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じっと機微を見逃さないで
きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ
関心はまだ僕ら
真珠の欠片だって無価値 そこに物語がなければ
からくりのなかで廻る僕ら命だ
実は奇跡のような毎日を 当たり前に手を差し伸べあって過ごしている
心あたたかであること 笑うほど寂しいことはないでしょう?
落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように
どの人生も悪くはないだろう
強がる事を知れど今までの
足跡や産まれたことは消えやしない
軽い冗談で傷がついてしまう
柔らかなままでいい そのままでいい
じっと日々を見逃さないで
きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ
関心はまだ僕ら
真珠の欠片だって無価値 そこに物語がなければ
からくりの中で廻る僕ら命だ
あぁ間違っていないね
喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと!
気晴らしに今ならどこへだって
僕ら光のように気がつかない
間違ってる涙なんてない
じっと意味を見逃さないで
きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ
関心はまだ僕ら
真珠の欠片だって無価値 そこに物語がなければ
からくりの中で廻る僕ら命だ
じっと機微を見逃さないで
きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ
関心はまだ僕ら
真珠の欠片だって無価値 そこに物語がなければ
からくりのなかで廻る僕らは
なりそこないで溢れた!
挿絵のような幸せを求めている
感性は絵の具 混ざり合える
この街で当たり前に今 輝いている!
愛を解く
手放したっていいさ
傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ?
破れた言の葉
空に散っていく
はらりはらり落ちる様を
眺めていた
戻らない季節で
枯れ朽ちていく
濁り切った水を差して
噛み付いていた
唯一人 僕だけを
見てくれたら
唯一人 君だけが
居てくれたら
そう想ってた
手放したっていいさ
傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ?
首元掴んだ
肌の感触
不粋な真似をする奴と
笑ってるんだろう
綺麗な瞳は
離してくれない
さらりさらり溶ける声が
響いていた
唯一人 僕だけを
見てくれたら
唯一人 君だけが
居てくれたら
Oh
手放したっていいさ
手離したっていいさ
手放したっていいさ
傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は
手離したっていいさ
軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ?
愛だろう
愛だろう
なんて残酷なんだろう
くびったけ
目に映ったその一本線には
言葉なんか忘れちまうくらいな
ありったけにくびったけさ
今まで出会った何よりも
今ならちゃんと言葉にできるから
聞いてよちゃんと
「あの日出会った君の姿よりも 何よりも先に心を感じていた」
でも君は上の空
遠き記憶の中でフッと膨らんだ
「美しき」を眺めてる
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
ならば明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめよう
きらり光ったあの一等星よりも
淡く光って溶けてくるような
ありったけで困っちまうな
瞳たらしの君の瞳には
今ならちゃんと言葉にできるから
振り向いてちゃんと見せてよ
あの日流した涙よりも
不意に咲かせる君の笑顔を
でも君は上の空
深い悲しみの中でフッと膨らんで
「美しき」と見つめあってる
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
ならば明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめて
時の交差点ですれ違う
でもね 言うから聞いてよ絶対
「流れる笑顔に救われてる」
「そうね」世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
だから明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめよう
それでも僕は
[Verse 1]
ここは灰色の街
誰かに嫌われたくなくて
僕は言葉を選んでいる
声はずっと頼りないけど
[Verse 2]
誰かのように息をして
好きに言葉を紡げたら
どんなに幸せでしょうか
誰かを導こうなんて
大それた事思ってないから
後ろめたくて
[Chorus]
ごめんね, 君の好きな音楽を
愛したいと思うけれど
耳を塞ぎたくなることが
たまにあるんだ, ごめんね
それでも歌うよ
いつでも歌うよ
その度生まれ変わる
君を見ていたい
君の足元で
響く音は温かい
灰色の街で
僕は歌うよ
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[Verse 3]
一つ二つの嘘を重ねた
悲しみだらけの世界で
君が「好きだ」と囁く
耳鳴りは止まらない
痛いな
[Chorus]
ごめんね, 君の好きな音楽を
愛したいと思うけれど
耳を塞ぎたくなることが
たまにあるんだ、ごめんね
[Interlude]
[Bridge]
嘘じゃない
本当の僕を知って
ただ今は
僕の声を聞いて
泣き出した
君に少しの愛を
僕なりの言葉で
紡ぎたいから
[Chorus]
ごめんね, 君の好きな音楽を
愛したいと思うけれど
耳を塞ぎたくなることが
たまにあるんだ, ごめんね
それでも歌うよ
いつでも歌うよ
その度生まれ変わる
君を見ていたい
君の足元で
響く音は温かい
灰色の街で
僕は歌うよ
[Outro]
君のいる街で
僕は歌うよ
Lost
あの日から全部が嫌になって
ただ生きてるだけの存在で
数えきれないほど無駄に泣いて
あの日にはもう戻れない
僕はまだ立ち止まっていて
どうしようもない夜を彷徨っている
どうしても消せない痛みを抱えてる
今も声を上げては虚しくて
今にも消えてしまいそうな光に
届きそうなんだ 許されるの
そう心を閉ざしたままで息をしてる
希望 夢 未来なんて見えやしないよ
生きる事の意味 答えなんてなくて
消えてしまいたくて
抜け出せなくて (oh oh)
抜け出せなくて (oh oh)
ありふれた日々が今になって
かけがえのないものなんだって
思い知って噛み締めては泣いて
それでも僕はこのまま
呼吸するだけの存在で
どうしようもない現実を彷徨っている
どうしたら僕は前を向けるんだろう
いつの日にか迷いなく笑えるの
ただ生きる強さを探してみるけど
見つからなくて 手にしたくて
もう何度も君の名を呼んで確かめてる
季節は過ぎ全ては変わり続ける
君の微笑みや 君のその声が
色褪せていく 立ちすくむだけ
こんなにも叫んでも悔やんでみても
もう二度と君には届かない
許されるのなら
微かな温もり感じていたくて
瞬く星座は今もあの日のまま
僕の心を優しく照らしているよ
笑い合った日々 二度とは戻せない
踏み出す勇気を 生きる勇気を
心を閉ざしたままで息をしてる
希望 夢 未来なんて見えやしないよ
生きる事の意味 答えなんてなくて
消えてしまいたくて
抜け出せなくて umm
くびったけ
目に映ったその一本線には
言葉なんか忘れちまうくらいな
ありったけにくびったけさ
今まで出会った何よりも
今ならちゃんと言葉にできるから
聞いてよちゃんと
「あの日出会った君の姿よりも 何よりも先に心を感じていた」
でも君は上の空
遠き記憶の中でフッと膨らんだ
「美しき」を眺めてる
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
ならば明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめよう
きらり光ったあの一等星よりも
淡く光って溶けてくるような
ありったけで困っちまうな
瞳たらしの君の瞳には
今ならちゃんと言葉にできるから
振り向いてちゃんと見せてよ
あの日流した涙よりも
不意に咲かせる君の笑顔を
でも君は上の空
深い悲しみの中でフッと膨らんで
「美しき」と見つめあってる
それじゃ世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
ならば明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめて
時の交差点ですれ違う
でもね 言うから聞いてよ絶対
「流れる笑顔に救われてる」
「そうね」世界はもう
僕らじゃ問題に
ならないほど温かいみたいじゃないか
だから明日はもう
愛とか問題に
ならないほど温かくぎゅっと抱きしめよう
桃源郷
壊れたままのスピーカーから
かすかに聞こえるメロディ
何の歌か分からなくて
イラついていたみたいだ
そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた
今 一体 何時何分か分からないけど
袋小路の中で私はただただ祈っている
それが幸せで
歪な思惑が絡まりあってんのに
全て上手くいくとばかり思ってたんだな
気持ちのない言葉は要らないわ アイロニー
虫酸が走るだけだわ
机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに
生きるってそういう事だって教わっちゃってさ
桃源郷の場所なんて見当もつかないわ
だから此処でサヨナラ
戯れ合った後の汚れた私に価値等無くて
逆上せるまで居合わせた 在りし日のこの街みたい
成り切ったエチュードは根拠の無い滑稽な猿芝居
ただ失敗を恐れては空回り
二度と戻る事は出来ない百鬼夜行の中
飛んだ番狂わせ
生まれつき心が上手く操れなくてさ
誰かの怒りの買うのも慣れっこなんだわ
シガラミに怯えてお別れね ディスティニー
手遅れになる前に
何回だってほら やり直せるから
屈託のない愛を下さい
何回だってほら やり直せるから
嗚呼
救いのない歌だと誰かが呟いてた
だけど私にとってそれは希望に見えた
遣る瀬のない夜でも美しい夜明けでも
私にゃ同じなんだわ
歪な思惑が絡まりあってんのに
全て上手くいくとばかり思ってたんだな
気持ちのない言葉は要らないわアイロニー (アイロニー)
虫酸が走るだけだわ
机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに (エキセントリックに)
生きるってそういう事だって教わっちゃってさ
桃源郷の場所なんて見当もつかないわ
だから此処でサヨナラ
Oz.
