かくれんぼ
散らかったこの狭い部屋は 孤独と二人息が詰まる
文句を言いながら片づけてくれた君は出かけたまま
君に貰ったタンブラー 自由の女神のイラストも
部屋の隅で寂しそうな顔をしてる
君はまたねって言ったよね
嘘はやめてと口うるさく言ってたでしょ
そんな君が嘘をつくの?
僕を一人置いていくなんて間違ってるよ
かくれんぼなんかしてないで
もういいよって早く言って
もういいかい その言葉が宙に舞う
かくれんぼなんかしてないで
まだだよって焦らさないで
もういいかい もういいかい
グッバイ
君の夢何度も僕は見るたびに
またかよって言葉をこぼして一人泣き また夢の中に
部屋に隠れた面影たちは
簡単に見つけられるのに
君はさ 隠れるのが上手だね
僕は目瞑って 膝抱えて
まだ10秒 数え終わっていないのに
覗き見して ズルしたから
君はどこかいなくなってしまったのかな
じゃんけんで負けて僕が鬼?
そんな上手に隠れないで
出てきてよ もういいだろ日が沈む
かくれんぼなんかしてないで
この声に答えてよ
もういいかい もういいよ聞かせて
どこにいるの
バカだよな わかってるよ バカさ
もう君からは僕を感じないんだ
君の頭の中は 満員まるで朝の小田急線
僕が乗り込む隙間なんて ないのかな
ひとりにしないで wow wow
かくれんぼなんかしてないで
もういいよって早く言って
もういいかい その言葉が宙に舞う
かくれんぼなんかしてないで
まだだよって焦らさないで
もういいかい もういいかい
グッバイ
拼音標註版
⇩そんな君 が嘘 をつくの?
かくれんぼなんかしてないで
もういいよって早 く言 って
もういいかいその言葉 が宙 に舞 う
かくれんぼなんかしてないで
まだだよって焦 らさないで
もういいかいもういいかい
グッバイ
またかよって言葉 をこぼして一人 泣 きまた夢 の中 に
まだ10秒 数 え終 わっていないのに
じゃんけんで負 けて僕 が鬼 ?
そんな上手 に隠 れないで
かくれんぼなんかしてないで
この声 に答 えてよ
もういいかいもういい よ聞 かせて
どこにいるの
バカだよなわかってるよバカさ
もう君 からは僕 を感 じないんだ
ひとりにしないでwow wow
かくれんぼなんかしてないで
もういいよって早 く言 って
もういいかいその言葉 が宙 に舞 う
かくれんぼなんかしてないで
まだだよって焦 らさないで
もういいかいもういいかい
グッバイ
かごめ
拳をまた握りしめた 怒りのまま恨んでやるのさ
そいつの胸ぐらを掴んで 力のまま殺してやるのさ
歪んだ顔がほらバラバラに 崩れ落ちあたりに飛び散る血
法を犯さない方法で 自分を殺す方法があるなら僕を今すぐ殺してみたい
誰かが死んでもね イラつくくらいでした
乱れたダイヤに舌打ちして 溜息をついた
貴方が死んだこと 昨日聞かされました
拳に刺さるこの鏡じゃ痛みも足りない
かごめ かごめ 後ろの正面だあれ
血も涙も流れるのに 心のまま動けないのさ
壊れる事に慣れたから 思いのまま使われるのさ
軋んだ身体が叫ぶ声に
耳も傾けずににべもなし
愛する人だけ守れりゃ良い
他人を蹴落とせど これが正義など
なんと小さき人でしょうか
貴方が死んでもね 悲しむ以外なくて
非力を正当化するだけの脳みそが恨めしい
黄色い線の外で懺悔を繰り返した
綺麗なものを見かける度 黒く澱んでく
かごめ かごめ 後ろの正面だあれ
幸せってどんな顔で俺の事を見てんの
幸せってどんな顔で俺の事を笑うの
生きるために必要な最小ってなんでしょう
君のために僕ができる何かってなんでしょう
愛を持って生きろって どの面で歌うの
信じられるものなんて 積み上げてないから
あれもこれも目に刺さって 心流れる
どうせいらない いらない
俺が生きてるこの世界じゃ見向きもされない
飛び込んだとしても誰も悲しまぬなら
俺は俺らしく生きてやろう 泥水の中で
高く高く飛べたらいいな いいな いいな いいな いいな
拼音標註版
⇩そいつの胸 ぐらを掴 んで力 のまま殺 してやるのさ
かごめかごめ後 ろの正面 だあれ
なんと小 さき人 でしょうか
かごめかごめ後 ろの正面 だあれ
あれもこれも目 に刺 さって心 流 れる
どうせいらないいらない
ピーターパン
Yeah oh
いつまで子供のままでいる? そんな言葉がふりかかる
黙って見てればいんだ 笑ってそういってやれ
人生にはないんだ take2
平凡でくだらない退屈
なんてごめんだ 現実的な
言葉なんかにゃ耳をふさげ
ネバーランドに閉じこもって いつまでだって夢を語るんだ
笑う奴には 唾を吐け
にっちもさっちもいかない?
