ah-ah
La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
それでも時折 見 せてくれた
あれは二人 最後 の思 い出
もう一度 聴 かせて欲 しくて
あなたの声 を厳 しい言葉 を
なんて願 うこの気持 ちは
どんな名前 なんですか
またいつもと同 じように
La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
Ooh-ooh,ah-ah
La-la -la -la -la -la
La-la -la -la -la -la ,la
もう少しだけ
Why don't you trust what you don't always do?
How an electric corroborator is here?
Good luck everyone
Good luck
Have a nice day
Okay
もう少しだけ もう少しだけ
踏み出せたのなら
そう小さな優しさを
分け合えたのなら
ありふれた一日が
素敵な日になっていくほら
そうやって何度でも
喜びはめぐる
慌ただしく過ぎる朝に
いつも通り過ぎる朝に
頼まれたお使いと予定を照らす
君が教えてくれた
あてにしてない占いの言葉
「いつもしないことを」だって
そんなことを頭の隅に置いたまま
いつもの今日へ
もう少しだけ もう少しだけ
踏み出せたのなら
もう少しだけ あと少しだけ
優しくなれたのなら
ありふれた一日も
素敵な日になっていくような
そんな気がしたんだ
今喜びはめぐる
暗いニュースが流れる朝に
気持ちが沈んでいく朝に
自分は「いらない」存在?
なんて考える朝に
あなたのことを思い出したんだ
あなたに会いたくなったんだ
久しぶりに会いに行くよ
今すぐに
待ちに待ったそんな朝に
想いを馳せる日の朝に
いつもよりも早く家を出る
不意に触れた誰かの優しさが
私の優しさに変わったんだ
ほら喜びはめぐる
もう少しだけ もう少しだけ
踏み出せたことが
もう少しだけ ほんの少しだけ
優しくなれたことが
ありふれた一日を
特別な一日にほら
変えてくれたんだきっと
今日も
あなたから私へと
想いが伝わる
そう僕から君にほら
喜びが広がる
ありふれた毎日から
踏み出した優しさが今
誰かに届いてきっと
めぐり続けるんだずっと
どこまでも
今日もどこかであなたが
今を生きるあなたがただ
小さな幸せを
見つけられますように
拼音標註版
⇩もう少 しだけもう少 しだけ
そう小 さな優 しさを
ありふれた一日 が
そうやって何度 でも
いつも通 り過 ぎる朝 に
あてにしてない占 いの言葉
いつもしないことをだって
そんなことを頭 の隅 に置 いたまま
いつもの今日 へ
もう少 しだけもう少 しだけ
もう少 しだけあと少 しだけ
ありふれた一日 も
そんな気 がしたんだ
なんて考 える朝 に
あなたのことを思 い出 したんだ
あなたに会 いたくなったんだ
いつもよりも早 く家 を出 る
ほら喜 びはめぐる
もう少 しだけもう少 しだけ
もう少 しだけほんの少 しだけ
ありふれた一日 を
あなたから私 へと
そう僕 から君 にほら
ありふれた毎日 から
めぐり続 けるんだずっと
どこまでも
ハルカ
思い出すのは
出会った日のこと
誰の元にも帰れないボクを
見つけ出してくれた
救い出してくれた
忘れることない君の笑顔
暮らしのすきま
よふけの祈り
いつでも君と共に歩いてきたキセキ
つらいことも
うれしいことも
分かち合えるそんな
日々よ
ふりかえれば数え切れない
思い出があふれ出してくる
だれにも見えないところで
がんばってる
君のそばにいられること
それだけで
こんなにほら幸せなんだよ
こみ上げてくる
想いはただ
ありがとう
訪れたよろこびの春は
旅立ちの季節
はなれた街にも
連れ出してくれたね
ひとり不安な日々に
さみしそうな君に
送るエール
ボクがついてるよ
楽しいことばかりじゃない日常に
あふれだした君の涙
それでも
前を向いて歩いて
そうやって大人になってく
君のそばにいられること
君のよろこびは
ボクのよろこびで
君の大切が幸せが