ひとりぼっちにはさせないでよ
いつから重たい荷物を持つ日々に
慣れてしまっていたんだろう
難しいことは後回しでいいから
孤独なボクを夜が待つ
Ah 寂しい思いは
もうボクにはさせないでよ
思い出した夜を
どうかひとりぼっちとは呼ばないで
流してきた涙は結局まだ誰にも言えない
触れては壊してまた傷ついては
ひとりぼっち夜に縋る
Ah 寂しい思いは
もうボクにはさせないでよ
思い出した夜を
どうかひとりぼっちとは呼ばないで
あなたが弱いのなら
ボクの弱さも見せるから
あなたが強がるのならば
キミの弱さをそっと抱きしめるよ
ひとりぼっちにはさせないでよ
ひとりぼっちにはさせないよ
希望論
正解なんて無いからね
わざと大きい声で叫ぶ世界
大体代替品世代 故の存在証明を今
冷えた缶ビールの季節です
汗で張り付いたTシャツが言う
ここで自爆テロの速報です
ビルに張り付いた画面が言う
梅雨は明け快晴が続くでしょう
モヤがかかったアスファルトが言う
歩道を舞った新聞紙が言う
ところで貴方は誰
イヤホンから流れ出す いつも通りの音楽が
僕を嘲笑ってるように感じてしまったんです たんです
正解なんて無いからね
わざと大きい声で叫ぶ世界
大体代替品世代 故の存在証明を
言葉にすり変わる前の
怒りによく似たこの希望を
忘れないように旗を立て
いつか再びここで落ち合おう
横たわった日々の怠惰
何もない とは敗北のよう
何もない って笑い泣いたら
可愛がられた 歯軋りがした
明日の夜またここでお会いしましょう
塗装の剥げた古ベンチが言う
路傍に朽ちた週刊誌が言う
君に興味はないよ
だって金にもならないし
サラリー振り込みの通知 写り込む安堵した顔こそ
僕が画用紙に描くべき「みらいのぼく」だったんです たんです
問題は山積みだね
本当うるさい声で笑う世界
大々的開幕次第 僕の憂鬱は無しになって
言葉にしないと分かんないよ
何度も言われたその指導論
頷きながら爪を立て
いつかなんていつまで待てばいいの
うだうだ色々考えたら
どいつもこいつも喋り出して
肝心な事は分からない
結局一つも言えやしない
何も言えやしないけどこの歌だけ僕の本当だ
なんて強がりじみても大真面目に歌いたいです たいです
将来なんて知らないよ
僕が僕で無くても廻る社会
橙色に染まる街 個々に在る証としての影
正解だってあるはずだ
僕が僕であるなら見える世界
散々だった過去の枷
全て引きずって尚歩くよ
言葉にしたけど伝わるかな
怒りによく似たこの希望論
忘れたフリだけ上手い僕ら
再びここでまた会おうね
言葉にしたけど伝わるかな
怒りに良く似たこの希望論
ランニングアウト
然るべき時に然るべき言葉で
心を言い表してみれば
屹度 胸の奥が満たされていくんだろう
なんて冗談じゃないが
確かに僕等はいつだって五十音だった
逆さになったって逃れられないから から
空っぽの文字を綴った
十八才 僕は時の何かを知らずに
言い当てられたようなそんな気がしていた
言葉じゃ足りない僕の感情を
歌える筈が無かった
屹度 言いたいことばかり言えないような
心は枯れていた
唯 晒されて朽ちるだけの毎日が
気付けば歴史になっていくことが
怖くて耐え切れないんだ
最終回 僕等は loser
然るべき人に然るべき態度で
波風立てぬ方を選んで
屹度 見えるものに縋っていたいんだろう
十八才 僕は何を為すにも不器用で
取り残されたようなそんな気がしていた
言葉じゃ足りない僕の感情を
伝える術が無かった
屹度 出来ないことばかり気に病むような
心は擦れていた
唯 晒されて朽ちるだけの毎日が
僕等の人生になっていくことが
辛くて震えているんだ
最終回 僕等は loser
言葉じゃ足りない僕の感情を
歌える筈が無かった
屹度 言いたいことばかり言えないような
心は枯れていた
唯 晒されて朽ちるだけの毎日が
気付けば歴史になっていくことが
怖くて耐え切れないんだ
最終回 僕等は loser
カーテンコール
筋書きのない恋に落ちよう
開かれるのを待つ本のように
綻ぶ口元 隠された痣も
刻み込んで 幕が上がる
花が落ちて
蒼に染まる
窓は何を映す
時の流れが
狂っていく予感
静かに燃えてる
霧がかかる
景色がすっと晴れる
そんな朝に
木漏れ日が差して
駆け出したくなった
春は短い
触れられない果実
途切れることのない魔法
痺れている頭の中
逆さまに見える影
筋書きの無い恋に落ちよう
美しい結末じゃなくても
降りていく幕があなたを隠し
明かり消えるまで
星が降りそそぐ空の下
少し湿った風に吹かれて
言葉は宙に消えてった
静か過ぎる夜だね
水溜まりの便箋は
溢れるのを待つように
睡蓮は揺れる
日陰では咲けない想い
陽射しを避け
滑り止めの効かない道を下る
漂う香りにあなたを求めても
ひとつになれない
筋書きの無い恋に落ちよう
美しい結末じゃなくても
降りていく幕があなたを隠し
明かり消えるまで
眠れない夜も抱きしめよう
水平線は明日に消えていく
欠けている月を見上げて
今はひとり手を伸ばした
血流
グラついてた 今
この心が 描いたストーリー
胸打つ鼓動 ずっと流れてる
奇跡の色
騒がしい通りを抜けて
路地裏で見つけたワームホール
触れないまま 日々を過ごしてた
やるせない顔
君の目を通してみたら
どんな光が 差すんだろうか
この世界では
いくら動いても眠れないまま
霞んだような 浮かれたような
新しい風が吹いたんだ
塞げない穴 夜に空いたら
鍵を持って出てゆこう
グラついてた 今
この心が 描いたストーリー
胸打つ鼓動 ずっと流れてる
奇跡の色
わからないまま ただ
この心が 近づく方に
君の向こう 走り抜けてゆけ
遠い 遠い 場所
未来の舞台に飛び込んでみよう
この気持ち 何て言えばいいの
説明つかないよ
終演までは
いつかの夜を いつかの朝を
通って産声あげたんだ
目が覚めて まだ覚えていたら
これしかないと 飛び出そうよ
震えながら 今
この夜空に 放つストーリー
ふいに足が止まってしまっても
呼吸しながら
運命をまたいだら ただ
この身体が 近づく方に
スピード上げて 時代を駆けてゆけ
少しずつ届く
いつかは離れ離れになっても
乗っかってただ進んでゆけ
まだ響く 君の声
グラついてた 今
この心が 描いたストーリー
胸打つ鼓動 ずっと流れてる
奇跡の色
わからないまま ただ
この心が 近づく方に
君の向こう 走り抜けてゆけ
遠い 遠い 場所
遠い 遠い 場所
名前のない日々へ
青色の声が遠く響き
3度目の寝返りを打つ
微睡みを抜け出せない
冷たい空気が肺を伝う
天気予報初雪を報せ
町が白く染まると
唇はささくれていく
面倒は積もる
雪のように
限りある時の中で
季節は移ろう
形ないもの抱きしめた
あの景色が霞んでも
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
鈍色の空が街を包み
液晶は呼吸を止める
人混みを潜り抜けて
ふと見上げてみる
星は居ない
街灯が僕を照らしだした
ひとり辿り着いた答え
君の目にどう映るのだろうか
この夜空は
泡沫の日々を
心を焦がして
過ごしていたね
地続きの記憶今も
褪せることない
僕らがいた
限りない想い抱え
季節は移ろう
繰り返す別れは
鮮やかな未来を紡いでいく
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
slash
正しい引き金を引いて
らしくない感情のお前が嫌いだ
つまらないものばかり追って
物陰に潜める
悲しい言い訳をして いつも
ヒロインを演じてるお前を憎んだ
涙なんて性に合わないだろう
鏡に映る本当の
何も成せないままの僕に
終止符を打った
最初から ずっと 流れ彷徨い
喧騒 円状に僕を取り囲んで
寂しいとか きっと 分かっていたんだ
お別れする
いつからか ずっと 見上げる空は
空想 幻想だらけで 絡みつく
いつの日か きっと 広がる曇天に
お別れする
Slash your tears away
もう 逃げることはしない
枯れきった乏しい 世の中で偽って
物憂げなお前が嫌いだ
澄み渡る風景は
深く眠ってる真相と
リンクしているんだ
1つ 怖気付いて後悔する将来よりも
2つ 殻破って進めば広がる世界
もしも この1秒 意味があるんだとしたら
僕の結末に新たなるシナリオ
書き足して ただ抱き寄せて
昔から 逸らしてた new stageに今
手をかざす 未来は
零れ落ちそうな 君の雫は
そっと 三千世界を色付ける
苦しいなら きっと闇を切り裂いて
今迎えにいくよ
最初から ずっと 流れ彷徨い
喧騒 円状に僕を取り囲んで
寂しいとか きっと 分かっていたんだ
お別れする
いつからか ずっと 見上げる空の
偶像 理想 眺めて手を伸ばす
いつの日か きっと 広がる曇天に
お別れする
Slash your tears away
もう 逃げることはしない
春を告げる
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah 灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないから
ここに救いはないよ
Ah 早く行っておいで
難しい話はやめよう
とりあえず上がって酒でも飲んでさ
いつも誰にでも いうことを
繰り返してる
完璧な演出と 完璧な人生を
幼少期の面影は 誰も知らないんだ
誰もがマイノリティな タイムトラベラー
ほら真夜中はすぐそこさ
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah 灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいない Ah
明日世界は終わるんだって
昨日は寝れなくて Ah
小さな記憶の箱は
夜の海に浮かんでいる
僕らを描いたあの絵の中に
吸い込まれるように
終末旅行を楽しもう
どうせ全部今日で終わりなんだから
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah 灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいない
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah 灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないから
拼音標註版
⇩
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないから
ここに救いはないよ
Ah早く行っておいで
難しい話はやめよう
とりあえず上がって酒でも飲んでさ
いつも誰にでもいうことを
繰り返してる
完璧な演出と完璧な人生を
幼少期の面影は誰も知らないんだ
誰もがマイノリティなタイムトラベラー
ほら真夜中はすぐそこさ
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないAh
明日世界は終わるんだって
昨日は寝れなくてAh
小さな記憶の箱は
夜の海に浮かんでいる
僕らを描いたあの絵の中に
吸い込まれるように
終末旅行を楽しもう
どうせ全部今日で終わりなんだから
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいない
深夜東京の6畳半夢を見てた
Ah灯りの灯らない蛍光灯
明日には消えてる電脳城に
開幕戦打ち上げて
いなくなんないよね
ここには誰もいない
ここには誰もいないから
a.m 3:21
溶けた光の跡 甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
乾いた風と哀愁
カーブミラーで曲がって見えた世界は
カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた
遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で
渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ
溶けた光の跡 甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ
電気を消した部屋で 傷んだ髪の感触だけを
君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた
季節の終わりを知っているようで
どこで間違ったって自問自答ばかりだ
振り返れば 後味の悪い過去の道
溶けた光の跡 甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
拼音標註版
⇩
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
乾いた風と哀愁
カーブミラーで曲がって見えた世界は
カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた
遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で
渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ
電気を消した部屋で傷んだ髪の感触だけを
君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた
季節の終わりを知っているようで
どこで間違ったって自問自答ばかりだ
振り返れば後味の悪い過去の道
溶けた光の跡甘い夢の中で
すぐになくなってしまう時間と人生と
なびく干したシャツに香る秋の花が
諦めの悪い私の癖みたいで
麻痺
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
どうしようか 逆境は慣れてないから
曖昧な覚悟しか出来てないよな
細胞が硬直し始めては
あんまりな未来を見せてくんだな
あの頃の僕ら ただ人を羨んでは
見えない何かに怒ってさ
片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで
言葉も出なくて掻きむしっていた
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
残響が耳の奥でなってたんだな
苦しいよな 独りで立ち向かうのは
よれたTシャツの裏 隠した弱い心
見えないフリをしていたよな
そこに刻まれたそれぞれの傷を
奈落の底まで連れて行かないか
壊れちゃうくらいに脆くても
強く愛を求めていた
このステージに立ってる意味を
今も忘れたくないよな
遥かに遠く飛んだ丸い太陽
紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな
通り雨 貴方の頭上に落ちていく
「助けて」と聞こえた
それが嘘か誠かなんて
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
嗚呼 今 静かに心が燃えてたみたいだ
拼音標註版
⇩
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時落ちた涙が今も忘れらんないよな
どうしようか逆境は慣れてないから
曖昧な覚悟しか出来てないよな
細胞が硬直し始めては
あんまりな未来を見せてくんだな
あの頃の僕らただ人を羨んでは
見えない何かに怒ってさ
片足で跨げる様な段差をずっと睨んで
言葉も出なくて掻きむしっていた
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
残響が耳の奥でなってたんだな
苦しいよな独りで立ち向かうのは
よれたTシャツの裏隠した弱い心
見えないフリをしていたよな
そこに刻まれたそれぞれの傷を
奈落の底まで連れて行かないか
壊れちゃうくらいに脆くても
強く愛を求めていた
このステージに立ってる意味を
今も忘れたくないよな
遥かに遠く飛んだ丸い太陽
紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな
通り雨貴方の頭上に落ちていく
「助けて」と聞こえた
それが嘘か誠かなんて
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時落ちた涙が今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた素敵なバラードを
嗚呼今静かに心が燃えてたみたいだ
真っ白
ご覧 夕日が沈むのが早くなりました
少し考えちゃう様な 夜が増えました
夏の蒸し暑い気候が 恋しくなりました
夢を追いかけてる 君は素敵です
あの口付けはお芝居でしょうか
真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで
このままでいられたら素敵でいいのに
過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は
何時か 成就します様に
路上に咲いた花 雪に埋れてく
その間違いには 愛がありますか
それはそれは美しい満月の晩でした
自分を離れてく 君は素敵です
時の移ろいは 有限みたいだ
楽しくて笑っていた 日々はもう昔
そんな日も 束の間にまた春が来る
大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ
何時か 泣かない様に
君の笑い方をそっと
本気で真似てみたけど
私には理解できない
君が現れただけ
真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで
このままでいられたら素敵でいいのに
過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は
何時か 成就します様に
楽しくて笑っていた 日々はもう昔
そんな日も 束の間にまた春が来る
大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ
何時か 泣かない様に
拼音標註版
⇩
ご覧夕日が沈むのが早くなりました
少し考えちゃう様な夜が増えました
夏の蒸し暑い気候が恋しくなりました
夢を追いかけてる君は素敵です
あの口付けはお芝居でしょうか
真っ白な薔薇の上で二人寝転んで
このままでいられたら素敵でいいのに
過ぎ去ってく時間の中育んだ愛は
何時か成就します様に
路上に咲いた花雪に埋れてく
その間違いには愛がありますか
それはそれは美しい満月の晩でした
自分を離れてく君は素敵です
時の移ろいは有限みたいだ
楽しくて笑っていた日々はもう昔
そんな日も束の間にまた春が来る
大丈夫さまた会えるよそう言っておくれ
何時か泣かない様に
君の笑い方をそっと
本気で真似てみたけど
私には理解できない
君が現れただけ
真っ白な薔薇の上で二人寝転んで
このままでいられたら素敵でいいのに
過ぎ去ってく時間の中育んだ愛は
何時か成就します様に
楽しくて笑っていた日々はもう昔
そんな日も束の間にまた春が来る
大丈夫さまた会えるよそう言っておくれ
何時か泣かない様に
ねむるまち
あの日持って帰ったライターで
煙草に火をつける
煙で前が見えなくなった
換気扇の音消えた
部屋に残った缶ビール
干した下着がうなだれた私に見えた
ぐちゃぐちゃになった部屋
死体みたいなぬいぐるみ
今夜はパレード
弱めの冷房に揺れた前髪が
あの夏を何度も思い出させる
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
今夜も街灯は耐えきれずに
目をつむるんだ
砕けてちった葛藤思想
ドラマで見たんだ
正義は必ず勝つって
正義って何なの?
わかんないことはわかんないよ
まだ子供だし大人じゃないし
今日も天井を見ていた
変わらない風景だ
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
今夜も向かいの
ビルは布団に潜るんだ
眠る街に行こう
眠る街に行こう
もうすぐ終電だよ
さよならって言えた気がしたんだ
あの日の私と変わらない私に
もういいんだよ
許してそれから
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
もういいよ
疲れたよ
じゃあ、またね
またね
拼音標註版
⇩
あの日持って帰ったライターで
煙草に火をつける
煙で前が見えなくなった
換気扇の音消えた
部屋に残った缶ビール
干した下着がうなだれた私に見えた
ぐちゃぐちゃになった部屋
死体みたいなぬいぐるみ
今夜はパレード
弱めの冷房に揺れた前髪が
あの夏を何度も思い出させる
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
今夜も街灯は耐えきれずに
目をつむるんだ
砕けてちった葛藤思想
ドラマで見たんだ
正義は必ず勝つって
正義って何なの?
わかんないことはわかんないよ
まだ子供だし大人じゃないし
今日も天井を見ていた
変わらない風景だ
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
今夜も向かいの
ビルは布団に潜るんだ
眠る街に行こう
眠る街に行こう
もうすぐ終電だよ
さよならって言えた気がしたんだ
あの日の私と変わらない私に
もういいんだよ
許してそれから
眠る街に行こう
眠る街に行こうよ
もういいよ
疲れたよ
じゃあ、またね
またね
Downtown
おままごとは大変でした
夜の街にハイタッチして
あからさまに嘘ついてんな
「あらお上手」
上手(笑)
着飾ってたのはダメでした
首 肩 心もいきました
アンタのせいで狂いました
この先どうすんだ?ねぇ
行く末は歪な形をした悪魔の群れが
錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで
引きずり出すんだそんで
怪物に喰われちまえばいい
臆病者は寝入りました
ネオンが窓から射しました
戯けてみたのが悪かった
「あ~もうダメ…」
気づけば始発の駅でした
ため息眠気と吐きました
私のせいで狂いました
この先どうすんだ ねぇ
ベロッベロに酔っ払って
何がなんだかもうわかんなくなって
異常正論なんでもこい
もう何したって 何したって
悪意だけの食卓には
阿鼻叫喚よりも突き刺さるような
視線の先 胸の奥
もう何したって何したって
行く末は歪な形をした悪魔の群れが
錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで
引きずり出すんだそんで
欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな
薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ
ここで
さよならしようか君と
あの街へと
拼音標註版
⇩
おままごとは大変でした
夜の街にハイタッチして
あからさまに嘘ついてんな
「あらお上手」
上手(笑)
着飾ってたのはダメでした
首肩心もいきました
アンタのせいで狂いました
この先どうすんだ?ねぇ
行く末は歪な形をした悪魔の群れが
錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで
引きずり出すんだそんで
怪物に喰われちまえばいい
臆病者は寝入りました
ネオンが窓から射しました
戯けてみたのが悪かった
「あ~もうダメ…」
気づけば始発の駅でした
ため息眠気と吐きました
私のせいで狂いました
この先どうすんだねぇ
ベロッベロに酔っ払って
何がなんだかもうわかんなくなって
異常正論なんでもこい
もう何したって何したって
悪意だけの食卓には
阿鼻叫喚よりも突き刺さるような
視線の先胸の奥
もう何したって何したって
行く末は歪な形をした悪魔の群れが
錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで
引きずり出すんだそんで
欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな
薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ
ここで
さよならしようか君と
あの街へと
Sleepless Night
昔の話をしようか
つやのない布にくるまれた
正しいかたちを掴めない
手垢のついた言葉を
ゴミ捨て場で眺めてる
また今日がはじまってゆく
心ひとつだけで息をするから
両手で包んで 誰のものでもない
70幾億かの朝が来るまで
静かに見える夜にのめり込んでく
淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で
日を追うごとに枯れてく
ひとひら 幸せの花弁
日々を呑み込んでゆくような
流れと逆側に
向かう人だけが知ってる
無常とも言えないほどの
心ひとつだけで息をするから
両手で包んで 誰のものでもない
70幾億かの朝が来るまで
静かに見える夜にのめり込んでく
淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた
はらり 薄紅の春
じわり 湿る夏の夜も
からりと乾いた秋空も
銀色 冬の朝も
変わらない 君だけの命の詩を
ふいにしたあの匂いで
開いた箱には溶けかけた
氷菓子が一つあるだけだよ
君はもうとうにそこを超えてる
振り返るよりも揺らいだならば
今あなたは何で立っている?
ここまで生きられた証を紡いでゆけ
今もここで
拼音標註版
⇩
昔の話をしようか
つやのない布にくるまれた
正しいかたちを掴めない
手垢のついた言葉を
ゴミ捨て場で眺めてる
また今日がはじまってゆく
心ひとつだけで息をするから
両手で包んで誰のものでもない
70幾億かの朝が来るまで
静かに見える夜にのめり込んでく
淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で
日を追うごとに枯れてく
ひとひら幸せの花弁
日々を呑み込んでゆくような
流れと逆側に
向かう人だけが知ってる
無常とも言えないほどの
心ひとつだけで息をするから
両手で包んで誰のものでもない
70幾億かの朝が来るまで
静かに見える夜にのめり込んでく
淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた
はらり薄紅の春
じわり湿る夏の夜も
からりと乾いた秋空も
銀色冬の朝も
変わらない君だけの命の詩を
ふいにしたあの匂いで
開いた箱には溶けかけた
氷菓子が一つあるだけだよ
君はもうとうにそこを超えてる
振り返るよりも揺らいだならば
今あなたは何で立っている?