綺麗事に踊り踊らされ
大人の言う常識なんてものは 丸めて捨てちまえ
ピーターパン症候群と指をさされ 罵られようが
おとぎ話みたいなハッピーエンドを
思い描いて生きていくんだ
Wow whoa oh oh
こっち指差して笑ってんだろ
好きに笑えよそれで別にいいさ
お前なんかにそうお前らなんかに
なにも言われたくない
黙って見てろ
やり直しのきかない人生
一度でいいチャンスをください
掴んで離さない もう俺のものなんだ
ネバーランドの大気圏を 破って今夢をかなえるんだ
笑う奴など蹴り飛ばせ
打つ手はない残されてない?
ネガティブを押し付けてくんな
大人のあんたも知らない世界を 俺は生きてるんだ
ピーターパン症候群と思われたって 馬鹿にされたって
おとぎ話みたいなハッピーエンドに
一直線に進んで行くんだ
夢の見過ぎと馬鹿にされた少年が 夢を掴む物語を
見事な逆転劇をこの手で
巻き起こせ 見せつけろ
にっちもさっちもいかない?
綺麗事に踊り踊らされ
大人の言う常識なんてものは 丸めて捨てちまえ
ピーターパン症候群と指をさされ 罵られようが
おとぎ話みたいな ハッピーエンドを
そう自ら掴みとるんだ
拼音標註版
⇩Yeahoh
いつまで子供 のままでいる?そんな言葉 がふりかかる
なんてごめんだ現実的 な
ネバーランドに閉 じこもっていつまでだって夢 を語 るんだ
にっちもさっちもいかない?
おとぎ話 みたいなハッピーエンドを
Wowwhoaohoh
こっち指 差 して笑 ってんだろ
お前 なんかにそうお前 らなんかに
なにも言 われたくない
やり直 しのきかない人生
ネバーランドの大気圏 を破 って今 夢 をかなえるんだ
ネガティブを押 し付 けてくんな
おとぎ話 みたいなハッピーエンドに
にっちもさっちもいかない?