いつまでも君とありますように
ねえ
君のそばにはもう
たくさんの愛があふれてる
だから今は
どうか泣かないで
あの日のように笑顔で
ふりかえればいくつもの
思い出がよみがえってくる
だれにも見えないところで
流した涙もほら
今の君につながってる
たくさんの愛につながってる
こみ上げてくる
想いはただ
ありがとう
いつまでも
幸せで
いつまでも
愛してるよ
拼音標註版
⇩よふけの祈 り
いつでも君 と共 に歩 いてきたキセキ
つらいことも
うれしいことも
ふりかえれば数 え切 れない
だれにも見 えないところで
がんばってる
それだけで
こんなにほら幸 せなんだよ
こみ上 げてくる
ありがとう
はなれた街 にも
ひとり不安 な日々 に
さみしそうな君 に
ボクがついてるよ
あふれだした君 の涙
それでも
そうやって大人 になってく
ボクのよろこびで
いつまでも君 とありますように
ねえ
たくさんの愛 があふれてる
だから今 は
どうか泣 かないで
あの日 のように笑顔 で
ふりかえればいくつもの
だれにも見 えないところで
たくさんの愛 につながってる
こみ上 げてくる
ありがとう
いつまでも
いつまでも
もしも命が描けたら
月が綺麗な夜に
森の中でただひとり
この世界から旅立つ前に
これまでの日々を浮かべる
裕福じゃない暮らしそれでも
いつだってそばには母の優しさ
僕の描く絵を大好きだと言ってくれた人
二人生きるために夢も捨て働いて
それでも訪れる別れ
そんな時に君に出会い
恋に落ちた
愛を知った
幸せだと
思えたのに
どうして
大切なものばかりが
消えていく 消えてく あぁ
この世界と
さよならしよう
会いに行くよ今すぐそこへ
君がいるところまで あぁ
愛してるごめんね
その時君の声が聞こえた
そうやって自分で全てを
終わりにしてしまえばもう
誰にも会えないんだよずっと
満月の夜に
Lala lala lala lala ooh ooh
Lala lala lala lala ooh ooh
Lala lala lala lala ooh ooh
終わらせることができず
地面に落ちた僕に突然
月が話しかけてきた
そして不思議な力をくれた
描いたものに命を分け与える力
枯れかけた草木も息を吹き返す
僕の残りの時間と引き換えに
描いていくこの命を元に
少しずつ分け与えていく あぁ
生きる意味ができたんだ
そんな時あなたと出会った
同じように悲しみの中で生きている人
自ら旅立とうとした僕を怒ってくれた人
いつの間にか惹かれていった
だけどあなたには愛する人がいる
あなたを裏切ったひどい人
それでもあなたが愛してしまう人
そんな彼の命が今消えかけている
泣きながら彼の名前を (ooh ooh ah ah)
叫ぶあなたを見て決めた (ah)
一日だけ残して
僕の命全て捧げて描いた
そして彼は目を覚ました
嗚呼僕が起こした奇跡に
涙流し喜ぶあなたに
どうしても伝えたい
僕の想いを最期に聞いて
こうやって生きる喜びを
与えてくれたあなたが
本当に大好きでした
さよなら
Lala lala lala lala ooh ooh
Lala lala lala lala ooh ooh
Lala lala lala lala ooh ooh
そしてひとり
あなたのこと母のこと
君のこと想い目を瞑った
長い長い旅の終わり
やっとまた会えたね
拼音標註版
⇩この世界 から旅立 つ前 に
これまでの日々 を浮 かべる
いつだってそばには母 の優 しさ
それでも訪 れる別 れ
そんな時 に君 に出会 い
どうして
この世界 と
さよならしよう
その時 君 の声 が聞 こえた
そうやって自分 で全 てを
Lalalala lala lala oohooh
Lalalala lala lala oohooh
Lalalala lala lala oohooh
そして不思議 な力 をくれた
そんな時 あなたと出会 った
いつの間 にか惹 かれていった
だけどあなたには愛 する人 がいる
あなたを裏切 ったひどい人
それでもあなたが愛 してしまう人
そんな彼 の命 が今 消 えかけている
そして彼 は目 を覚 ました