ここまで生きられた証を紡いでゆけ
今もここで
幽霊東京
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな
暗闇の中独りただ迷っている
哀しい人
大丈夫、いつか大丈夫になる
なんて思う日々を幾つ重ねた
今日だって独り東京の景色に透ける僕は
幽霊みたいだ
失うことに慣れていく中で
忘れてしまったあの願いさえも
思い出した時に
涙が落ちたのは
この街がただ
余りにも眩しいから
散々だって笑いながら嘆く
退廃的な日々の中
あの日の想いがフラッシュバック
気付けば朝まで開くロジック
僕の言葉を音に乗せて何度でも
失うことに慣れていく中で
忘れてしまったあの日々でさえも
それでもまだ先へ
なんて思えるのは
君がいるから
ねえ
こんな寂しい街で
ねえ
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの先、手を伸ばして
あの日夢見た景色をなぞって
僕の時間とこの世界をトレード
明日を呼ぶ
失うことに慣れていく中で
失くさずにいた大事な想いを
抱き締めたら不意に
涙が落ちたのは
この街でまだ
生きていたいと思うから
君もそうでしょ
拼音標註版
⇩
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな
暗闇の中独りただ迷っている
哀しい人
大丈夫、いつか大丈夫になる
なんて思う日々を幾つ重ねた
今日だって独り東京の景色に透ける僕は
幽霊みたいだ
失うことに慣れていく中で
忘れてしまったあの願いさえも
思い出した時に
涙が落ちたのは
この街がただ
余りにも眩しいから
散々だって笑いながら嘆く
退廃的な日々の中
あの日の想いがフラッシュバック
気付けば朝まで開くロジック
僕の言葉を音に乗せて何度でも
失うことに慣れていく中で
忘れてしまったあの日々でさえも
それでもまだ先へ
なんて思えるのは
君がいるから
ねえ
こんな寂しい街で
ねえ
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの先、手を伸ばして
あの日夢見た景色をなぞって
僕の時間とこの世界をトレード
明日を呼ぶ
失うことに慣れていく中で
失くさずにいた大事な想いを
抱き締めたら不意に
涙が落ちたのは
この街でまだ
生きていたいと思うから
君もそうでしょ
クリーム
ベランダに出た
青い柵にもたれかかって煙を喫んだ
不確かな日々 歩きながら確かめていった
日が暮れるのが遅くなったね
だんだん暖かくなってきたね
風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか
茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって
夢みたいな日常がいつしかありました
寄り道は気づかないしあわせの形だね
変わらない階段と景色を刻んで
まどろみの中へ
白い壁が暖かい陽に染まって
綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ
移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ
そっと目を閉じた
茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって
夢みたいな日常がいつしかありました
寄り道は気づかないしあわせの形だね
変わらない階段と景色を刻んで
まどろみの中へ
まどろみの中へ
茜色の空の下 子供が笑ってる
夜明けの海に涙沈めた
拼音標註版
⇩
ベランダに出た
青い柵にもたれかかって煙を喫んだ
不確かな日々歩きながら確かめていった
日が暮れるのが遅くなったね
だんだん暖かくなってきたね
風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか
茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって
夢みたいな日常がいつしかありました
寄り道は気づかないしあわせの形だね
変わらない階段と景色を刻んで
まどろみの中へ
白い壁が暖かい陽に染まって
綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ
移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ
そっと目を閉じた
茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって
夢みたいな日常がいつしかありました
寄り道は気づかないしあわせの形だね
変わらない階段と景色を刻んで
まどろみの中へ
まどろみの中へ
茜色の空の下子供が笑ってる
夜明けの海に涙沈めた
bin
因為殘酷的事情而無法忘懷許多年的怪物姿態且持續活著
残酷な事に幾許年化け物の姿を引きずって生きてた
「如果要輪迴轉世的話請給我普通的幸福吧」之類的話
生まれ変わるなら人並みの幸せを与えて下さいなって
一直、一直趴在地上咬著沙子持續做嘔
ずっと、ずっと地を這って砂を噛んで反吐を吐き続けて
沉浸在不幸的自我中 傾吐一空的扭曲自我表現慾
不幸な自分に酔いしれてぶちまける歪みきった自己顕示欲
像是迎頭碰上的正面衝突般的不幸襲擊了我
出会い頭の正面衝突の様な不幸が私を襲う
雖然並沒有做什麼壞事
悪い事なんて何もしてないけど
但活著的這件事本身也許就是罪呢
生きてること自体が罪なのかもな
「未來一定、一定會是明亮且幸福的」
きっと、きっと未来は明るくて幸せなんだと
如果逃進那種妄想中便會被現實拖回來且因為四面楚歌
そんな妄想に逃げてたら現実に戻されて回りは敵で
而成為了噩夢
悪夢に変わった
啊啊…嘲笑可憐的我的世界的怪物群體
あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物たちの群れは
醜陋地趴在地上 真是愚蠢啊
醜く地を這って間抜けだな
破壞可憐的我的心的愚者們啊
不憫な私の心を壊せ愚か者達よ
在變得討厭所有一切之前
何もかもが嫌になる前に
面朝右邊 面朝左邊 向前對正
右を向いて 左向いて前倣え
來吧、面朝周圍 同樣地把我踢飛
さぁ、周り向いて 同じ様に私を蹴飛ばす
為了更伶俐地活著方式而成為犧牲化作稻草人
お利口さんな生き方の為に犠牲になって案山子になって
像是吮吸著泥巴般的人生也打算在這裡結束地捲起氣息
泥をすするような人生もここで終わりにしようと息を巻いて
結果最後卻什麼都做不到
結局最後は何も出来ない
嘲笑可憐的我的世界的怪物群體
不憫な私の世界を嗤う化け物達の群れは
醜陋地趴在地上 真是愚蠢啊
醜く地を這って間抜けだな
假裝倒楣的女主角的愚蠢的我的心
不運なヒロインを気取る馬鹿な私の心は
腐爛至極 臭味難聞
腐り切って酷く臭う
啊啊…嘲笑可憐的我的世界的怪物群體
あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物達の群れは
醜陋地趴在地上 真是愚蠢啊
醜く地を這って間抜けだな
破壞可憐的我的心的愚者們啊
不憫なこの世界中を壊せ愚か者達よ
在變得討厭所有一切之前
何もかもが嫌になる前に
拼音標註版
⇩
残酷な事に幾許年化け物の姿を引きずって生きてた
生まれ変わるなら人並みの幸せを与えて下さいなって
ずっと、ずっと地を這って砂を噛んで反吐を吐き続けて
不幸な自分に酔いしれてぶちまける歪みきった自己顕示欲
出会い頭の正面衝突の様な不幸が私を襲う
悪い事なんて何もしてないけど
生きてること自体が罪なのかもな
きっと、きっと未来は明るくて幸せなんだと
そんな妄想に逃げてたら現実に戻されて回りは敵で
悪夢に変わった
あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物たちの群れは
醜く地を這って間抜けだな
不憫な私の心を壊せ愚か者達よ
何もかもが嫌になる前に
右を向いて左向いて前倣え
さぁ、周り向いて同じ様に私を蹴飛ばす
お利口さんな生き方の為に犠牲になって案山子になって
泥をすするような人生もここで終わりにしようと息を巻いて
結局最後は何も出来ない
不憫な私の世界を嗤う化け物達の群れは
醜く地を這って間抜けだな
不運なヒロインを気取る馬鹿な私の心は
腐り切って酷く臭う
あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物達の群れは
醜く地を這って間抜けだな
不憫なこの世界中を壊せ愚か者達よ
何もかもが嫌になる前に
ヲズワルド
真夜中見つけたフォークロアは
その昔人魚を生み出したらしい
独善的中毒者(ジャンキー)、 パパラッチに這い寄るmonkey
みたいな輩共が悦に浸るため 編まれた物でしょう
誰彼誰だったっけ
少し褒められ慣れたよう
曰く先に名乗りさえすりゃあもう
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少し貶され慣れたよう
曰く後に名乗りでもすりゃあもう
総て贋作なんでしょう 無問題
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『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
『おいで おいで おいでよ』
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哀 晒して
愛 腐らせて
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飛び乗る最終電車
階段から覗いた隘路(アイロ)と
揺れる街路樹
夜空をこぼしたような
車窓と映る風景
月の裏側では
ため息をついてる
(知らないはもういない)
夜明けと
(夕焼けとあの日を)
埋めるように
(溶けてく溶けてく)
日々の中へ
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と最低な夜を越えよう
いつのまに日々になった
誰も大人じゃなかった
雲の上に乗れると誰もが思った
それがなんだ今じゃどうした
上か下か数字がなんだ
好きな物を信じよう
それでいいはずさ
そうだろう?
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と、123!
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と最低な夜を越えよう
拼音標註版
⇩
午前0時夜遊泳
飛び乗る最終電車
階段から覗いた隘路(アイロ)と
揺れる街路樹
夜空をこぼしたような
車窓と映る風景
月の裏側では
ため息をついてる
(知らないはもういない)
夜明けと
(夕焼けとあの日を)
埋めるように
(溶けてく溶けてく)
日々の中へ
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と最低な夜を越えよう
いつのまに日々になった
誰も大人じゃなかった
雲の上に乗れると誰もが思った
それがなんだ今じゃどうした
上か下か数字がなんだ
好きな物を信じよう
それでいいはずさ
そうだろう?
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と、123!
まだカーテンの裏で
ただ泣いているだけの僕ら
決まりきったシナリオ通りに続けてるだけ
当てにならないよ
誰かの噂なんて
曖昧な現実と最低な夜を越えよう
一寸の赤
ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの
いつも支えられていたその笑顔に
嘘のない真っ直ぐな瞳に
やさしい声に
ああ 気付けなかった
いつでも側に居たからかな
意地張ったりしないで正しい距離で
そう冷静に君をもっと知りたいんだ
ああ 見上げた空は 余りに鮮やかな赤
走り出した 声の鳴る方へ
ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って
イエス ノーだけじゃ心許ない
その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と
やさしい声でちゃんと言って
会えない時間でまた強くなれる?
許されるならこのまま少し
君の髪が赤く染まる間
ここで眠っていたい
ああ 気付けなかった
一緒によく帰った道
こんなに何もない寂しい景色だっけ
すべてが君で輝いていたんだ
ああ 横目で見た 余りに鮮やかな赤
背筋伸ばしたら 新しい明日へ
拼音標註版
⇩
ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの
いつも支えられていたその笑顔に
嘘のない真っ直ぐな瞳に
やさしい声に
ああ気付けなかった
いつでも側に居たからかな
意地張ったりしないで正しい距離で
そう冷静に君をもっと知りたいんだ
ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤
走り出した声の鳴る方へ
ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って
イエスノーだけじゃ心許ない
その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と
やさしい声でちゃんと言って
会えない時間でまた強くなれる?