おとぎ話 みたいなハッピーエンドを
そう自 ら掴 みとるんだ
ドライフラワー
多分 私じゃなくていいね
余裕のない二人だったし
気付けば喧嘩ばっかりしてさ
ごめんね
ずっと話そうと思ってた
きっと私たち合わないね
二人きりしかいない部屋でさ
貴方ばかり話していたよね
もしいつか何処かで会えたら
今日の事を笑ってくれるかな
理由もちゃんと話せないけれど
貴方が眠った後に泣くのは嫌
声も顔も不器用なとこも
全部全部 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたい
君との日々もきっときっときっときっと
色褪せる
多分 君じゃなくてよかった
もう泣かされることもないし
「私ばかり」なんて言葉も
なくなった
あんなに悲しい別れでも
時間がたてば忘れてく
新しい人と並ぶ君は
ちゃんとうまくやれているのかな
もう顔も見たくないからさ
変に連絡してこないでほしい
都合がいいのは変わってないんだね
でも無視できずにまた少し返事
声も顔も不器用なとこも
多分今も 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたく
時間が経てば
きっときっときっときっと色褪せる
月灯りに魔物が揺れる
きっと私もどうかしてる
暗闇に色彩が浮かぶ
赤黄藍色が胸の奥
ずっと貴方の名前を呼ぶ
好きという気持ち
また香る
声も顔も不器用なとこも
全部全部 大嫌いだよ
まだ枯れない花を
君に添えてさ
ずっとずっとずっとずっと
抱えてよ
拼音標註版
⇩ごめんね
ずっと話 そうと思 ってた
きっと私 たち合 わないね
もしいつか何処 かで会 えたら
ドライフラワーみたい
もう泣 かされることもないし
「私 ばかり」なんて言葉 も
なくなった
あんなに悲 しい別 れでも
ちゃんとうまくやれているのかな
もう顔 も見 たくないからさ
でも無視 できずにまた少 し返事
ドライフラワーみたく
きっときっときっときっと色褪 せる
きっと私 もどうかしてる
ずっと貴方 の名前 を呼 ぶ
また香 る
まだ枯 れない花 を
ずっとずっとずっとずっと
インフィニティ
Ooh ooh, let's keep feelings
Ooh ooh, let's keep feelings
蹴とばした石が転がる道
意地っ張りな君 似てる同士
素直になれずに I will remember
Record スニーカーと真似をした
古いもの新しいもの分け隔てもなく
I like what I always like
Oh oh oh oh
想像しない wall ride
笑わせてくれたね all right
All night 朝を待ってた
もう一人の自分みたいに思ってるよ
一生
共にいこう 君と行こう
涙の海の向こう 進めるよ 動けるよ
力になれるよ
共にいこう 君と行こう
想いがあるなら
Let's keep feelings
Let's keeping your heart
僕らのままで
Happiness with you
Ooh ooh, let's keep feelings
Ooh ooh, let's keep feelings
空っぽのシガーケースの中
背伸びをしてた 僕が今
素直になれた I will remember
固く結んだシューレース
僕が好きな色にしよう
無限大なんだ
I like what I always like
Oh oh oh oh
大胆不敵 wall ride
笑わせてやるさ all right
All night 超えてきたのさ
もう一人の自分みたいに思ってるよ
一生
共にいこう 君と行こう
くだらない話を 君としよう いつまでも
隣で笑いたい
共にいこう 君と行こう
想いがあるなら
Let's keep feelings
Let's keeping your heart
気付けば傍に
明日世界が終わるなら
特別とか別にいらないから
いつもと同じペース
変わらない僕らで居よう
そう「今」が美しいよ
共にいこう 君と行こう
楽しいだけじゃない ここにいる 傍にいる
力になってる
共にいこう 君と行こう
想いがあるなら
Let's keep feelings
Let's keeping your heart
一人じゃないよ