どうしても伝 えたい
こうやって生 きる喜 びを
さよなら
Lalalala lala lala oohooh
Lalalala lala lala oohooh
Lalalala lala lala oohooh
そしてひとり
あなたのこと母 のこと
やっとまた会 えたね
大正浪漫
ある日突然にそれは
訪れた出来事
始まりは一通の手紙
送り主は遥か昔を生きる君
そんな不可思議な出会い
僕の時代には今
こんなものがあって
こんな暮らしをしているよ
文字に込めて伝え合ううちに
いつしか芽生えたロマンス
決して出会うことの出来ない僕ら
それぞれの世界から
綴る言葉
募る想い
姿さえも
知らないまま
どんな時も君の言葉を
待ち焦がれているんだ
生きる時代は違うけど
何度でも時間を越えて
君と君と伝え合う想い
願いが叶うなら
一目でいいから
会いたいな
好きだから
不意に思い出したのは
君が生きる時代の明日
起こること
悲しいこと
伝えなくちゃ
どうか奇跡よ起きて
過ぎていく時と
変わる季節
あれから途絶えた手紙
もう届かない言葉だけが胸を締めつける
遥か彼方100年先を
君が見てみたいと願った未来を今
僕はまだ歩いているよ
苦しい想いを胸に抱いたまま
そんな僕に届いた手紙
見覚えのある待ち焦がれていた文字
それは君があの日を越えて
僕に書いた最後の恋文
君が君の時代を生きた証を
八千代越えても握りしめて
僕が僕の時代に見るその全てを
いつか伝えに行くよ
拼音標註版
⇩ある日 突然 にそれは
そんな不可思議 な出会 い
こんなものがあって
こんな暮 らしをしているよ
いつしか芽生 えたロマンス
それぞれの世界 から
どんな時 も君 の言葉 を
どうか奇跡 よ起 きて
あれから途絶 えた手紙
もう届 かない言葉 だけが胸 を締 めつける
そんな僕 に届 いた手紙
それは君 があの日 を越 えて
いつか伝 えに行 くよ
アンコール
明日世界は終わるんだって
君にはもう会えないんだって
またいつかって手を振ったって
叶わないんだよ 仕方ないね
明日世界は終わるんだって
それならもう
その時まで何度でもずっと
好きな音を鳴らそう
薄暗闇に包まれた
見覚えのない場所目を覚ます
ここは夜のない世界
今日で終わる世界
そんな日にあなたに出会った
好きにしていいと
それだけ残して 何処かへゆく
あなたの音が遠ざかってく
そしてまたひとり
淀んだ空気の中で
ありふれたあの日々をただ思い返す
終わりが来ることを待つ世界で
辛い過去も嫌な記憶も
忘れられないメロディーも
今日でさよなら
ひとり車を走らせる
営みの消えた街の中を
明日にはもう終わる今日に
何を願う
何を祈る
何処かから不意に
微かに聞こえてきたのは
ピアノの音 遠い日の音
誘われるままに
呼吸を合わせるように
重ねた音
心地良くて 懐かしくて
あぁ 幾つも溢れてくる あぁ
いつしか蓋をして閉じ込めていた記憶
奏でる音が連れてきた思い出
気が付けば止まったピアノ
いつの間にか流れた涙
続きを鳴らそう
ありふれたあの日々をただ思い返す
終わりが来ることを待つ世界で
辛い過去も嫌な記憶も
忘れられないメロディーも
さよならなんだ
今ここで好きなようにただ音を鳴らす
最後の日に二人きりの街で
あぁ ありふれたあの日々をただ想い奏でる音が
重なり響く
明日世界は終わるんだって
明日世界は終わるんだって
もしも世界が終わらなくって
明日がやってきたなら
ねえその時は二人一緒に なんて
拼音標註版
⇩またいつかって手 を振 ったって
それならもう
その時 まで何 度 でもずっと
ここは夜 のない世界
そんな日 にあなたに出会 った
それだけ残 して何処 かへゆく
あなたの音 が遠 ざかってく
そしてまたひとり
ありふれたあの日々 をただ思 い返 す
ひとり車 を走 らせる
ピアノの音 遠 い日 の音
あぁ幾 つも溢 れてくるあぁ
いつしか蓋 をして閉 じ込 めていた記憶
いつの間 にか流 れた涙
ありふれたあの日々 をただ思 い返 す
さよならなんだ
あぁありふれたあの日々 をただ想 い奏 でる音 が
もしも世界 が終 わらなくって
ねえその時 は二人 一緒 になんて