許されるならこのまま少し
君の髪が赤く染まる間
ここで眠っていたい
ああ気付けなかった
一緒によく帰った道
こんなに何もない寂しい景色だっけ
すべてが君で輝いていたんだ
ああ横目で見た余りに鮮やかな赤
背筋伸ばしたら新しい明日へ
名前のない日々へ
青色の声が遠く響き
3度目の寝返りを打つ
微睡みを抜け出せない
冷たい空気が肺を伝う
天気予報初雪を報せ
町が白く染まると
唇はささくれていく
面倒は積もる
雪のように
限りある時の中で
季節は移ろう
形ないもの抱きしめた
あの景色が霞んでも
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
鈍色の空が街を包み
液晶は呼吸を止める
人混みを潜り抜けて
ふと見上げてみる
星は居ない
街灯が僕を照らしだした
ひとり辿り着いた答え
君の目にどう映るのだろうか
この夜空は
泡沫の日々を
心を焦がして
過ごしていたね
地続きの記憶今も
褪せることない
僕らがいた
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僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
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⇩
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3度目の寝返りを打つ
微睡みを抜け出せない
冷たい空気が肺を伝う
天気予報初雪を報せ
町が白く染まると
唇はささくれていく
面倒は積もる
雪のように
限りある時の中で
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あの景色が霞んでも
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
鈍色の空が街を包み
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人混みを潜り抜けて
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星は居ない
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君の目にどう映るのだろうか
この夜空は
泡沫の日々を
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過ごしていたね
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褪せることない
僕らがいた
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鮮やかな未来を紡いでいく
僕たちは
溺れるくらいの
色で溢れる
忙しない日々をまた笑おう
寝れない夜に
寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街 深い藍色
冷たい風と心地いい静かな匂いが
「まだここにいていい」
そう言ってる気がして
あぁ、意味もなくベランダの奥眺めて
頭だけがいつまでも回る
水槽の中で息をしているようで
また同じような一日が始まる
空腹と雑な渇きとカラスの鳴き声と
僕がいない世界で変わらないものばかりだ
また遠くの街まで
めぐる季節の中で生きていくということ
丁寧とは程遠い生活 ゆれるカーテン
めぐる季節の中で生きていくということ
星のない夜空を照らす月もまた照らされていること
もし、このまま日が昇らないなら
僕は静かな夜を 嫌いになるかな
もう、やめにしよう
そろそろ ねむらないと 同じような明日の為に
灯らない光の中歩いていくということ
延命とはもう意味をなさない骸で
灯らない光の中歩いていくということ
未来の話より今を見つめ抱きしめていくこと
めぐる季節の中で生きていくということ
丁寧とは程遠い生活 ゆれるカーテン
めぐる季節の中で生きていくということ
星のない夜空を照らす月もまた
僕らに名前がつく前 誰でもなかった頃
確かに生きていたんだ。確かに生きてたんだ。
何者になれなくたって 頬を伝う涙
確かに生きてるんだ。確かに生きているんだ。
寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街 薄明の空
踏切の音が鳴り始めて朝を告げる街も
眠い目擦りながら起きてく
拼音標註版
⇩
寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街深い藍色
冷たい風と心地いい静かな匂いが
「まだここにいていい」
そう言ってる気がして
あぁ、意味もなくベランダの奥眺めて
頭だけがいつまでも回る
水槽の中で息をしているようで
また同じような一日が始まる
空腹と雑な渇きとカラスの鳴き声と
僕がいない世界で変わらないものばかりだ
また遠くの街まで
めぐる季節の中で生きていくということ
丁寧とは程遠い生活ゆれるカーテン
めぐる季節の中で生きていくということ
星のない夜空を照らす月もまた照らされていること
もし、このまま日が昇らないなら
僕は静かな夜を嫌いになるかな
もう、やめにしよう
そろそろねむらないと同じような明日の為に
灯らない光の中歩いていくということ
延命とはもう意味をなさない骸で
灯らない光の中歩いていくということ
未来の話より今を見つめ抱きしめていくこと
めぐる季節の中で生きていくということ
丁寧とは程遠い生活ゆれるカーテン
めぐる季節の中で生きていくということ
星のない夜空を照らす月もまた
僕らに名前がつく前誰でもなかった頃
確かに生きていたんだ。確かに生きてたんだ。
何者になれなくたって頬を伝う涙
確かに生きてるんだ。確かに生きているんだ。
寝れない夜にカーテンを開けて
ガラス越しの街薄明の空
踏切の音が鳴り始めて朝を告げる街も
眠い目擦りながら起きてく
Hello
灰色に染まりはじめて
また曖昧に過ごした君
天井にまとわりついた
今現在消化して
気が付けないから腑に落ちない
油断したものは放置して
感覚に囚われすぎた
今存在浄化して
Hello hello
悴んだ指先を見つめた週末
あなたが振り向いた夜空の奇跡と
Hello hello
閉じ込めた白い息と生きた証明
彼方の星空に "またね" と囁くように
じゃあまたね と
寂しそうに触れた
君の手を吐き出しては
思い出してたんだっけ?
沈む空間とかすむ感覚に
取り憑かれた盲目と判断は
さらば正体と消えた
存在証明同化して
Hello hello
間違った行き先を見つめた瞬間
あなたが眺めてた夜空の奇跡が
Hello hello
押し込めた白い息と生きた証明
あなたの星空に名前を付けてたように
あぁ どうかしてしまいたいな
もう感情線歪んで癒えたいな明日には
Hello hello
悴んだ指先を見つめた週末
あなたが振り向いた夜空の奇跡は
Hello hello
吐き出した白い息と生きた証明
あなたの星空に "またね" と囁くように ように
拼音標註版
⇩
灰色に染まりはじめて
また曖昧に過ごした君
天井にまとわりついた
今現在消化して
気が付けないから腑に落ちない
油断したものは放置して
感覚に囚われすぎた
今存在浄化して
Hello/Hello
悴んだ指先を見つめた週末
あなたが振り向いた夜空の奇跡と
Hello/Hello
閉じ込めた白い息と生きた証明
彼方の星空に'またね'と囁くように
'じゃあまたね'と
寂しそうに触れた
君の手を吐き出しては
思い出してたんだっけ?
沈む空間と霞む感覚に
取り憑かれた盲目と判断は
さらば正体と消えた
存在証明同化して
Hello/Hello
間違った行き先を見つめた瞬間
あなたが眺めてた夜空の奇跡が
Hello/Hello
押し込めた白い息と生きた証明
あなたの星空に名前を付けてたように
あぁ、どうかしてしまいたいな
もう感情線歪んで癒えたいな明日には
Hello/Hello
悴んだ指先を見つめた週末
あなたが振り向いた夜空の奇跡は
Hello/Hello
吐き出した白い息と生きた証明
彼方の星空に'またね'と囁くように
りりか(る)
羽もがれた瞬間 歩いた
座り込んでたら邪魔がられるから
もがれた跡グロくて笑った
おしゃタトゥー入れて生まれ変わろっかな
○ ×じゃないの
でも限界はあんの
かまえ
前習えの苦学生
似た者同士群れてきついが
まあ人間ってそういうとこあるよな
矯正した歯並び 綺麗に揃って
屈託無い笑みでにやけたけれど
だいたいさ
自分の問題が他人のさ
問題にもなるの
くっそうざいよな
気づいていた居た痛みも
日々無感情に
偽って溶かして騙し切ってたいや
他 嫌
今になって耐えられんくなったぺたんこの空模様
嫌われて泣いた痛みも
日々無反応に
生まれ付いたって背負(しょ)ってくの僕しかいないや
今 笑えない歌 笑い飛ばさせてくれ
誰のせいでもないから苦しいのよ
どこ行って何しても僕なんだ 地団駄
コント「人生」
ってお前やないかい
ごめんメタ歌詞のせいですべった
10:10(トジュウ)
生きてりゃ丸儲けやんね?