どんなときも傍に居る
くだらない話を 何度でもすればいい
思い出し笑うよ
共にいこう 君と行こう
想いがあるなら
Let's keep feelings
Let's keeping your heart
いつでも胸に君が居る
Ooh ooh, let's keep feelings
Ooh ooh, let's keep feelings
Ooh ooh, let's keep feelings
Ooh ooh, let's keep feelings
拼音標註版
⇩Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Record-スニーカーと真似 をした
I-like -what-I-always -like
Oh-oh-oh-oh
All-night-朝 を待 ってた
もう一人 の自分 みたいに思 ってるよ
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
I-like -what-I-always -like
Oh-oh-oh-oh
All-night-超 えてきたのさ
もう一人 の自分 みたいに思 ってるよ
くだらない話 を-君 としよう-いつまでも
いつもと同 じペース
そう「今 」が美 しいよ
どんなときも傍 に居 る
くだらない話 を-何度 でもすればいい
いつでも胸 に君 が居 る
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
Ooh-ooh,-let's -keep-feelings
桜 晴
窓に洗濯物が揺れる どこか懐かしい午後は
母の声が聞こえそうで 胸がいつもより狭くなる
桜のはなびら 散るあの高架下
父の背中を追いかけていた
今日は うまく笑えない 悲しくないのに
父と母の面影浮かぶ
僕の背中を押した 桜晴
涙が溢れそうになるのは何故
スーパーの買い物袋の 音とただいまの声に
いつもと違うありがとうが 胸にそっと溢れてくる
どんな時も 育ててくれた貴方と 心無き声にくじけた夜
今日は うまく笑えない 悲しくないのに
突き刺すような言葉さえも
僕の背中を押した桜晴
足を踏み出せるんだ そう思うよ
同じ歌を 口ずさめば きっと何かわかる
憎しみとか苦しいこと 今はただ忘れて
今日は うまく笑えない そのままでいいよ
言葉を胸に行く 桜晴
今はさよなら またねでいいかな
どんなに遠くなっても 忘れたくない
拼音標註版
⇩スーパーの買 い物 袋 の音 とただいまの声 に
いつもと違 うありがとうが胸 にそっと溢 れてくる
どんな時 も育 ててくれた貴方 と心無 き声 にくじけた夜
どんなに遠 くなっても忘 れたくない
飛 行 船
空に向かう飛行船 眺めていた
僕も絶対に強くなるからと
誓ったあの日に焦りもあるんだ
君を乗せて行くって決めた日から
誰でもなく自分のために
泣いて笑ってきた日々が
分厚い雲 突き破る時か来た
膨らんだこの飛行船は
僕らで空に飛ばしたんだ
胸が熱く燃える推進力は
君がくれたから
身体中駆け巡って
壊れそうでも動かすんだ
僕と君の飛行船だから
深い青に潜って 探していた
あの日の誓いを 君は覚えている?
叶ったらだとか 迷ったらだとか
未来が果てしなくて きっと
想像以上の 涙も痛みも
こんなに身体を蝕む 最悪な夜も
不器用でも叫ぶ
抱え込む全てを投げ捨てても
あの広い青へ
膨らんだこの飛行船は
僕らで空に飛ばしたんだ
胸が熱く燃える推進力は
君がくれたから
身体中駆け巡って
壊れそうでも動かすんだ
僕と君の飛行船だから
もう無理だなんて 諦める駄目な性分も
限界を超えて進む度に 燃えて消えた そうさ
小さな身体だ きっと誰よりも臆病だ
燃料が尽きそうな不安も
全部掻き分けるんだ
嵐の中の飛行船は
僕らで空に飛ばしたんだ
胸が熱く燃える推進力は
君がくれたから
身体中駆け巡って
壊れそうでも動かすんだ
君が諦めそうなときだって
ボロボロの飛行船は
僕らで空に飛ばしたんだ
たどり着くかどうかなんていいんだ
一人にしないさ
身体中駆け巡って
壊れそうでも動かすんだ
僕と君の飛行船だから
止まれないんだ 止められないんだ
止まりたくないんだ
拼音標註版
⇩あの日 の誓 いを君 は覚 えている?