心底羨ましく思うよ
僕はここまでだからLALA
イキって怒っていかにも独りきり
詰み将棋
傷ついた/つけた痛みも
日々の喧騒に
絡まって焦がして忘れ去ってたいや
他 嫌
今 笑えない歌 笑い飛ばさせてくれ
誰も誰でもいいわけがないんだよ
似たようなことばっかり歌ってさ
正直もう飽きてるでしょ
でもこれが僕だもん
薬はしてないもん
人ってさ変わらないんだね
だから途方に暮れるのか
そもそも空なんて飛べっこないくせに
ぶるから
余計 痛い痛い痛いよ
日々の緞帳に
板付いて澄まして演じきってtired
他意やん
今になって耐えられんくなったぺたんこの空模様
全否定された痛みも
日々無反応に
生まれ付いたって背負(しょ)ってくの僕しかいないや
今 笑えない歌 笑って歌わせてくれ
誰も責められないから虚しいのよ
優しい人
如果所有一切都消失的話
もう何もかも消えてしまえば
一定能夠變得輕鬆吧
きっと楽になれる気がしたんだ
如果將所有一切都捨棄的話
もう何かも捨ててしまえば
我就夠成為一個人啊
僕は一人になれるんだ
總是注意著別人的臉色活到現在
他人の顔色ばかり気にして生きていた
努力著唯有笑臉不會滅絕
笑顔だけは絶やさないように頑張ってきたんだ
雖然十分痛苦 十分痛苦 像是快要溺死般
苦しくて 苦しくて 溺れそうなるけど
別人的溫柔什麼的也沒什麼大不了的
他人の優しさなんて高が知れすぎてんだ
如果所有一切都消失的話
もう何もかも消えてしまえば
一定能夠變得輕鬆吧
きっと楽になれる気がしたんだ
如果將所有一切都破壞的話
もう何かも壊してしまえば
就不需要所謂的溫柔
優しさなんて要らないのに
雖然十分空虛 十分空虛 像是快要毀壞般
虚しくて 虚しくて 壊れそうなるけど
十分悲傷 十分悲傷 怨恨別人
悲しくて 悲しくて 他人が恨めしくて
雖然十分後悔 十分後悔 卻無可奈何
悔しくて 悔しくて どうにもならないけれど
但還是沉醉於 那樣的自我中
そんな自分にさ 酔いしれてんだ
如果所有一切都消失的話
もう何もかも消えてしまえば
一定能夠變得輕鬆吧
きっと楽になれる気がしたんだ
「讓我一個人吧」之類的話
もう一人にさせてくれなんて
至今為止我都是一個人啊
ずっと僕は一人さ
雖然十分痛苦 十分痛苦 像是快要溺死般
苦しくて 苦しくて 溺れそうなるけど
十分悲傷 十分悲傷 哭腫的那雙瞳
悲しくて 悲しくて 泣き腫らすその目は
喜悅著 喜悅著 醜陋地笑著
悦んで 悦んで 醜く笑っていた
周圍的人都稱呼我為「溫柔的人」
周りは僕を「優しい人」と言った
明明所有一切都消失的話
もう何もかも消えてしまえば
就能夠變得輕鬆
きっと楽になれるのに
拼音標註版
⇩
もう何もかも消えてしまえば
きっと楽になれる気がしたんだ
もう何かも捨ててしまえば
僕は一人になれるんだ
他人の顔色ばかり気にして生きていた
笑顔だけは絶やさないように頑張ってきたんだ
苦しくて苦しくて溺れそうなるけど
他人の優しさなんて高が知れすぎてんだ
もう何もかも消えてしまえば
きっと楽になれる気がしたんだ
もう何かも壊してしまえば
優しさなんて要らないのに
虚しくて虚しくて壊れそうなるけど
悲しくて悲しくて他人が恨めしくて
悔しくて悔しくてどうにもならないけれど
そんな自分にさ酔いしれてんだ
もう何もかも消えてしまえば
きっと楽になれる気がしたんだ
もう一人にさせてくれなんて
ずっと僕は一人さ
苦しくて苦しくて溺れそうなるけど
悲しくて悲しくて泣き腫らすその目は
悦んで悦んで醜く笑っていた
周りは僕を「優しい人」と言った
もう何もかも消えてしまえば
きっと楽になれるのに
あわよくばきみの眷属になりたいな
面無表情的花朵滲出汁液
無表情だった花は滲んだ
時不時,我會做些惡夢
時折、悪い夢を見るんだ
你明白什麼是愛嗎
愛とは何か分かるかい
像我這種人就是該死嘛
俺なんかは死に損ないなんだ
心裡感覺怎樣都無所謂
どうでもいい気持ちになるんだ
渴望著你那高貴的鮮血
高潔な君の血が欲しいな
無視所有利益權衡吧
損得勘定無視しよう
心生卑屈就是呼吸一般的事
息をするように卑屈になるんだって
想要成為自己最喜愛的人類模樣
大好きな人間風情になりたくて
雖然用著俗氣的言語接近
ダサい言葉で近づけど、
最終只是磨損殆盡
擦り減らすだけ
連今天的午餐都快吐出來了
今日の昼食だって戻しそうなんだ
flashback、碎片紛飛
フラッシュバック、千切れ飛ぶ
充斥著你的肺
君の肺に籠る
要是運氣好的話
あわよくば
希望能成為你的眷屬呀
君の眷属になりたいな
這樣褻瀆的我們
冒涜的な僕ら、
沒有所謂容身之處
居場所なんかない
是因為吃了智慧果實嗎?
智慧の実を食べたから?
不知為何胸口好痛
何故か胸が痛い
我什麼都不需要啊
僕は何もいらないよ
沒有感情的日子會死去啊
無感情だった日々は死ぬんだ
深陷於演劇無法自拔
演劇なんかにのめり込んだ
得不到收視率的感情
視聴率の取れない感情は
我覺得還是死了比較好吧
死んだ方がマシだって思うさ
營養失調一般的感覺
栄養失調みたいな感じ
不會轉換成金錢的詛咒數字
金にならない呪われた数字
好痛、好痛、好痛
痛い、痛い、痛い、
好痛、好痛、已經夠了
痛い、痛い、もうヤダ
無聲的嘶吼
声も出さずに叫ぶ
想要成為自己最喜愛的人類模樣
大好きな人間風情になりたくて
雖然用著俗氣的言語接近
ダサい言葉で近づけど、
最終只會磨損殆盡
擦り減らすだけ
連今天的午餐都快吐出來
今日の昼食だって戻しそうなんだ
flashback、碎片紛飛
フラッシュバック、千切れ飛ぶ
充斥著你的肺
君の肺に籠る
要是運氣好的話
あわよくば
希望能成為你的眷屬呀
君の眷属になりたいな
這樣褻瀆的我們
冒涜的な僕ら、
沒有所謂容身之處
居場所なんかない
是因為吃了智慧果實嗎?
智慧の実を食べたから?
不知為何胸口好痛
何故か胸が痛い
我什麼都不需要啊
僕は何もいらないよ
要是運氣好的話
あわよくば
希望能成為你的眷屬呀
君の眷属になりたいな
這樣褻瀆的我們
冒涜的な僕に
永遠也得不到救贖
救いなんかない
無處可去的時間,全部
持て余す時間、全て
都給予你吧
君にあげるよ
我什麼都不需要啊
僕は何もいらないよ
チョコレートミルク
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかな あぁ
丸くなったこの心は
あなたと目が合うたび また
頬を赤く染めるの
すぐにそらしちゃうけど
駆け引きはもういいから
早く素直になってよ もう
摩訶不思議な引力で
うまく離れないみたい
言いたいことは山ほどあるのに
言えることは少しだけなの
いつまで経っても進めない
このわだかまりをすぐ解けるのは
あなた以外にはいないから
早く気づいてよね
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかな
もう考えすぎて
頭はゴチャゴチャ
ついでにモヤモヤ
最後はフヤフヤ
チョコより先に私が溶けそう
もうあなたのせいよ 全部全部
あなたがくれる最高の日々は
時々雨も付き物だけど
傘をさしてくれるのもあなた
会いたい気持ち溢れ出したから
明日は特大のサプライズ
楽しみにしてるね
きっとこの恋は少し深くて
たまに浅くてわかんないや
不確かな心理に迫って
甘いシチュエーション
素敵な笑顔でくしゃっと
私だけに ねぇ笑ってよ
それだけでいいからさ
お願い
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかな
あぁ この恋は少し深くて
たまに浅くてわかんないや
不確かな心理に迫って
甘いシチュエーション
素敵な笑顔でくしゃっと
私だけに ねぇ笑ってよ
それだけでいいからさ
甘い夢を見させて
拼音標註版
⇩
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかなあぁ
丸くなったこの心は
あなたと目が合うたびまた
頬を赤く染めるの
すぐにそらしちゃうけど
駆け引きはもういいから
早く素直になってよもう
摩訶不思議な引力で
うまく離れないみたい
言いたいことは山ほどあるのに
言えることは少しだけなの
いつまで経っても進めない
このわだかまりをすぐ解けるのは
あなた以外にはいないから
早く気づいてよね
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかな
もう考えすぎて
頭はゴチャゴチャ
ついでにモヤモヤ
最後はフヤフヤ
チョコより先に私が溶けそう
もうあなたのせいよ全部全部
あなたがくれる最高の日々は
時々雨も付き物だけど
傘をさしてくれるのもあなた
会いたい気持ち溢れ出したから
明日は特大のサプライズ
楽しみにしてるね
きっとこの恋は少し深くて
たまに浅くてわかんないや
不確かな心理に迫って
甘いシチュエーション
素敵な笑顔でくしゃっと
私だけにねぇ笑ってよ
それだけでいいからさ
お願い
きっとこの恋は少し甘くて
たまに苦くて割れてしまいそう
不器用なハート壊して
チョコレートテンション
冷たいミルクに溶かして
いっそゴクンとしてしまえば
少しは良くなるかな
あぁこの恋は少し深くて
たまに浅くてわかんないや
不確かな心理に迫って
甘いシチュエーション
素敵な笑顔でくしゃっと
私だけにねぇ笑ってよ
それだけでいいからさ
甘い夢を見させて
アイアルの勘違い
『哪,這是怎樣的戀情呢?』
『ねえ、どんな恋してんの?』
未完成的一問一答
完成の無い質疑応答
灰色、軀殼顫動著
灰、殻振ってる
早已了然於心
何時も読過してんだよ
今夜、像床的縫隙那樣
今夜、ベッドの伱間を
像穿破的衣物那樣
穿いて破いた召し物を
看似無法縫合的狀態
縫えそうもない状態で
我陷入瘋狂
僕は狂れる
啊啊!大家、都身陷泥濘束手無策
嗚呼!皆、もうなんてこた無い泥濘
欺騙、自大 就是『公然地賣弄玄虛』喲
欺瞞、自慢 『公然と弄してやったよ』ってさ
除了窩囊一無所有 哇哇地吵鬧不休的話
腑甲斐無い、以外無い やいやい云うなら
那就什麼獎賞都施捨給你吧
もうどんな賞でもあげる
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
以為愛真實存在 以為愛真實存在
愛ある勘違いを 愛ある勘違いを
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
『哪,真是一段吃虧的戀愛』
『ねえ、損な恋してるよ』
『不明白如何被愛嗎?』
『愛され方解んないの?』
習慣在空中揮舞的某隻袖子
有る袖 空振ってる癖に
大方地講解了喲
講釈してんなよ
今夜、無論是床的縫隙
今夜、ベッドの伱間も
還是吐露出的潮濕話語
吐いて濡らした言葉も
都沒了掩飾的必要
埋めようもない
取而代之地我嚥回氣息
代替で僕は息を喫う
令人鬱悶、已經失去意義的五月一日
鬱陶いや、もう何の意味も無いメーデー
自我膨脹、這萬能感足夠飽腹三日三夜啊
自我肥大、その万能感で三日三晩呑んでんな
除了窩囊一無所有 沒了沒了 若問明天在哪
腑甲斐無い、以外無い いないいないばあすんなら
它已經被約會殺死了
もうランデブーで殺したげる
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
以為愛真實存在 以為愛真實存在
愛ある勘違いを 愛ある勘違いを
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
『哪,還沒墜入愛河嗎?』
『ねえ、未だ恋してんの?』
對於像默劇一樣的質疑
パントマイムみたいな質疑の
回答融進煙霧
応答燻ってる
總是這樣循環反覆沒有終點
何時まででも勘繰ってる
今夜、就連床的縫隙
今夜、ベッドの伱間も
甚至連一塵不染的窄房都
掃いて片した小部屋も
回不去了。惹人厭專家對我嘲笑道
戻らないよ。って慊厭家が僕を嘲う
搖搖晃晃、一切都已經爛醉如泥
ふらふら、もう何もかんもが酩酊
不在了、不在了 說著「本來就是這樣」
居ない、居ない 「そうだったわ」って
將血咳嘔出來啊、來吧!
血吐いたのは、さ!