こんなに身体 を蝕 む最悪 な夜 も
あの広 い青 へ
もう無理 だなんて諦 める駄目 な性分 も
ボロボロの飛行船 は
たどり着 くかどうかなんていいんだ
シャッター
君と見るはずだった花火が
夜の隙間を埋めてく
感傷にひたっちまうから
Twitter は閉じた
棚の上に置いたカメラも
今距離を置きたいくらい
僕は今日全て失って
一日中泣いていた
本当の気持ちは
やっぱりわからないけど
君のアルバムに居る僕を全部
消したんでしょう
シャッターが落ちるみたいに
君を切り取って恋に落ちて
心のアルバムに全部
そっとため込んでた
だからさ だからさ
仕草も匂いも覚えている
シャッターを切る時間も
君に触れていれば良かった
全ての時間を君だけに使えばよかった
お決まりのデートコースと
お決まりの愛の言葉
見栄えの良いものばかりが
インスタに残った
棚の上に置いたカメラじゃ
映せないものが
君と僕の間にあって
それに気づけなかった
今でも気持ちは
やっぱりわからないけど
君のアルバムに居る僕は全部
いらないんでしょう
シャッターが落ちるみたいに
君を切り取って恋に落ちて
壊したくなくて無難に
きっとやり過ごしてた
だからさ だからさ
映りの悪い僕だったろう
シャッターを切る時間も
君に触れていれば良かった
全ての時間を君だけに使えばよかった
どんなに綺麗で美しい宝石みたいな思い出も
そこに僕が居なきゃ 君が居なきゃ
何の意味もないのに
シャッターが落ちるみたいに
君を切り取って恋に落ちて
壊したくなくて無難に
きっとやり過ごしてた
だからさ だからさ
映りの悪い僕だったろう
シャッターを切る時間も
君に触れていれば良かった
シャッターが落ちるみたいに
君を切り取って恋に落ちて
心のアルバムに全部
そっとため込んでた
だからさ だからさ
仕草も匂いも覚えている
シャッターを切る時間も
君に触れていれば良かった
全ての時間を君だけに使えばよかった
拼音標註版
⇩やっぱりわからないけど
シャッターが落 ちるみたいに
そっとため込 んでた
だからさだからさ
シャッターを切 る時間 も
お決 まりのデートコースと
お決 まりの愛 の言葉
インスタに残 った
それに気 づけなかった
やっぱりわからないけど
いらないんでしょう
シャッターが落 ちるみたいに
きっとやり過 ごしてた
だからさだからさ
シャッターを切 る時間 も
どんなに綺麗 で美 しい宝石 みたいな思 い出 も
そこに僕 が居 なきゃ君 が居 なきゃ
シャッターが落 ちるみたいに
きっとやり過 ごしてた
だからさだからさ
シャッターを切 る時間 も
シャッターが落 ちるみたいに
そっとため込 んでた
だからさだからさ
シャッターを切 る時間 も
夏 音
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ
段ボールがまだ散らかるこの部屋
君と今日から歩いて行く
趣味が違ったり 好き嫌いがあったり
知るほどにさ 嬉しくなるんだ
退屈を持て余して
くすぐったり 背中を寄せたり
何もなくても構わないさ
ただ君がそこに居るなら
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ
ひとつひとつと覚えていくよ
何を笑い 何を怒るのか
色とりどりの花束
隠していたプレゼントは何故
バレていたの らしいねってさ
こんな時間が続いたら
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ
花火の音に搔き消されてしまわぬように
抱き寄せてお互いの心音を聞こう
息を吐いて君の眼を見つめながらキスをした
もう何もいらない
夏が僕らを駆けてく
ずっと傍に居たいと思った
遠く感じた恋花火
二人のこの部屋で始まってく
拼音標註版
⇩ずっと傍 に居 たいと思 った
くすぐったり背中 を寄 せたり