沒有錯啊、除了你以外沒有任何東西會死去
違いない、君以外無いやい、逝ったら
全部、全部、全部都給你吧
楔前部、泉布、全部あげる
只是想親身體驗愛真實存在的錯覺
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
以為愛真實存在 以為愛真實存在
愛ある勘違いを 愛ある勘違いを
『只是想親身體驗愛真實存在的錯覺』以及、
『愛ある勘違いをしたかっただけなの』と、
只是想證明愛存在的這件事是錯覺啊
アイアルは勘違いをしたかっただけなのよ
拼音標註版
⇩
『ねえ、どんな恋してんの?』
完成の無い質疑応答
灰、殻振ってる
何時も読過してんだよ
今夜、ベッドの伱間を
穿いて破いた召し物を
縫えそうもない状態で
僕は狂れる
嗚呼!皆、もうなんてこた無い泥濘
欺瞞、自慢『公然と弄してやったよ』ってさ
腑甲斐無い、以外無いやいやい云うなら
もうどんな賞でもあげる
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
愛ある勘違いを愛ある勘違いを
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
『ねえ、損な恋してるよ』
『愛され方解んないの?』
有る袖空振ってる癖に
講釈してんなよ
今夜、ベッドの伱間も
吐いて濡らした言葉も
埋めようもない
代替で僕は息を喫う
鬱陶いや、もう何の意味も無いメーデー
自我肥大、その万能感で三日三晩呑んでんな
腑甲斐無い、以外無いいないいないばあすんなら
もうランデブーで殺したげる
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
愛ある勘違いを愛ある勘違いを
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
『ねえ、未だ恋してんの?』
パントマイムみたいな質疑の
応答燻ってる
何時まででも勘繰ってる
今夜、ベッドの伱間も
掃いて片した小部屋も
戻らないよ。って慊厭家が僕を嘲う
ふらふら、もう何もかんもが酩酊
居ない、居ない「そうだったわ」って
血吐いたのは、さ!
違いない、君以外無いやい、逝ったら
楔前部、泉布、全部あげる
愛ある勘違いをしたかっただけなのよ
愛ある勘違いを愛ある勘違いを
『愛ある勘違いをしたかっただけなの』と、
アイアルは勘違いをしたかっただけなのよ
アイボリー
駆け抜けるon the beat
不摂生過ぎてオーバーヒート
憂えても 今のレートを
変える事が出来ないならばEND
作りこまれた感動
有象無象のワンダーランド
居ても居なくても変わらない
未練はもうないのさ
hallo lo- low
抜け出してしまおう
最終列車の切符握って
fool演じるのさ
ほらのうのうと
なんの違和感もなく
やがて腐ってく
ただ眺めてる
夢遊病の群れ
あなたの言葉
無責任だった妄想さ
競っても ハンデを負っては
また届かないフリ
イメージに飛び込んで
制御不能に乗って
サビてしまった
体溶かせ
空回りでいいんだ
期待外れの
正義には蓋をしておこう
泣いて 落ちて
回り始めたらサインさ
イエスマンの学校と
塞がれてしまった滑走路
危険もない 火傷しようもない
没個性に描かれたディストピア
再放送のドラマは
いつまでも終わらない
眠たい目を見開いて
黙っているんだ
You know? No- no
心臓を差し出して
見え透いた嘘を並べた
エイムを合わせて
リアルを砕いて
空想に溶け込んで
報われないんだ
耳を澄ませ
誰かのルールだって
出来レースさえ
踊り続けて笑われて
描いて 選んで
カードは隠せばいいさ
飴を飲み込んだ
気づかれないように
飼いならされて
大丈夫と言われ
狂ってく 時計のように
心もないみたい
イメージに飛び込んで
制御不能に乗って
サビてしまった
体溶かせ
空回りでいいんだ
期待外れの
正義には蓋をしておこう
泣いて 落ちて
回り始めたらサインさ
拼音標註版
⇩
駆け抜けるonthebeat
不摂生過ぎてオーバーヒート
憂えても今のレートを
変える事が出来ないならばEND
作りこまれた感動
有象無象のワンダーランド
居ても居なくても変わらない
未練はもうないのさ
hallolo-low
抜け出してしまおう
最終列車の切符握って
fool演じるのさ
ほらのうのうと
なんの違和感もなく
やがて腐ってく
ただ眺めてる
夢遊病の群れ
あなたの言葉
無責任だった妄想さ
競ってもハンデを負っては
また届かないフリ
イメージに飛び込んで
制御不能に乗って
サビてしまった
体溶かせ
空回りでいいんだ
期待外れの
正義には蓋をしておこう
泣いて落ちて
回り始めたらサインさ
イエスマンの学校と
塞がれてしまった滑走路
危険もない火傷しようもない
没個性に描かれたディストピア
再放送のドラマは
いつまでも終わらない
眠たい目を見開いて
黙っているんだ
Youknow?No-no
心臓を差し出して
見え透いた嘘を並べた
エイムを合わせて
リアルを砕いて
空想に溶け込んで
報われないんだ
耳を澄ませ
誰かのルールだって
出来レースさえ
踊り続けて笑われて
描いて選んで
カードは隠せばいいさ
飴を飲み込んだ
気づかれないように
飼いならされて
大丈夫と言われ
狂ってく時計のように
心もないみたい
イメージに飛び込んで
制御不能に乗って
サビてしまった
体溶かせ
空回りでいいんだ
期待外れの
正義には蓋をしておこう
泣いて落ちて
回り始めたらサインさ
Believe
僕らは最早一人にはなれないらしいが
今尚(いまなお)抱くこの孤独感は何だ?
明日は向こう 僕の行く末はきっと
風に吹かれて廻(まわ)る風車(かざぐるま)のパロディ
世界の視線を追いかけていた
月が昇って沈む迄(まで)の間に
また自分を見失ってしまう
はぐれるよりも早く視線を上げて
重なり滲んだ影の向こう側に
未来を想像してみたんだ
霧のように広がっている
この夜を越えられるように
僕らは誰かの特別になれるだろうか
幸せならそう遠くないはずだ
明日へ向かう 僕の行く末はまだ
風に吹かれて廻り始めたばかりだ
世界に合わせて呼吸をした
人が眠って起きるまでの間に
また言葉を選び取ってしまう
失うよりも早く使い果たして
重なり深まる影の奥の奥を
未来と形容してみたんだ
霧のように広がっている
この夜に取り残されぬように
誰よりも自由を愛した僕は
誰よりも自由を憎んだ僕だ
月が昇って沈む迄の間に
また自分を見失ってしまう
はぐれるよりも早く視線を上げれば
重なり滲んだ影の向こう側に
未来を想像してみれば
霧のように静まっている
本当の正義も見えるはずさ
拼音標註版
⇩
僕らは最早一人にはなれないらしいが
今尚(いまなお)抱くこの孤独感は何だ?
明日は向こう僕の行く末はきっと
風に吹かれて廻(まわ)る風車(かざぐるま)のパロディ
世界の視線を追いかけていた
月が昇って沈む迄(まで)の間に
また自分を見失ってしまう
はぐれるよりも早く視線を上げて
重なり滲んだ影の向こう側に
未来を想像してみたんだ
霧のように広がっている
この夜を越えられるように
僕らは誰かの特別になれるだろうか
幸せならそう遠くないはずだ
明日へ向かう僕の行く末はまだ
風に吹かれて廻り始めたばかりだ
世界に合わせて呼吸をした
人が眠って起きるまでの間に
また言葉を選び取ってしまう
失うよりも早く使い果たして
重なり深まる影の奥の奥を
未来と形容してみたんだ
霧のように広がっている
この夜に取り残されぬように
誰よりも自由を愛した僕は
誰よりも自由を憎んだ僕だ
月が昇って沈む迄の間に
また自分を見失ってしまう
はぐれるよりも早く視線を上げれば
重なり滲んだ影の向こう側に
未来を想像してみれば
霧のように静まっている
本当の正義も見えるはずさ
記憶の水槽
(不想忘記的。拒絕銘記的。都在凍結的水槽中。)
(忘れたくなかったこと。記銘を拒むこと。凍った水槽の中で。)
把最討厭的你的鞋子,丟進了海裡,夠了
大嫌いな君の靴 海に沈めてしまって もう
反正到明天一定就會忘記 關於你的一切
明日には忘れているから きっと君のことなんて
談過一場戀愛,那會像糖果般
恋をしていた 飴玉のような
連何時融化的 都想不起來
いつか溶けてしまうってことも思い出せなくなってさ
沉溺進,大海凍結的早晨
溺れていた 海が凍りついた朝のような
在那樣的痛苦之中,閉上雙眼
痛みの中で、目を閉じて
即使把最討厭的你的鞋子,丟進了海裡
大嫌いな君の靴 海に沈めてしまっても
我卻還是牢記著一切 只是讓
なにもかも覚えている ただ
水槽不斷滿溢而出
水槽が満ちて溢れ出した
停止不動的指針、不再跳動的心臟
止まった時計の針、二度とは動かない心臓
那個時候應該看過的景色 也消失於灰燼中
あの時見えていたはずの景色ですらも 灰に消えるような
談過這樣一場戀愛,在最後的紀錄裡
恋をしていた、最後の記録で
你化作輕煙,飛散進冬日的天花板中
君が煙になって、冬の天井に消えてさ
我那凍結的記憶水槽,如今仍
凍りついた私の記憶の水槽は、今でも
沉睡不醒
眠りの中だ
像是住進沒有死亡的病院般地 沉溺進過去的信裡頭吧
誰も死なない病棟のように 過去の手紙に溺れてしまえ
如果明天再也不會到來,就只要在冰層底下
明日がもう来ないのならば 氷の底でさ
夢著春天就好
春を夢見るだけ
談著這樣一場戀愛
恋をしている
如糖果般地 融化進記憶之海中,即使一切全染成灰
飴玉のように記憶の海に溶けて、全てが灰色になっても
你也會笑著,原諒我的選擇
君が笑って、私の選択を許してくれる
兩人緩緩,沉進水槽裡
二人は水槽で沈んでいく
—連再見也沒說,她一直作著夢,
-さよならが言えないまま、彼女はずっと夢を見て、
即使今天結束後開始今天早晨,她也只是笑著—
今日が終わってまた今日が始まる朝でも、笑うだけだった-
拼音標註版
⇩
(忘れたくなかったこと。記銘を拒むこと。凍った水槽の中で。)
大嫌いな君の靴海に沈めてしまってもう
明日には忘れているからきっと君のことなんて
恋をしていた飴玉のような
いつか溶けてしまうってことも思い出せなくなってさ
溺れていた海が凍りついた朝のような
痛みの中で、目を閉じて
大嫌いな君の靴海に沈めてしまっても
なにもかも覚えているただ
水槽が満ちて溢れ出した
止まった時計の針、二度とは動かない心臓
あの時見えていたはずの景色ですらも灰に消えるような
恋をしていた、最後の記録で
君が煙になって、冬の天井に消えてさ
凍りついた私の記憶の水槽は、今でも
眠りの中だ
誰も死なない病棟のように過去の手紙に溺れてしまえ
明日がもう来ないのならば氷の底でさ