ただ君 がそこに居 るなら
ずっと傍 に居 たいと思 った
ひとつひとつと覚 えていくよ
バレていたのらしいねってさ
こんな時間 が続 いたら
ずっと傍 に居 たいと思 った
もう何 もいらない
ずっと傍 に居 たいと思 った
ベテルギウス
空にある何かを見つめてたら
それは星だって君がおしえてくれた
まるでそれは僕らみたいに 寄り添ってる
それを泣いたり笑ったり繋いでいく
何十回 何百回 ぶつかりあって
何十年 何百年 昔の光が
星自身も忘れたころに
僕らに届いてる
僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空
輝くのだって 二人だって 約束した
遥か遠く終わらないべテルギウス
誰かに繋ぐ魔法
僕ら 肩並べ 手取り合って 進んでく
辛い時だって 泣かないって 誓っただろう
遥か遠く終わらないべテルギウス
君にも見えるだろう 祈りが
記憶を辿るたび 蘇るよ
君がいつだってそこに居てくれること
まるでそれは星の光と 同じように
今日に泣いたり笑ったり繋いでいく
何十回 何百回 ぶつかりあって
何十年 何百年 昔の光が
僕自身も忘れたころに
僕らを照らしてる
僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空
輝くのだって 二人だって 約束した
遥か遠く終わらないべテルギウス
誰かに繋ぐ魔法
どこまで いつまで 生きられるか
君が不安になるたびに強がるんだ
大丈夫 僕が横にいるよ
見えない線を繋ごう
僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空
輝くのだって 二人だって 約束した
遥か遠く終わらないべテルギウス
誰かに繋ぐ魔法
僕ら 肩並べ 手取り合って 進んでく
辛い時だって 二人だって 誓っただろう
遥か遠く終わらないべテルギウス
君にも見えるだろう 祈りが
空にある何かを見つめてたら
それは星だって君がおしえてくれた
拼音標註版
⇩それは星 だって君 がおしえてくれた
まるでそれは僕 らみたいに寄 り添 ってる
それを泣 いたり笑 ったり繋 いでいく
まるでそれは星 の光 と同 じように
どこまでいつまで生 きられるか
それは星 だって君 がおしえてくれた
背 中
変わりゆく時代にまだ戸惑う毎日
本当の自分は今の俺だろうか
戦場に赴く 週末もまた戦士
熱き仲間は皆 新たな道選ぶ
俺は後悔しないで行けるか
何もしないで眺めてるだけじゃ
正解はないぜ
手の中にあるはずの幸せは
両の手を離したとき
すぐに逃げ出してしまうだろう
手の中にまだ残る情熱は
耐え忍ぶこの背中を輝かせてくれるかい
枯れ果てて見えるか
映り込んだ自分を
受け入れられぬまま
今日も夜が明ける
蛍のように漂う夜光虫
明るみにまた己の光
飲み込まれていく
手の中に閉じ込めた幸せは
両の手を離したとき
息をしてそこに居るか
手の中にまだ残る情熱は
頼りなくされど強く
小さく輝いてる
嗚呼 今 呼吸を
ひとつするたびに
嗚呼 命短し 燃やしていけ
手の中にあるはずの幸せが
音もなく流れ落ちて
幻と違わぬ時
手の中にあるはずの情熱は
耐え忍ぶその背中を輝かせてくれるかい
拼音標註版
⇩すぐに逃 げ出 してしまうだろう
ひとつするたびに
スマホウォーズ
デート中 君のスマホに通知
一度や二度じゃないって
非表示の時点でもう
ちょっと怪しく感じるし
席をはずした時が狙い目だね
光で浮かんだ指紋で
一切合切全部まとめて
確かめたい
あぁわからない 四方形のその機械に
踊らされているのが ばかばかしくなって
嗚呼 スマホの中 見たいけどまだ
バレませんか?ずっと気にしてばかりで
楽しめない 可愛げもない
パンドラの箱 疑わす魔法
惑わされて 終わらない議論をしてる
シュレーディンガーの猫みたい
信じてる私と信じてない私が居るの
二十五時 またもや同じ通知
こんな時間に誰って
次第 肥大 ネガティブ思考
頭埋め尽くすの
まさかこんないい彼氏なのに
でも昔はどうだっけ
結構 なんか 遊んでいたって
眠れないや
あぁよくあるパスワード 浮かんじゃって
ふと魔が差しそうになる 試してしまおうか
嗚呼 スマホの中見たいけどまだ
バレませんか?そっと寝息を立てている
君の顔 可愛いのよ
パンドラの箱 怖いよスマホ
纏わりついたモンスター 消してほしいの
どうやって この気持ち片付けよう
信じてるはずなのに これは事件だ
どうすればいい
そっと伸ばす指先が画面にふれそう
ふいに戻ってきた彼氏と驚き隠せない私と
やばいやばい ガチでやばい
きっと見られていないと思いたい
見なかったふりをしているダーリン
もう何も会話入ってこない
上手にはぐらかせやしないのに
最近なんか元気がないね
なんて気を遣うふりしてダーリン
鍵垢で 病みつぶやくの(妬くの)
友達の少ない私とダーリン
どこから浮気 感覚違い
確かめたい 晴らしたい
全部 全部 全部
隠したスマホの中 見たいけどまた
バレませんか?そっと寝息を立てている
君の顔 かざすスマホ
開かないみたい Face ID
怖いくらい自分に嫌気がさすの ねぇそんな
私ごと 愛してよ なんて言えなくて今日も眠れないの
拼音標註版
⇩デート中 君 のスマホに通知
ちょっと怪 しく感 じるし
あぁわからない四方 形 のその機械 に
バレませんか?ずっと気 にしてばかりで
こんな時間 に誰 って
まさかこんないい彼氏 なのに
でも昔 はどうだっけ
あぁよくあるパスワード浮 かんじゃって
ふと魔 が差 しそうになる試 してしまおうか
バレませんか?そっと寝息 を立 てている
どうやってこの気持 ち片付 けよう
どうすればいい
そっと伸 ばす指先 が画面 にふれそう
ふいに戻 ってきた彼氏 と驚 き隠 せない私 と
やばいやばいガチでやばい
きっと見 られていないと思 いたい
もう何 も会話 入 ってこない
なんて気 を遣 うふりしてダーリン
どこから浮気 感覚 違 い
バレませんか?そっと寝息 を立 てている
レオ
ショーケースの中過ごしていた
誰もかれもが過ぎ去っていた
怖かったんだ あの日君に
連れられるまでは
僕と同じの小さな手
転げまわり くすぐりあう僕ら
こんなに君の事好きになってた
どんなときでも傍に居て
君が言うなら ああ
名前はレオ 名前呼んでよ
君がつけてくれた名前だから
嬉しい時も悲しい時も
傍に居ると決めた大事な人
君が大きくなるほどに
僕との時間は減るが道理
遠くに君の友達同士
仕方がないよなぁ
最近つけるその香水
鼻の利く僕にとっては辛いや
今日も帰りは遅くなるんだろうか
君が居ない部屋 夢を見る
あの日のこと また
名前はレオ 名前呼んでよ
君がつけてくれた名前だから
寂しいけれど 悲しいけれど
傍に居ると決めた大事な人
君が誰かと暮らすことを
伝えに帰ってきた夜に
撫でてくれたね きっとお別れだね
最後にさ 会えたから ねぇ幸せだよ
名前はレオ 名前呼んでよ
君がつけてくれた名前だから
もう泣かないでよ 名前呼んでよ
あの日より大きな手で撫でてくれた
名前はレオ 名前呼んでよ
君がくれた名前で良かったよ
忘れないでよ それでいいんだよ
新しい誰かにまた名前つけて ah
拼音標註版
⇩ショーケースの中 過 ごしていた
こんなに君 の事 好 きになってた
どんなときでも傍 に居 て
あの日 のことまた
もう泣 かないでよ名前 呼 んでよ
あの日 より大 きな手 で撫 でてくれた
ミザリー
守ってよミザリー 六畳間一人
進まない針ばかり 眺めたり
ネオンで涙隠せば今日も
私じゃない私なの
溶けるメランコリー
平々平凡だね君って
はいはい大体合わないよって
嫌々やんや言われちゃったって
愛愛愛したいよ なんちゃって