春を夢見るだけ
恋をしている
飴玉のように記憶の海に溶けて、全てが灰色になっても
君が笑って、私の選択を許してくれる
二人は水槽で沈んでいく
-さよならが言えないまま、彼女はずっと夢を見て、
今日が終わってまた今日が始まる朝でも、笑うだけだった-
暖かい生き物
咲いた花を見ていた
慣れたふりをしていた
触れた冷たくなった 君のこと
夢なのに寂しくなって
夢なのに寂しくなって
夢なのに 嗚呼 夢なのに
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
いかないで
枯れた花を見ていた
飽きて忘れられた
街の角にあるんだ
添えた花
さようならも上手くなくて
自分のこと嫌いになって
無理をして 嗚呼 無理をして
「さようなら」も聴けなくなって
悪口も聴けなくなって
寂しくて 嗚呼 寂しくて
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
いかないで
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
拼音標註版
⇩
咲いた花を見ていた
慣れたふりをしていた
触れた冷たくなった君のこと
夢なのに寂しくなって
夢なのに寂しくなって
夢なのに嗚呼夢なのに
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
いかないで
枯れた花を見ていた
飽きて忘れられた
街の角にあるんだ
添えた花
さようならも上手くなくて
自分のこと嫌いになって
無理をして嗚呼無理をして
「さようなら」も聴けなくなって
悪口も聴けなくなって
寂しくて嗚呼寂しくて
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
いかないで
切なくて
行かないで行かないで夏がまた
A rainy dancer
不停落下的冰冷雨滴
やまない冷たい雨
將夜晚淋濕了
夜を濡らした
街道正快步行進
街は早足
看著靜靜消沉的我
ひっそり沈むぼくを見て
一瞬街道變得光彩奪目
ひと際街はきらめいた
rainy 落在了肩上
rainy 肩にしたたった
輕輕落在了我筋疲力竭的肩上
疲れきってる肩にしたたった
滲進了肌膚
しみ込んだ
更滲入了心裡
まだしみ込んだ
沒錯 rainy 你就在那裡
そうさ rainy 君はそこにいた
在疲乏的街道上舞蹈著
疲れきってる街で踊るんだ
深深著迷於
見とれてた
那細雨綿綿的夜晚
雨の日の夜
雀躍的你歡笑著
はしゃぐ君がわらう
疲倦的街道快步奔走著
げんなり街は急ぎ足
而我
ぼくは
喃喃說著「為何總是在下雨啊」
「もう雨なんてたくさんだ」って
盡是找著理由 反覆算計著利益
理屈ばっかりこねて損得勘定さ
還真是寂寞吶
寂しいな
rainy 我處事已變得圓融
rainy ぼくは擦れていた
隨著年歲增長而逐漸淡忘
年をとってくまま忘れていた
被隱密封藏的
秘められた
那場雨的溫柔
雨のやさしさ
這樣啊 rainy 你溶解了
そうさ rainy 君は溶けてった
知曉雨天的你溶於夜色之中
雨を知ってる君は溶けてった
別離開我啊
いかないで
別丟下我一個人
おいてかないで
A rainy dancer
A rainy dancer
輕盈的旋轉起一圈
くるんと回って一回転
揚起水花的你自由的
しぶき上げてる君は自由で
身影重疊
重ねてた
就正如某時的我啊
いつかのぼくだ
這樣啊 rainy 你消失了
そうさ rainy 君は消えてった
從等待降雨的街道中徹底消失了
雨を待ってる街に消えてった
總有一天
またいつか
總有一天還會再見面的吧
またいつの日か
於雨中哭泣著的
雨に泣いた
A rainy dancer
A rainy dancer
拼音標註版
⇩
やまない冷たい雨
夜を濡らした
街は早足
ひっそり沈むぼくを見て
ひと際街はきらめいた
rainy肩にしたたった
疲れきってる肩にしたたった
しみ込んだ
まだしみ込んだ
そうさrainy君はそこにいた
疲れきってる街で踊るんだ
見とれてた
雨の日の夜
はしゃぐ君がわらう
げんなり街は急ぎ足
ぼくは
「もう雨なんてたくさんだ」って
理屈ばっかりこねて損得勘定さ
寂しいな
rainyぼくは擦れていた
年をとってくまま忘れていた
秘められた
雨のやさしさ
そうさrainy君は溶けてった
雨を知ってる君は溶けてった
いかないで
おいてかないで
Arainydancer
くるんと回って一回転
しぶき上げてる君は自由で
重ねてた
いつかのぼくだ
そうさrainy君は消えてった
雨を待ってる街に消えてった
またいつか
またいつの日か
雨に泣いた
Arainydancer
屑 - Kuzu
都会に苛まれ 僕は目を患い
雪の降る夜を疎ましく思っていた
駅までの道を傘もなく歩いた
静かな街並みに痛い無言が突き刺さる
心は時として自分にさえも嘘をつく
「君の顔なんて二度と見たくない」なんてそんな
許さないで
嘘 許して
僕と僕が君を奪い合い
もうきりがないね また一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
駅までの道を傘もなく歩いた
幸せがあるならきっとずっと遠い場所
改札を抜けて振り向く事もない
君の顔をもう二度と見れない なんてそんな
求めないで
嘘 欲しがって
君と僕は上手くやれるでしょ
もうきりがないね また一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
部屋に散らばった服と
時が止まった歯ブラシ
ここには屑 明日はゴミの日
僕を捨てちゃって
流さないで 嘘 流して
何もかもが霞んで見えるんだ
終電はもうとっくに終わった
雪はどんどん強くなる
クソが!
嗚呼 許さないで 嘘 許して
僕と僕が君を奪い合い
もうきりがないね また一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
拼音標註版
⇩
都会に苛まれ僕は目を患い
雪の降る夜を疎ましく思っていた
駅までの道を傘もなく歩いた
静かな街並みに痛い無言が突き刺さる
心は時として自分にさえも嘘をつく
「君の顔なんて二度と見たくない」なんてそんな
許さないで
嘘許して
僕と僕が君を奪い合い
もうきりがないねまた一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
駅までの道を傘もなく歩いた
幸せがあるならきっとずっと遠い場所
改札を抜けて振り向く事もない
君の顔をもう二度と見れないなんてそんな
求めないで
嘘欲しがって
君と僕は上手くやれるでしょ
もうきりがないねまた一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
部屋に散らばった服と
時が止まった歯ブラシ
ここには屑明日はゴミの日
僕を捨てちゃって
流さないで嘘流して
何もかもが霞んで見えるんだ
終電はもうとっくに終わった
雪はどんどん強くなる
クソが!
嗚呼許さないで嘘許して
僕と僕が君を奪い合い
もうきりがないねまた一頻り
止む気配はないらしい
君といないとダメらしい
donica
拝啓 今日のわたしは
真夜中に目が覚めていて
サイダーを飲み干したら
月明りに跳ねる
平行世界のわたしは
少しため息をついて
今さら ネジを回して
タイムリープしてる
なんて想像
もうどうにか もうどうにか
ただ忘れてしまえたら
今だけは 今だけは
朝焼けが美しいのです
バイバイ 地球のわたしは
そんな事を考えていて
足りないものを探して
立ち止まって踊る
だいたい同じあなたは
ふり返ってまた嘘をついた
大概分かったフリして
世界軸をずらす
なんて想像
もうどうにか もうどうにか
思考回路は止めたけど
このままじゃ このままじゃ
あなただけが 愛しいのです
廻る 廻る
想像 迷い込んで
辿る 辿る
二人の合言葉 口ずさんで
変われるのかな
もうどうにか
もうどうにか もうどうにか
わたしが一歩踏み出せば
分かるのは 分かるのは
明日がちょっと美しいのです
拼音標註版
⇩
拝啓今日のわたしは
真夜中に目が覚めていて
サイダーを飲み干したら
月明りに跳ねる
平行世界のわたしは
少しため息をついて
今さらネジを回して
タイムリープしてる
なんて想像
もうどうにかもうどうにか
ただ忘れてしまえたら
今だけは今だけは
朝焼けが美しいのです
バイバイ地球のわたしは
そんな事を考えていて
足りないものを探して
立ち止まって踊る
だいたい同じあなたは
ふり返ってまた嘘をついた
大概分かったフリして
世界軸をずらす
なんて想像
もうどうにかもうどうにか
思考回路は止めたけど
このままじゃこのままじゃ
あなただけが愛しいのです
廻る廻る
想像迷い込んで
辿る辿る
二人の合言葉口ずさんで
変われるのかな
もうどうにか
もうどうにかもうどうにか
わたしが一歩踏み出せば
分かるのは分かるのは
明日がちょっと美しいのです
夜がはじまる
まるで夢のような
満開の火花の下で
祭りばやしがきこえたとしたら
そこは折しも夏の夜
風が凪いだ刹那
神様がくれた合図
髪を切ってきた可愛いきみが
奇跡を信じるのなら
ほら目を綴じて
Baby それはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
ほら口を綴じて
Baby それを愛というのだ
静かで切ない夜がはじまる
翼がみえたよ
むかし空にいた頃の
楽園から落ちてきた天使に
こんなに恋してるのさ
ほら目を綴じて
Baby それはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
嗚呼もう一度
Baby 確かめよう愛を
取り返しつかない夜がはじまる
拼音標註版
⇩
まるで夢のような
満開の火花の下で
祭りばやしがきこえたとしたら
そこは折しも夏の夜
風が凪いだ刹那
神様がくれた合図
髪を切ってきた可愛いきみが
奇跡を信じるのなら
ほら目を綴じて
Babyそれはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
ほら口を綴じて
Babyそれを愛というのだ
静かで切ない夜がはじまる
翼がみえたよ
むかし空にいた頃の
楽園から落ちてきた天使に
こんなに恋してるのさ
ほら目を綴じて
Babyそれはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
嗚呼もう一度
Baby確かめよう愛を
取り返しつかない夜がはじまる