気付けばメイデイ 絡まって
行き場もないようなストレイキッズ
道行く全てが不快だった
明日を拒む 身体を騙して
守ってよミザリー この街の隅
枯れたラベンダーに降り注ぐ雨
醜い顔を隠してくれよ
私じゃない私なの
溶けるメランコリー
なぁなぁなぁなぁ でもいいよって
会いたい 愛想振りまいたって
ああ1番にはなれない
愛し合いたいよ なんちゃって
いつしかレイデイ 絡まって
置いていかれたストレイキッズ
いっそ誰も彼も消えてしまえばいい
1番幸せな夜に
語ってよミザリー この日々の意味
消えたカレンダー 象られた君
細い指先 首筋なぞる
私じゃない私なの
揺れるメランコリー
もう二度と明けない夜に
そうきっと冷めないアゴニー
雨に打たれて 張り付くシャツで
象る身体 彷徨うばかり
私はここで 裸足のままで
許さないよ 隠さないの
私だけの私だから
さよならミザリー 本当の朝に
嫌味なほど眩しい黎明に
荒れた素肌が擦れ 痛いなら
全部脱ぎ捨てて
貴方の手払って
拼音標註版
⇩ネオンで涙 隠 せば今日 も
はいはい大体 合 わないよって
なぁなぁなぁなぁでもいいよって
ああ1番 にはなれない
いつしかレイデイ絡 まって
いっそ誰 も彼 も消 えてしまえばいい
1番 幸 せな夜 に
もう二度 と明 けない夜 に
そうきっと冷 めないアゴニー
さよならミザリー本当 の朝 に
ミズキリ
恋はどんなことでさえも超えていけると
思える日が来るだなんて思わなくて
住んでる世界が違うのかな
なんて君を遠く感じていた
だけど今 触れる
萎れかけた花に熱を与えたの
世界が変わるほどに 奇跡のように
あなただけが瞳に映るの
眼を閉じれば傍に居るの
全ての事を超えていくために
ウシロムキは水切りしよう
さよならの後 振り返って君が笑う
いつまでそこに居るのなんて思いながら
出来れば帰りたくはないな
なんて君を遠く感じていた
手と手が触れ合う
もう二度と誰かのこと
好きになるなんてないと思ってた 間違いだね
あなただけが瞳に映るの
眼を閉じれば傍に居るの
全ての事を超えていくために
ウシロムキは水切りしよう
そんな眼しないで 次に会う時の分までキスしよう
戸惑いもすれ違いでも 引き裂けやしないよ
あなただけが瞳に映るの
眼を閉じれば傍に居るの
全ての事を超えていくために
ウシロムキは水切りしよう
拼音標註版
⇩なんて君 を遠 く感 じていた
だけど今 触 れる
あなただけが瞳 に映 るの
ウシロムキは水切 りしよう
さよならの後 振 り返 って君 が笑 う
いつまでそこに居 るのなんて思 いながら
なんて君 を遠 く感 じていた
もう二度 と誰 かのこと
あなただけが瞳 に映 るの
ウシロムキは水切 りしよう
そんな眼 しないで次 に会 う時 の分 までキスしよう
あなただけが瞳 に映 るの
ウシロムキは水切 りしよう
花 鳥 風 月
人をかき分け前に進み
奪い合うのに疲れる日々
椅子取りゲーム残されてる
席は少ないぜ
甘ったれてるそのまにまに
奪われていくもの横目に
俺はあんたと同じように
生きていけやしないぜ
鳴呼...
息苦しいよな 呼吸を我慢して
鳴呼...
せめて叫ばせて このままじゃいられない
共に叫べよ
選んできた自分で
自分がないと嘆く君も
取捨選択選んでるだろう
積み重ねて作れる自分
好きに選べばいいぜ
鳴呼...
あざとく賢く風穴空けてやれ
鳴呼...
腹の底眠る お前を聞かしゃいいぜ
共に叫べよ
選んできた自分で
花 鳥 風 月 ただ自分らしく生きて
評価も批判もなにひとつお前を貶めない
命の価値を預けてやるな
つま先から頭の先
それ以上それ以下でもない
鳴呼...
誰にも譲れない 好きに選べばいいぜ
共に叫べよ
選んできた自分で
拼音標註版
⇩せめて叫 ばせてこのままじゃいられない
あざとく賢 く風穴 空 けてやれ
つま先 から頭 の先
それ以上 それ以下 でもない